株式会社フジヤマの受注業務・工事一覧

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期 間 2020/12/09~2021/03/15
本業務は、(主)焼津榛原線における在来路床土の強度特性を把握するため、4箇所で試掘調査・試料観察を行い、路床となり得る深度において、物理試験(10試料)および変状土CBR試験(7試料)を実施した。No.2~No.4地点では、掘削完了時に底部から地下水の染み出しが確認された。試掘調査の結果、路床部は礫質土およびCBR=1%程度の粘性土または砂質土によって構成され、これらの土層は0.3m~0.6m程の層厚であった。また、試料観察から、No.1地点の路床土は全て自然地盤から構成され、No.2~No.4は路床相当第1層が盛土、以深は自然地盤で構成されていると推測した。加えて、路面・舗装の観察から、既設舗装の破損程度を評価し、残存等値換算厚の計算に用いる換算係数の提案を実施した。なお、区間CBRの試算も参考として実施した。
期 間 2020/03/26~2021/03/05
本業務は、(主)伊東西伊豆線に架かる「滝見橋」について、施設の耐震性能を確保するための橋梁耐震補強設計及び橋梁補修設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県
期 間 2019/11/14~2021/02/26
本業務は、(主)富士川身延線に架かる内房橋について、適切な補修・耐震補強により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体として、平成 25 年度に実施された『平成 25 年(主)富士川身延線道路施設震災対策事業に伴う橋梁耐震性能照査業務設計業務委託(内房橋)』の設計報告、平成 29 年度に実施された『平成 29 年度(主)富士川身延線外防災・安全交付金(橋梁点検)業務委託(釜口橋外3橋)』の橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき、長寿命化に必要な補修及び耐震補強について対策検討を行うものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/07/08~2021/02/26
本業務は、(主)掛川川根線前山橋(橋長 L=82.1m)において、発注者が提供する橋梁点検結果に基づき補修・耐震設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/26~2021/02/26
本業務は「静岡県都市計画区域マスタープラン策定方針」の改定に向け、情報収集及び分析を実行し、「静岡県都市計画区域マスタープラン策定方針」の第3篇の見直しのための説明資料を作成することを目的とする。人口減少・高齢化や大規模自然災害の頻発化・激甚化などの社会経済状況の変化に伴う現状課題のエビデンスとなる説明資料と、「静岡県都市計画区域MP(2040年目標)策定に向けた基本的考え方(案)」のエビデンスと基本的考え方(案)の説明資料を作成した。
発注者 静岡県
期 間 2020/06/04~2021/02/26
本業務は、静岡県島田市菊川地内の管理上重要な橋梁である(一)島田岡部線 菊川橋(RC単純アーチ橋 橋長L=19.2m 1935年(昭和10年)竣工)について、過年度耐震性能照査業務の成果に基づき、耐震対策が必要な部材の耐震補強設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県
期 間 2020/06/30~2021/02/26
浜松都市計画区域(浜松市)磐田都市計画区域(磐田市)湖西都市計画区域(湖西市)を対象に、都市計画法第6条に規定されている「都市計画に関する基礎調査」を実施し、今後の都市計画の見直し等に活用するための基礎的な資料(調書データ、図面データ)を作成する。
期 間 2020/05/27~2021/02/19
本業務は河川水辺の国勢調査の一環として、安倍川水系県管理区間における魚類の生息状況の把握を目的とした環境調査を実施したものである。継続的に調査が行われている7地点において、夏季と秋季の2回、投網、タモ網、サデ網、刺網、潜水観察の各調査方法にて調査を実施した。現地調査の結果、3目5科15種942個体の魚類を確認した。重要種はニシシマドジョウ、サツキマス(アマゴ)、カワヨシノボリの3種を確認した。外来種は国内移入種として、カワムツ、カマツカ、ズナガニゴイの3種を確認した。考察等では経年的な変化について整理し、特に重要種であるカジカの減少傾向が危惧される状況が明らかとなった。河川管理のための参考事項として、回遊性ハゼ科魚類の確認状況に着目し、河川横断工作物に対する提言を行った。また、新たな調査手法の検討として、環境DNA分析を試行し、これまでの捕獲結果と比較するとともに、その有効性と課題に対する改善案などを提案した。
期 間 2020/07/04~2021/01/29
本業務は、静岡県掛川市および袋井市における発注者指定の砂防施設(渓流保全工)について既存資料の収集整理を行った上で施設点検・調査を行うとともに、その結果を踏まえ施設評価を行うことを目的とする。なお、施設評価は、部位の変状レベル評価・総合評価(施設健全度評価)に加え、土砂洪水氾濫対策の面から見た施設機能の整理も行った。
期 間 2020/07/31~2021/01/29
本業務は、(一)横川磐田線の磐田市大平地内にて、令和2年7月25日からの大雨により発生した土木施設の災害復旧設計を実施。平面・縦横断測量及び簡易動的コーン貫入試験にて、地形・地質状況を把握の上、現地踏査を行い、崩壊発生機構の推定を行うとともに、復旧起終点の選定を実施。被災箇所の盛土のり面保護工は、現地条件に合致する工法を基準書及び新技術新工法から抽出の上、交通影響及び周辺構造物の影響を考慮した比較検討を実施し、ブロック積擁壁を選定。道路詳細設計では、復旧工事という特徴を考慮し、極力現況に合わせた設計を実施。施工時の留意事項は申し送り事項として取りまとめた。