期 間
2022/07/10~2023/01/10
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については熱海土木事務所管内の道路標識に対して、近接目視点検と路面掘削調査である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検結果に対し健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した業務である。
期 間
2021/12/23~2022/12/16
本業務は、令和3年7月3日の梅雨前線に伴う大雨により発生した土石流災害の復旧を目的として、測量及び河川詳細設計を実施するものである。特記仕様書及び貸与資料に基づき詳細な検討及び設計を行い、経済的かつ合理的に工事の費用を予定するための資料を作成するものである。
期 間
2022/09/01~2022/12/15
(一)十国峠伊豆山線を調査対象とし、現道の舗装補修工事のためにCBR特性を把握することを目的とする。計画交通量はN3(L)交通、計画道路高は現道と同じである。掘削・試料観察を4地点、試料採取・土質試験は5試料実施した。路床土は「礫・転石」と「ローム」の混成土質で比較的類似した土層構成であること、地点CBRmが極端な値がないことから1つの区間として検討した。地点CBRmは、(1)現在の既設舗装直下1.0mの路床=2%、(2)舗装構成例にある標準厚下1.0mの路床=2%であった。2つの方法とも路床の構築が必要である。
期 間
2022/07/01~2022/12/23
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する28橋梁に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とした。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間
2022/08/09~2022/11/30
本業務は裾野市伊豆島田地内における(主)三島裾野線の大場川を渡河する富士見橋北側に位置する張り出し歩道L=30m区間について、経年による損傷が報告され、張り出し歩道の崩落が懸念される状況である。よって当該張り出し歩道の適切な管理及び施設の長寿命化を図り、歩行者の安全確保を目的として損傷調査を実施し、補修工事の要否検討及び補修工法設計検討により採用された補修工法による、詳細設計を行うものである。
期 間
2022/07/15~2022/11/30
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については富士土木事務所管内の道路照明灯に対して、定期点検(詳細点検・中間点検)である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検、健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した。
期 間
2022/03/18~2022/10/31
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下「点検要領」)に基づき、静岡県沼津土木事務所が管理する横断歩道橋8橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。また、横断歩道橋2橋について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とする。
期 間
2021/08/26~2022/10/11
本業務は、一級河川小潤井川(富士市錦町地先、富士市高嶺町地先)において、事業中である河川改修工事を円滑に進捗させるために、近隣住民及び富士市民に対し、発注者が行う広報手段に必要な資料の作成を行う
期 間
2022/03/24~2022/09/30
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する28橋梁に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とする。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間
2022/03/15~2022/07/29
本業務は、(国)414 号静浦バイパスに位置する沼津アルプストンネルの大平側坑口法面を対象に、周辺状況や環境に合わせた景観創出を目的に、対象法面の意匠について比較検討し、経済的かつ合理的な対策工法を決定するものである。また、景観検討委員会で決定した対策工について、工事発注のための施工計画を行い設計図、工事数量を算出する。