株式会社フジヤマの受注業務・工事一覧

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発注者 静岡県
期 間 2020/06/30~2021/02/26
浜松都市計画区域(浜松市)磐田都市計画区域(磐田市)湖西都市計画区域(湖西市)を対象に、都市計画法第6条に規定されている「都市計画に関する基礎調査」を実施し、今後の都市計画の見直し等に活用するための基礎的な資料(調書データ、図面データ)を作成する。
期 間 2020/05/27~2021/02/19
本業務は河川水辺の国勢調査の一環として、安倍川水系県管理区間における魚類の生息状況の把握を目的とした環境調査を実施したものである。継続的に調査が行われている7地点において、夏季と秋季の2回、投網、タモ網、サデ網、刺網、潜水観察の各調査方法にて調査を実施した。現地調査の結果、3目5科15種942個体の魚類を確認した。重要種はニシシマドジョウ、サツキマス(アマゴ)、カワヨシノボリの3種を確認した。外来種は国内移入種として、カワムツ、カマツカ、ズナガニゴイの3種を確認した。考察等では経年的な変化について整理し、特に重要種であるカジカの減少傾向が危惧される状況が明らかとなった。河川管理のための参考事項として、回遊性ハゼ科魚類の確認状況に着目し、河川横断工作物に対する提言を行った。また、新たな調査手法の検討として、環境DNA分析を試行し、これまでの捕獲結果と比較するとともに、その有効性と課題に対する改善案などを提案した。
期 間 2020/07/04~2021/01/29
本業務は、静岡県掛川市および袋井市における発注者指定の砂防施設(渓流保全工)について既存資料の収集整理を行った上で施設点検・調査を行うとともに、その結果を踏まえ施設評価を行うことを目的とする。なお、施設評価は、部位の変状レベル評価・総合評価(施設健全度評価)に加え、土砂洪水氾濫対策の面から見た施設機能の整理も行った。
期 間 2020/07/31~2021/01/29
本業務は、(一)横川磐田線の磐田市大平地内にて、令和2年7月25日からの大雨により発生した土木施設の災害復旧設計を実施。平面・縦横断測量及び簡易動的コーン貫入試験にて、地形・地質状況を把握の上、現地踏査を行い、崩壊発生機構の推定を行うとともに、復旧起終点の選定を実施。被災箇所の盛土のり面保護工は、現地条件に合致する工法を基準書及び新技術新工法から抽出の上、交通影響及び周辺構造物の影響を考慮した比較検討を実施し、ブロック積擁壁を選定。道路詳細設計では、復旧工事という特徴を考慮し、極力現況に合わせた設計を実施。施工時の留意事項は申し送り事項として取りまとめた。
発注者 静岡県
期 間 2020/03/31~2020/12/14
本業務は、春山川橋(富士市西船津地内、橋長L=9.6m)について、歩道設置案の検討、橋梁拡幅設計、床板補強の検討を実施した。歩道設置案の検討では車両動線の確保および歩行者動線を確保するに必要な幅員条件を設定し、橋梁拡幅設計では死荷重の増加を最小限に抑えた拡幅工法を検討、設計し、床板補強の検討では拡幅に伴う張出床版部へのモーメント増加による耐力不足を補うための床版補強工法の検討を実施した。
期 間 2020/06/25~2020/11/30
本業務は、島田土木事務所が管理する道路橋2橋(小園小橋、境橋)について、補修設計を行ったものである。小園小橋は橋長3mのRC床版橋、境橋は橋長10.6mのRCT桁橋である。業務内容は、損傷調査と中性化試験を行い、補修の要否判定、補修方針、補修工法を決定し補修図面、数量計算書の作成を行った。主な補修工法として、小園小橋は主桁に剥離・鉄筋露出が見られ、中性化の影響を受けていたため断面修復工及び中性化抑制を目的とした表面含浸工を設計した。境橋は、主桁全体に剥離・鉄筋露出、ひびわれが見られ、中性化の影響を受けていたため断面修復工、ひびわれ注入工及び中性化抑制を目的とした表面含浸工を設計した。
期 間 2020/08/25~2020/11/30
本業務は、掛川市上内田地先を流下する一級河川上小笠川が7月24日~28日に発生した梅雨前線豪雨により護岸が被災したため、測量及び詳細設計を行うことを目的とする。設計業務は、護岸詳細設計及び電算帳票作成を行った。今回の被災原因は、「河床洗掘による被災」「吸出しによる被災」が主な原因と考えられる。護岸タイプは、B表の流速を考慮し、比較検討を行った結果、現況護岸と同じ構造であり復旧範囲を最小限に抑えられ、経済的に優位な現場打ちコンクリートブロック張護岸を採用した。また、再度災害防止のため、根固め工の比較・検討を行い、直上流に設置されている同様のふとんかごを採用した。測量業務では、設計業務に必要な復旧範囲の測量として基準点測量、現地測量、河川測量を行った。
期 間 2020/07/02~2020/11/16
本業務は、掛川市結縁寺地内の(一)磐田掛川線4車化に伴い、4級基準点測量、現地測量、KBM設置測量、中心線測量、縦断測量、横断測量及び用地測量を実施したものである。
期 間 2020/03/05~2020/08/31
本業務は、島田市相賀地先の土砂災害(特別)警戒区域「荒神沢」において、土石流・流木対策施設に必要な路線測量及び用地測量を実施するとともに、その成果に基づいて土石流・流木対策施設の概略設計を行う事を目的とする。
期 間 2020/03/07~2020/09/30
本業務は、(一)袋井小笠線支線の掛川市入山瀬地内におけるL=203mの道路詳細設計を実施することを目的とする。当該区間は、H26年度に詳細設計が実施されている。また、H29年度には工事用道路及び排水施設の一部が施工されている。今回の設計は、袋井小笠線の改築区間を縮小するための暫定形を計画するものである。袋井小笠線支線は、本線の計画高が現況の地盤より低くなることから、本線接続部から現道へのすり付け区間が改修区間となる。H26年度設計では、縦断勾配9%にて計画されていたが、影響区間を短くするため、縦断勾配を特例値12%に変更して計画を実施した。平面線形は、すり付け箇所にて現道法線と接続するよう検討を実施した。平面・縦断線形の検討は、現地踏査にて施工済み箇所の確認を行い実施した。排水計画は、道路施設であり、かつ林地の開発であるため、「道路土工要綱」「林地開発許可審査基準」の2通りで排水計画を実施し、安全側となる値を採用した。施工計画は、袋井小笠線支線の交通機能を確保した状態での施工計画の立案を行った。半断面施工を実施した場合の影響範囲を確認し、交通機能を確保しながらの施工が可能か確認を行った。