期 間
2022/01/22~2022/06/30
本業務は、静岡市清水区横砂南町地先において、二級河川庵原川国土強靭化対策(地震・高潮)に伴い、今後の河川整備に必要な資料を得るために、基準点測量(6点)、路線測量(0.34km)を実施することを目的とする。
期 間
2021/08/21~2022/05/31
本業務は、静岡市葵区内牧地先に位置する内牧川内牧東下沢において、砂防堰予備設計業務を行ったものである。
予備設計の実施に際しては、H28年概略検討成果を把握し、現地周辺状況、各諸条件、関連計画を考慮のうえ、最適な配置と堰堤形式を決定することを目的とした。
決定した堰堤の概要は以下のとおりである。
堰堤型式:透過型堰堤 (小規模渓流の留意事項を適用)
堰堤種類:重力式コンクリート堰堤
堰堤高:H=5.5m
堰堤長:L=51.5m
期 間
2021/11/13~2022/05/31
本業務は、静岡市清水区中河内地先の二級河川中河内川において、河床洗堀により護岸基礎が露出している右岸側(L=52.0m)の護岸工詳細設計を行った。また、電算帳票を詳細設計で作成された図面、数量計算に基づき作成した。
期 間
2022/01/19~2022/05/16
本業務は、過年度に実施した「令和2年度焼津漁港海岸漁港海岸高潮胸壁工事に伴う詳細設計業務委託(焼津内港地区B-1・2区間)」(以下「過年度成果」)について、別途発注している「令和3年度焼津漁港海岸漁港計画調査胸壁工事に伴う基本設計業務委託(焼津内港地区B-1・2区間修正)」の設計を基に、過年度成果の修正設計を実施した。
焼津漁港で整備を進めている胸壁の主要諸元のうち、フーチング天端高は路面高に合わせること基本としているが、当該区間は既設側溝があることから、フーチング天端高が陸側の側溝に合わせた高さで設定されていた。修正設計では、このフーチング天端高を海側用地の路面高に合わせた高さに変更したことにより、胸壁形状および基礎杭規格が変更となった。
期 間
2021/09/08~2022/03/25
本業務は、清水港江尻地区への駿河湾フェリーの移転や賑わい空間の創出に向けた岸壁及び埠頭用地の整備にあたり、既存バンカー機能である給油タンクからの配管及び給油ピットを移設する詳細設計を行ったものである。
また、配管工事において危険物取扱い基準の対象となることから、関係機関協議資料を作成するとともに、移転に伴う補償費の算定を行ったものである。
新設給油ピットは、消防協議の結果、事業所ごとに設置することとなり、予備設計時の2基から3基に変更となった。また、埋設配管については、フェリーターミナルの車両乗り入れ等の影響を受けない深さに設置するため、直埋設とした。
配管延長の延伸に伴い各事業所にポンプ設備を屋外貯蔵所となるタンク側に設置することとし、安全に給油作業ができるように流量計、非常停止ボタン等の安全装置を合わせて設置することとした。
期 間
2021/08/17~2022/03/15
本業務は、土肥港海岸小土肥地区に設置されている「小土肥水門」の改良における設計業務を行うものである。小土肥水門は、高潮対策水門として、アルミ合金製スルースゲート式にて昭和58年に施工され、管理されてきた。当該水門は、人為的操作により開閉を行う水門であるが、今後、現地で操作することなく維持管理容易な施設へと改良し、発生頻度の高い高潮による背後の浸水被害を軽減することを目的としている。
期 間
2021/07/31~2022/03/15
本業務は、静岡市駿河区西平松地先ほかにおける、海岸保全区域の指定の変更に必要となる基礎資料を作成するものである。
期 間
2021/08/19~2022/03/15
本業務は二級河川萩間川の河川改良に伴い、東中橋(市道大江東中線、牧之原市大江地先、PC2径間連結ポステン床版桁橋(プレキャストセグメント))の橋梁詳細設計を実施した。本業務は「令和2年度の橋梁予備設計成果」に基づいて実施した。橋梁細部構造や施工条件等については、道路管理者である牧之原市との合同協議結果を踏まえて設計するとともに、河川条件に係わる構造や施工計画等については県庁河川企画課と「河川本協議(構造詳細打合せ)」を実施した。また、設計成果に基づいて、電算帳票を作成した。
期 間
2021/07/13~2022/03/15
本業務は、牧之原市静波地先における二級河川勝間田川において、施工計画検討を行ったものである。二級河川勝間田川は、河川整備計画に基づく護岸改修を目的に平成27年度に測量設計業務が行われた。設計区間は、0.40K(勝間田川橋)~1.98K+5.00(戸塚橋下流)となっており、この間において、護岸整備と河道中央の河床掘削を実施する設計となっている。当該区間である1.30K+6.10(後川橋)から1.98K+5.00(戸塚橋)において、工事を円滑に進めるため、施工計画を検討した。 また、戸塚橋から後川橋まで区間は、河の樹木等が成長するなど、河道設計時と設計条件が変化している。そのため、本業務は、戸塚橋から後川橋までを対象に、パラペット及び護岸配置を検討し、パラペット詳細設計を行った。電算帳票作成業務については、パラペット詳細設計を基に作成した。
期 間
2021/07/17~2022/03/15
本業務は、二級河川興津川の西里地先において、興津川水系河川整備計画に基づき、築堤詳細設計及び護岸詳細設計を行ったものである。設計延長は、築堤詳細設計L=600m、護岸詳細設計L=180mである。