株式会社建設コンサルタントセンターの受注業務・工事一覧

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期 間 2021/07/17~2022/01/21
本業務は、掛川市幡鎌地内の(主)掛川天竜線において、目地のズレや目地間の亀裂等の変状が生じた既設ブロック積に対し、アンカー付き場所打ち法枠現地踏査およびアンカー付き場所打ち法枠詳細設計及び抑制工の検討を実施し、安定度を高めることを目的としたものである。対象箇所において既設ブロック積天端の観測(令和3年8月31日と令和3年11月9日に実施)を行ったところ、8㎜の変位が認められたため、当該斜面は緩慢に運動しているものと考え、斜面変動に対し抑止効果のある対策工の検討を行い、グラウンドアンカー工により既設ブロック積及び背面の安定を確保することとした。
期 間 2021/09/09~2022/01/20
本業務は、整備された港湾施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、改良・更新コストの最小化を図りつつ長期にわたって有効に活用していくために、伊東港の外郭施設4施設を調査し、ライフサイクルコストを考慮した維持管理計画策定に必要となる調査結果のとりまとめを実施するものである。調査対象施設は、第1東防潮護岸、第2東防潮護岸、川西導流堤、導流堤の4施設を対象とする。
期 間 2021/09/29~2022/01/14
 清水港新興津ふ頭におけるコンテナ取扱個数は増加傾向にあり、それに見合うコンテナヤードの体制の構築が求められている。そのためには、ICT技術が不可欠であり、ヤード内で使用されているタイヤ式ガントリークレーン(以下RTGという)においては、遠隔操作化の整備が求められている。  本業務では、RTG(過年度成果名称;トランスファークレーン)の遠隔操作化に必要となる給電ピットの詳細設計を実施したものである。給電ピットは、第1バースに4基、第2バースに4基設置し、設置位置については、第2バースは既設給電ピットと同位置、第1バースについては、コンテナ版端部から6.0mの位置とした。また、給電ピット内の排水については、既設集水桝に接続することとした。
期 間 2021/06/23~2022/01/14
本業務は、静岡市清水区興津中町地内において、既設用排水路改修設計(L=1.493km)を行ったものである。清水港新興津地区で整備が進められている緑地等の埋立造成に伴い、これまで直接海岸へ流出させていた背後を流れる既設用排水路のはけ口等を集約させることとした。そのため、既設用排水路の縦断勾配を見直し、インバート等の設計を実施した。関係機関と協議を行い流域は現況と変わらないインバート計画とした。そのため、対象流域は全て沢端川へ流すこととした。
期 間 2021/03/18~2021/12/24
本業務は、土砂災害防止法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、著しい危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果よりとりまとめ、整理することを目的とする。対象となる区域は、御前崎市及び菊川市内の静岡県が整備した急傾斜地崩壊危険区域(土砂災害警戒区域の指定済み箇所)であり、対象となる施設は、平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設である。
期 間 2021/07/10~2021/12/22
本業務は、静岡市清水区杉山地内の「杉山札ノ平A 急傾斜地」において、急傾斜地崩壊対策施設の工法検討(擁壁・補強土予備設計 3断面)を実施したものである。本地区を設計するにあたっては、斜面の状態、地形・地質、保全対象の位置関係より3工区に分け、それぞれ対策工法の検討を実施した。1工区(L=98m)は、法面工(吹付枠工+鉄筋層入工)を採用した。2工区(L=37m)は、重力式擁壁(H=5.0m以下)+法面工(樹脂パネル工+鉄筋挿入工)を採用した。3工区は(L=79m)は、重力式擁壁(H=5.0m以下)を採用した。
期 間 2021/03/23~2021/12/17
本業務は、一般県道焼津大井川線の橋梁「松原橋」について、大規模地震に対する耐震性能を確保するために、橋梁耐震補強設計を実施した。橋梁耐震補強設計については、道路橋示方書(平成24年3月版)及び、関連基準類(国総研技術資料第700号、NEXCO設計要領第二集、橋梁保全編、静岡県橋梁設計要領等)に準じて、補強工法の比較検討を行い、採用補強工法について詳細設計を行なった。また過年度の橋梁点検結果において、損傷が確認されている(判定区分:2)ことから橋梁補修設計を実施した。 また、設計成果(設計図面、数量計算等)に基づいて電算帳票を作成した。
期 間 2021/06/29~2021/12/15
 本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領」および「門型標識等定期点検要領」に基づき、静岡県が管理する門型標識n=4基の定期点検を実施した。点検は、高所作業車および徒歩により近接し、近接目視、触診および打音調査により行い、施設の健全性を確認した。点検は、門型標識本体と案内標識板に対して実施した。  また(主)焼津藤枝線の門型標識については、建設から20年以上経過していることから、支柱基礎部の試掘調査を行い、支柱基礎部の損傷状況の確認を実施した。  点検の結果、3施設で新たに板厚減少を伴わない軽微腐食および防食機能の劣化が確認された。また試掘調査を実施した(主)焼津藤枝線の門型標識では、土中部で板厚減少を伴わない軽微腐食および防食機能の劣化が確認された。
期 間 2020/09/08~2021/12/13
 本業務は、二級河川巴川において、河口から6.6K上流までの区間を河床掘削するにあたり、施工計画を踏まえた河川概略設計を行ったものである。河床掘削形状を検討、施工区分と施工上の課題点整理、施工計画の検討結果を基に、今後詳細設計を実施していく上での課題点、必要な検討事項、必要関係機関協議事項等を整理した。河口から6.6Kの区間の河川整備を行うには、長期間要することから早期に改修の効果を発揮できるように計画した。各段階をフェーズ1からフェーズ4までの4段階として、河川改修を行うこととした。
期 間 2021/09/22~2021/12/15
本業務は、潜堤設置場所の目印である南側標示塔転倒復旧に必要な地盤情報を把握するために、ボーリング調査を実施し、地層構成や地盤定数の提案についてまとめた。