不二総合コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2020/11/17~2021/06/30
本業務は、一級河川気田川における低水護岸の路線測量及び詳細設計を行ったものである。本箇所は兼用護岸であり、湾曲部の水衝部となっている。そのため、洗掘の進行により既設根継護岸が崩落し、堤内地からの浸透水によって盛土材が流出し、道路舗装が陥没した。対策工法として、法覆護岸は大型ブロック積み擁壁、もたれ式擁壁、逆T式擁壁で比較検討し、経済性・施工性で有利となる大型ブロック積み擁壁を採用したものである。
期 間 2021/03/24~2021/06/25
本業務は佐浜No.2急傾斜地崩壊危険区域内の現場打ち法枠施工済み箇所で中詰材(空石積)の抜け落ち等が確認されたため、法面全体の状態(法枠健全度、中詰材抜け落ち程度等)を確認し、原因の究明およびその対策工法について検討する。
期 間 2021/02/10~2021/06/30
リモコンボート(マルチビーム)による深浅測量 1式(A=26,901.4m2)
期 間 2020/10/24~2021/05/31
(一)掛川袋井線に架かる善光寺橋について現況調査に基づき、耐震性能及び耐久性能に対する検証を行い、耐震補強設計を実施するとともに、補修対策が必要と判断した損傷に対して補修設計を行った。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/03~2021/03/24
本業務は、浜松市沿岸域に整備された防潮堤の施設維持管理に必要な距離標杭の設置及び事前の水準測量を実施するものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/12/01~2021/03/19
本業務は、静岡県及び袋井市からなる「袋井市中部総合的治水対策推進協議会」及びその下部組織である「幹事会」を円滑に進めるため、協議資料の作成や議事録のとりまとめ等の協議会運営補助を行った。幹事会及び協議会開催にあたり、静岡県・袋井市と打合せ調整の上、配布資料・説明資料および公表用資料を作成した。協議会資料作成では、小笠沢川流域、蟹田川流域、沖之川流域における河川改修・放水路・雨水貯留設・河道掘削等の治水ハード対策の進歩状況や、令和元年度洪水に対する整備効果の検証と課題を整理し、今後の事業スケジュールをハード対策・ソフト対策でとりまとめた。
期 間 2020/10/22~2021/03/18
本業務の対象箇所は、(国)136号の賀茂郡西伊豆町田子地内の終点(三島市)方向に向かって右側の法面である。当該箇所は、防災点検箇所において対象外ではあるが、地元要望から法面を確認したところ、法面の損傷状況が著しいことから、法面補修工法を検討するための測量・設計業務を行った。道路法面(モルタル吹付け)の劣化・損傷状況の調査として、UAVドローン撮影、法面清掃、打音点検、法面開口確認調査を行い、災害防除に伴う補修工法の検討から詳細設計L=120mを実施した。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/19~2021/03/19
磐田市内に架設されている、新古川橋の落橋防止システム設計及び橋梁補修設計を実施した。
発注者 静岡県
期 間 2020/08/03~2021/03/19
 本業務は、県道相俣岡部線の二級河川瀬戸川水系瀬戸川に架かる玉取橋の耐震補強設計である。既設橋の図面が現存していないため,復元調査として,橋脚の配筋調査・試掘・衝撃弾性波探査を提案実施した。復元調査結果から既設橋の耐震性能を照査した結果,橋脚・落橋防止システムが満足しない結果となったため,補強設計を実施した。 また,河川条件を整理した結果,河積阻害率が5.88%と5%を超過した河川構造令不適合橋梁であった。河川への影響を考慮した検討を以下のように実施した。  橋脚補強工法は,RC巻き立て工法・ポリマーセメントモルタル吹付け工法・鋼板巻き立て工法の3案より,河積阻害率や河積断面の影響が一番少ないポリマーセメントモルタル吹付け工法を選定した。  落橋防止システムの要否判定から,水平力分担構造と落橋防止構造を設置する。水平力分担構造は,余裕高以上となり経済的なポッド型ストッパーを選定した。落橋防止構造は,経済性からブロック型ゴム被覆チェーンを選定した。