期 間
2021/07/15~2021/12/15
本業務は令和3年7月1日から6日の梅雨前線豪雨による異常出水で二級河川都田川の茂塚橋下流付近左岸護岸延長20mが崩壊したため、災害復旧事業として速やかな復旧を図り、再度災害や被災の拡大防止を目的とした測量・設計である。被災原因は、湾曲水衝部の局所洗掘により鋼矢板護岸の根入れが不足して既設鋼矢板が傾倒し法覆護岸が変状した。復旧工法は鋼矢板、法覆護岸、根固めブロックにより再度の異常洗掘を防止する。鋼矢板は耐震設計を含めた自立式モデルの安定計算を行い、経済性で有利な3形ワイドを採用した。応急復旧の矢板護岸傾倒範囲拡大防止のための仮設盛土を本復旧時の施工ヤードと兼ねるものとし、河川内からの施工とした。
期 間
2021/07/22~2021/12/15
本業務は、(国)136号の大田子横断歩道橋について、平成30年度の点検で劣化損傷が確認されたことから、損傷原因を特定し、道路交通の安全確保及び構造物の長寿命化を図るための補修設計を実施した。
期 間
2021/07/31~2021/12/15
期 間
2021/03/18~2021/12/10
本業務は、土砂災害防止法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、著しい危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果よりとりまとめ、整理することを目的とし、旧基準対策施設に対する仮区域設定を行った。
期 間
2021/06/19~2021/11/30
期 間
2021/07/31~2021/11/30
本業務は、土砂災害警戒区域(土石流)である阿多古川支川金原沢B(浜松市天竜区石神地先)において、現地状況および設計条件より堰堤配置計画を行い、砂防事業実施の基礎資料を作成したものである。
期 間
2021/03/30~2021/10/29
富士市勢子辻地内において計画されている国道469号新規路線の、橋梁及びボックスカルバート設置計画箇所における、地層構成及び地盤の工学的性質の把握すると共に、路線計画箇所に設置されている盛土や地山部分について材料試験を行い、発生土の二次利用に関する適否を確認することを目的とする。
期 間
2021/03/25~2021/09/30
期 間
2021/03/24~2021/09/17
期 間
2021/03/25~2021/08/06