株式会社フジヤマの受注業務・工事一覧

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期 間 2025/09/01~2026/03/19
業務箇所は、掛川市大池地内に位置する斜面である。この斜面は土砂災害特別警戒区域に属し、斜面下方には人家が建っている。これらの人家を保全するために急傾斜地崩壊対策の設計を実施した。横断測量結果から斜面高を計測し、崩壊土砂範囲を検討した。これにより施工範囲を区間1~5に分割した。急傾斜地の工法検討は「待受け式」と「斜面改良工」の2工種を各区間の適合性を踏まえて抽出し、その検討結果を経済性や環境性等の項目を記載した比較表を作成した。
期 間 2025/10/30~2026/03/17
本業務は、静岡県掛川市入山瀬地内の袋井小笠線において、災害復旧事業の実施に伴う保安林解除申請(通常解除、地計解除)の作成を行った。令和6年度の降雨により被災した保安林内道路法面に対し、当該法面が保安林に指定されており、復旧計画では保安林を避けることができないため通常解除申請を行った。また、既設道路の一部が保安林指定されている箇所及び保安林解除申請中に分筆され、申請手続きが放任されていた箇所に対し地計解除申請を行った。解除申請作成に伴い、静岡県中遠農林事務所との打合せを行い、必要な図面及び資料の作成を行った。
期 間 2025/05/02~2026/03/17
本業務では、第一次緊急輸送路に指定されている(国)473号、(国)150号及び(国)42号における特定道路土工構造物の点検を実施した。点検に当たっては、地形状況を把握したうえで、対象構造物に変状が無いか確認を行うとともに、盛土に対する地下水の影響評価を行い、1箇所で簡易動的コーン貫入試験および地下水観測を実施した。点検記録を作成し整理した。点検結果は、全38箇所の内「健全」が33箇所、「経過観察」が5箇所となった。「早期措置」および「緊急措置」に該当する箇所は存在しなかった。点検に際して、概査を行い伐採が必要であることを把握し、別途伐採を実施した。また、点検対象路線が自動車専用道であったため、MMSを使用して写真撮影等を行い作業の安全性を向上させるとともに、点群データ、画像データの取得、路面の変状差分図作成を行い盛土の影響による路面変状評価を行った。今回の点検対象路線では、轍などの変状は見られるものの、盛土の変状に伴う路面変状は確認されなかった。
期 間 2025/09/08~2026/03/16
本業務は、普通河川長池川を横過する長池橋2(橋長19.4m、単純プレテンション方式PC床版橋)に対し、過年度の定期点検結果、及び現地踏査に基づく補修設計を実施した。また、大規模な地震に対して地域の道路網の安全性・信頼性を確保するため、耐震補強設計を実施した。損傷調査より、過年度定期点検結果から損傷の進行を確認した。補修対象として健全度IIの損傷及び耐震補強対策実施箇所を修繕する方針とした。補修工法は、断面修復工、ひび割れ補修工、床版防水工、舗装打換え工を計画した。耐震補強設計では、耐震性能2´の確保を目的に、水平力分担構造及び縁端拡幅を計画した。ここで主桁を削孔しアンカーバーの設置が困難であるため、主桁間詰部を充填し水平力分担構造を設置する計画とした。縁端拡幅工実施にあたり、現況護岸の一部が縁端拡幅に干渉するため、護岸の部分改築を計画した。復旧護岸形状は、今後の維持管理性に配慮し、平場を構築する計画とした。施工方法は、桁下高を勘案し人力による施工を前提とし、護岸はつり作業時の施工性を勘案し、仮設足場を計画した。また、橋面での施工の際は、片側交互通行規制(昼間)を計画した。
期 間 2025/10/02~2026/03/10
本業務は二級河川梅田川において,令和6年台風第10号時における梅田川水門の動作不良(閉鎖状態継続)及び焼津市八楠地区の浸水被害を踏まえ,同様の事象が生じた際の治水機能の冗長性確保に向けた対策の検討が目的である。 基本条件の整理では,梅田川の河道整備計画,河道整備状況,既往洪水,水門操作規則等を整理するとともに,今次洪水による浸水被害の要因を整理した。ハード対策の検討では梅田川水門における治水機能の冗長性確保として,今次洪水の浸水被害軽減となり得る対策案を抽出し,一次選定および詳細比較を行うことで「放水路整備案」を推奨案とした。なお,ハード対策の検討過程では,概略内水解析により今次洪水の再現計算を行なうとともに,抽出した全てのハード対策案について,整備後の対策効果をハイドログラフを作成して検証した。ソフト対策の検討では,避難行動(避難ルート,緊急避難所)の条件を整理し,地元住民へ梅田川水門が閉鎖した情報の伝達方法として監視カメラ増強案,回転灯・サイレン設置案,浸水検知システム設置案,電光掲示板設置案の検討を行った。また,河川管理者の実施事項や対策効果を踏まえた運用方法についても提案した。
