株式会社建設コンサルタントセンターの受注業務・工事一覧

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期 間 2023/02/07~2024/02/15
本業務は、市道大江東中線にある東中橋および東中橋歩道橋について、橋梁撤去設計を実施したものである。
期 間 2023/07/05~2024/02/16
本業務は、令和4年度に実施した橋梁定期点検で早期措置段階(判定区分Ⅲ)と判断された「新川橋」((主)焼津榛原線の焼津市新屋地内に架かる単純4径間RC床版橋、橋長25.14m、全幅員6.2m)、「田子乃橋」((主)焼津榛原線の焼津市新屋地内に架かる単純2径間BOXカルバート(橋長8.4m)+CTスラブ桁(橋長6.4m)、全幅員18.8m)について、劣化・損傷状況を整理し、補修の要否を検討した上で補修が必要な損傷について詳細設計を実施することを目的とした。
期 間 2023/07/11~2024/02/15
 静岡市清水区草薙地先を流下する巴川水系 二級河川草薙川及び普通河川草薙川(一部砂防河川巴川支川草薙川)は、異常気象時での越水や河川構造物が被災を受けている。草薙川は蛇行が多く、勾配も急であるため、令和4年9月の台風15号では増水により既設橋梁部や河川蛇行箇所での堰上げが原因と見られる氾濫が発生し、周辺地域への被害を拡大させた。  本業務では、当該河川の課題・問題点を明らかにした上で、治水上の安全性を確保するとともに、安定した河道となることを目的とし、メンテナンス事業の実施方針を作成するものである。  なお対象となる区間は、砂防指定区間かつ河川台帳整備区間である、御社橋より上流区間で延長L=2.43km(河川台帳測点1.42k~3.85k)とする。
期 間 2023/07/12~2024/02/06
本業務は、地域高規格道路金谷御前崎連絡道路の沢水加 IC計画箇所付近において交通切り回しが可能なBOXカルバートの施工方法の概略検討を行うものである。
期 間 2023/08/31~2024/01/30
 本業務は、令和4年度に実施された基本設計を基に、それを具体化するための実施設計を行った。具体的には、岸壁の一部区間における本体工の凸凹や開きを解消するため、潜水調査により本体ブロックの詳細調査を行い、本体ブロックの延長、配置状況を把握した。  実施設計では把握した状況を基に、既設方塊ブロックを撤去し、新たに方塊ブロックにて構築するものであり、本体工(ブロック式)の割付を潜水調査の結果を踏まえ、延長20.65m間で行い、施工計画を検討した。また、裏埋土の床掘影響範囲が背後用地の製氷施設等に影響することが想定されるため、適切な土留め構造を検討し、仮設構造物の詳細設計を行い、自立式鋼矢板土留め工を採用した。上記をとりまとめ、工事発注に必要となる図面作成、数量計算、電算帳票作成を行った。
期 間 2023/09/26~2024/01/31
本業務は、清水区新港町地内において、清水港海岸高潮対策に伴い江尻地区における高潮事業計画の基礎資料を得るために三次元計測を行うものである。
期 間 2023/08/24~2024/01/31
 本業務は、静岡市清水区由比北田の二級河川和瀬川において、令和5年8月15日~8月17日の異常天然現象(台風7号)により護岸が被災した箇所の災害復旧を行うために、被災状況を調査し、復旧に必要な施設の査定設計を行う。
期 間 2022/10/27~2024/01/15
本業務は、二級河川布沢川の河川改良に伴い架け替えとなる「布沢橋」および「下田橋」の2橋について、橋梁予備設計を実施したものである。橋梁予備設計では、橋種一次選定、基礎形式の選定、橋種二次選定を実施し、最適な橋梁形式を選定した。選定の結果、布沢橋の上部工形式は、鋼単純パネルブリッジ、下部工は逆T式橋台、基礎形式は直接基礎を採用案とした。下田橋の上部工形式は、鋼単純パネルブリッジ、下部工は逆T式橋台、基礎形式は場所打ち杭Φ1000を採用案とした。
期 間 2022/03/12~2024/01/15
本業務は、清水区杉山地内の「杉山札の平急傾斜地」において、法枠詳細設計(1箇所)、重力式擁壁詳細設計(2箇所)、基礎工検討(1箇所)を行ったものである。過年度の予備設計業務にて決定した工法を基に、地質調査成果を参考に詳細設計計算、配置計画を行い、工事に必要な図面・数量計算および施工計画を立案した。詳細設計では、対象斜面を全5区間に分類し、それぞれの地形状況に適した工法を計画した。採用した工法は法面工(吹付枠工+鉄筋挿入工)及び重力式擁壁(H=5.0m以下)であり、地質調査結果より、一部地盤改良を計上した。
期 間 2023/03/25~2024/01/15
本業務は、静岡市清水区和田島地内「急傾斜地崩壊危険区域-大向」において、法面工予備設計、場所打ち法枠詳細設計、落石防護柵詳細設計を行ったものである。当該箇所は令和4年9月23日~9月24日に発生した豪雨(台風15号)により、山側斜面が法長25m程度にわたり崩壊している。本業務では現地踏査を実施し、被災要因を推定し、最適な対策工法の検討を行うことを目的とした。崩壊後の斜面は不安定な状態であり、無対策のままであると、更なる崩壊が懸念されることから斜面復旧工法を検討し、吹付枠工(300×300@1500×1500)と、切土補強土工(D22 L=4.00m)にて復旧する計画とした。また現況斜面勾配が安定勾配(1:1.0)よりも緩い斜面については、風化による中抜け等を対策する目的で吹付枠工(200×200@1500×1200)を実施する計画とした。破損した落石防止柵は、被災前と同等高さの2.0mで、既設重力式擁壁上に設置する計画とした。