株式会社フジヤマの受注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/05~2023/03/17
本業務は周智郡森町三倉地先の三倉川支川大府川において、台風15号の豪雨により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行ったものである。被災は大府川右岸および左岸側にあり、右岸側は流水の影響による護岸の崩壊し、左岸側は流水の影響による根固めブロックの流出していた。右岸側の被災箇所は、護岸の復旧を行うこととし、護岸構造はコンクリートブロック積護岸、最深河床の評価高から1.0m根入れをとる構造とした。左岸部は、根固め工を設置することとし、洪水時の流速に基づき根固めブロックの重量を検討したところ、流出した根固めブロック(1tタイプ)と同じ重量となったため、より大きな2tタイプの根固めブロックを採用した。施工箇所までの工事用道路は、上流側の用地を借地し、上流の堤防より堤内仮設坂路を造成する計画とした。締切は大型土のうにより行い、ポリエチレン管φ600で河川水を切り回す計画とした。その他、災害査定用資料として概要書およびA・B表の作成と、電算帳票作成を行った。
期 間 2022/11/15~2023/03/15
本業務の対象区間は浜松市西区入野町地先における、旧新川起点の入野富士見水門直下左岸である。基礎地盤が軟弱地盤であること、市道占用の天端舗装にクラックや不陸等があり、既設護岸にはらみ出しやブロック目開きが確認されたことから、背面土の圧密沈下・吸出しが生じていると推定され、対策の検討を行った。対策について、ブロック積み護岸と特殊堤を設置し、地盤改良を行うことを提案する。護岸構造について、1:0.5勾配のコンクリートブロック積み(裏込めコンクリート有り)とした。護岸背後の土砂が吸い出されやすい土質であるため、裏込コンクリート有りとする。コンクリートブロックは景観、環境に配慮したポーラスタイプとし、水際には捨石工で植生繁茂を促すことを提案する。基礎工はセメント系固化材の中層混合処理による地盤改良とした。なお地盤改良については、原位置土を採取後、室内試験を経て固化材添加量を推定するものとする。その後、固化材添加量を算出する。また施工計画について、施工中は入野富士見水門を閉じ、水の流入を防ぐものとする。現場は湧水の発生が懸念されるため、状況に応じて下流に水替えポンプを設置することを提案する。
期 間 2022/03/31~2023/03/15
本業務は、島田市相賀地先の土砂災害(特別)警戒区域「荒神沢」において、砂防堰堤を計画するにあたり必要な基準点測量、路線測量及び現地測量を実施し、その成果に基づき、砂防堰堤の予備設計を行う事を目的とした。
期 間 2022/08/06~2023/03/15
発注者より貸与される道路防災カルテを用いて、設計図書に基づいた条件で、防災カルテを用いた点検及び防災カルテの修正を行うことを目的とする。
期 間 2022/07/29~2023/03/15
本業務は、浜松土木事務所天竜支局管内における土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな調査箇所を抽出することを目的とした。調査には既存航空レーザ測量成果を変換した地形図を使用し、地形判読および新規箇所を抽出した。対象とする事象は急傾斜および土石流である。
期 間 2022/07/29~2023/03/15
本業務は、浜松土木事務所天竜支局管内における土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな調査箇所を抽出することを目的とした。調査には既存航空レーザ測量成果を変換した地形図を使用し、地形判読および新規箇所を抽出した。対象とする事象は急傾斜および土石流である。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、浜松市天竜区春野町豊岡字小石間地先の(一)杉川における台風15号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水より、石積みが崩壊した。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC表より作成した。復旧工法は、ブロック積みを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量、河川測量及び用地測量を行い、設計に反映した。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、浜松市天竜区春野町杉地先の(一)杉川における台風15号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水が越水により天端からの浸食・土砂流出が発生し、コンクリートブロック積みが崩壊した。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC表より作成した。復旧工法は、大型ブロック積みを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量及び河川測量を行い、設計に反映した。
期 間 2022/06/23~2023/02/28
本業務の対象橋梁は、令和3年度に実施した橋梁定期点検により早期措置段階(判定区分3)の損傷が発見されたため、早急に補修する必要がある。補修設計は、橋梁定期点検要領および道路橋定期点検要領に基づき損傷調査を行い、損傷に対して補修の要否の検討、補修設計、支承の取替設計、施工計画を実施し、工事に必要な資料(図面、数量等)を作成した。
期 間 2022/08/08~2023/03/15
本業務は、一級河川大井川における中流域浸水対策事業に伴い葛籠工区の河川堤防の高さを確認し、設計の基礎資料とするための河川測量を実施することを目的とする。 また、本業務においては現場作業の省力化や安全性の向上を目的として、3次元計測データを活用して業務を実施した。