期 間 2025/10/30~2026/03/11
本調査は、静岡県富士宮市大中里地先の清水川第2支川において計画されている砂防堰堤設計に伴い、設計に必要となる当該地の地盤構成や地盤工学的な性質を把握することを目的として、調査ボーリング4箇所延べ37m、標準貫入試験を37回実施した。調査地付近の基盤層として更新世前期~中期の蒲原礫層・別所礫層が想定され、ボーリング調査によって、砂岩を介在する未固結状の礫岩層を確認した。その上位は火山性堆積物が覆っており、現地踏査においてもその堆積物を確認することができた。計画地内の渓床部周辺には直径2.0mを超える巨礫が点在している。ボーリング調査結果を基に、総合解析とりまとめとして、各層の土質定数の提案、支持地盤に関する検討、さらには、設計・施工上の留意点をまとめた。設計上の留意点として、支持層となり得る蒲原礫層・別所礫層相当層は部分的にN値が低下する箇所があるため、基礎底面開削時に平板載荷試験による支持力確認を推奨した。
期 間 2025/10/07~2026/03/13
本業務は、道路防災カルテによる点検業務である。設計図書に示された条件で、防災カルテを用いた点検および防災カルテの修正を行うことを目的とした。今年度の点検対象は落石・崩壊、岩盤崩壊、地すべり、土石流、盛土および擁壁であり、袋井土木事務所管轄246箇所と浜松土木事務所管轄11箇所の合計257箇所である。点検の結果、前年と比較して変状が進行し、放置した場合に道路機能への影や第三者被害の恐れがある箇所について「早急な対策が必要」と評価した。この評価に該当したのは袋井土木事務所管内で14箇所、浜松土木事務所管内で1箇所である。また、昨年度「早急な対策が必要」と評価された箇所のうち、土砂除去等の維持管理が適切に実施され、前回点検時と比較して変状の進行がなく、変状に関しても道路機能への影響が小さいと判断された箇所については評価を見直した。ただし、これらの箇所も将来的に変状が進行すれば道路機能への影響を及ぼす可能性が十分に考えらえるため、次年度以降も継続的な防災カルテ点検の実施が望まれるとした。
期 間 2024/09/17~2026/03/09
本業務は、袋井市深見地内~森町中川上地内における(都)山梨一宮線の路線測量・予備設計(B)を行い、用地幅杭位置を決定した。業務対象箇所は都市計画決定で構想された2車線道路(計画交通量6,900~8,300台/日)であり、現在2車線で供用されている田園を横断する区間が主である。また、業務対象箇所は市の発注区間であり、同時期に測量・設計の計画が進行していた。よって、平面計画及び縦断計画は連続した線形となることを意識した。平面計画は、都決時の資料を参考に計画したが、航空図上で線形が描かれているのみであり、線形計算書や道路幾何構造等の詳細な条件が不明だった。よって、実測平面図と都決の平面図を重ね合わせて道路線形を復元した。縦断計画においては、二級河川太田川及び農業用排水路横断管の土被りを沿道状況や取付道路の影響範囲を考慮してコントロールした。横断計画においては都決時の総幅員W=14.5mを踏襲し、路肩の幅員構成は、各市町に自転車ネットワークの構造があることから自転車通行帯相当を確保することとした。また、計画路線が二級河川太田川を渡河するため、河川条件、橋梁概略構造及び河川管理用通路形状を検討し、河川管理者に確認した。
期 間 2025/07/31~2026/03/10
本業務は、遠州灘海浜公園馬込川河口部において県が浜松市沿岸の津波対策として整備を進める馬込川水門の周辺を年間を通じて利用のある親水空間として整備するため、浜松市が策定した基本計画のうち河川海岸環境整備事業の対象となる範囲の測量調査と公園実施設計を行うことを目的とする。
期 間 2025/09/29~2026/03/10
本業務は、近年の静岡県の降雨量の傾向を整理するために県内を気象予報の8地域に分けて、各雨量観測所の降雨量の傾向を整理するために、県内のアメダス雨量観測所のうち、30年以上計測されている雨量観測所(計24箇所)の確率雨量の算定を行った。降雨記録データは10分間雨量と1時間雨量を気象庁から収集し、各年の年最大雨量を整理した。確率雨量は短時間降雨(30分、60分、120分、180分)を対象とし、算定においては、国土技術研究センターが構築した水文統計ユーティリティを使用した。各雨量観測所の最適確率雨量算定手法はSLSC値とJackKnife推定誤差に基づく安定性を評価により選定した。確率雨量は、JackKnife推定値を採用した。各雨量観測所の降雨の傾向の整理は、気象予報の8地域に対し、代表雨量観測所との雨量比を用いて、各雨量観測所と代表観測所の適合性および対応方針(案)を整理した。