期 間
2022/10/17~2023/03/15
本業務は、業務実施要請書 工1第13号「災害時における設計等業務委託に関する協定書」第4条に基づき、9月23日~24日の台風15号による被災箇所の緊急設計を行う。
本被災対象は、(一)島田岡部線のうち島田市菊川地先の1箇所であり、台風15号による異常出水により路側法面が被災を受けたことから、再度災害を防止する復旧工法を決定し、災害査定資料を作成するとともに、復旧工事を実施するための詳細設計を行う。
期 間
2022/10/17~2023/03/15
本業務は、業務実施要請書 工1第12号「災害時における設計等業務委託に関する協定書」第4条に基づき、9月23日~24日の台風15号による被災箇所の緊急設計を行う。本被災対象は、一級河川菊川のうち島田市菊川地先の2箇所であり、台風15号による水位上昇により護岸崩壊や河床洗堀等が発生し、護岸が被災を受けたことから、再度災害を防止する復旧工法を決定し、災害査定資料を作成するとともに、復旧工事を実施するための詳細設計を行う。
期 間
2022/07/20~2023/02/27
本業務は、静岡県熱海土木事務所が管理する4橋に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とする。定期点検は現地踏査を行い、点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は損傷図を作成し、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間
2022/09/01~2023/02/13
本業務は静岡県が管理する道路を対象に実施する道路防災点検である。具体的には平成26年までに実施した道路防災点検箇所のうち、要対策箇所及び一部のカルテ対応箇所を対象として防災カルテによる点検(更新点検)及び防災カルテの修正を行った。更新点検は以下の路線で計63箇所実施した。(国)135号22箇所、(主)熱海函南線5箇所、(主)伊東修善寺線4箇所、(主)伊東大仁線1箇所、(主)熱海箱根峠線3箇所、(主)伊東西伊豆線13箇所、(主)熱海大仁線1箇所、(一)十国峠伊豆山線4箇所、(一)熱海停車場線1箇所、(一)伊東川奈八幡野線8箇所、(一)遠笠山富戸線1箇所。また(国)135号の1箇所で、箇所別記録表・安定度調査表・防災カルテを用いて漏水による流水痕跡状況、斜面の危険度について現地調査点検を行った。該当箇所は高さ15~25mの切土法面と上方に続く自然斜面からなり、崩壊跡地や小規模な段差地形が認められた。法面は終点側の一部を除き吹付工と落石防止網が施工され、中央部で崩壊が生じた場合は概ね対応可能である。漏水による斜面安定性への影響は大きくないと判断されるが、終点部では流水による侵食、転石や浮石、吹付工の劣化が確認され、木柵の効果が十分でない。
期 間
2022/07/05~2023/02/16
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については下田土木事務所管内の道路標識に対して、近接目視点検と路面掘削調査である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検結果に対し健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した。
期 間
2022/07/10~2023/01/10
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については熱海土木事務所管内の道路標識に対して、近接目視点検と路面掘削調査である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検結果に対し健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した業務である。
期 間
2021/12/23~2022/12/16
本業務は、令和3年7月3日の梅雨前線に伴う大雨により発生した土石流災害の復旧を目的として、測量及び河川詳細設計を実施するものである。特記仕様書及び貸与資料に基づき詳細な検討及び設計を行い、経済的かつ合理的に工事の費用を予定するための資料を作成するものである。
期 間
2022/09/01~2022/12/15
(一)十国峠伊豆山線を調査対象とし、現道の舗装補修工事のためにCBR特性を把握することを目的とする。計画交通量はN3(L)交通、計画道路高は現道と同じである。掘削・試料観察を4地点、試料採取・土質試験は5試料実施した。路床土は「礫・転石」と「ローム」の混成土質で比較的類似した土層構成であること、地点CBRmが極端な値がないことから1つの区間として検討した。地点CBRmは、(1)現在の既設舗装直下1.0mの路床=2%、(2)舗装構成例にある標準厚下1.0mの路床=2%であった。2つの方法とも路床の構築が必要である。
期 間
2022/07/01~2022/12/23
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する28橋梁に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とした。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間
2022/08/09~2022/11/30
本業務は裾野市伊豆島田地内における(主)三島裾野線の大場川を渡河する富士見橋北側に位置する張り出し歩道L=30m区間について、経年による損傷が報告され、張り出し歩道の崩落が懸念される状況である。よって当該張り出し歩道の適切な管理及び施設の長寿命化を図り、歩行者の安全確保を目的として損傷調査を実施し、補修工事の要否検討及び補修工法設計検討により採用された補修工法による、詳細設計を行うものである。