株式会社フジヤマの受注業務・工事一覧

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期 間 2022/07/05~2023/05/31
本業務は、湖西市新居町新居地内の源太山中において、測量業務の成果を基に、土砂災害を防止するための急傾斜地崩壊対策施設の予備設計を実施するものである。
期 間 2022/08/23~2023/05/31
本業務は掛川市上西郷石ヶ谷地内における急傾斜地崩壊防止施設の予備設計である。対策が必要な箇所は急傾斜地に近接して6戸の人家が連坦しており、人家裏の斜面は勾配30°~50°で推移し、崖(上端と下端)の高低差は最大14m有する地形条件であった。測量及び現地踏査結果に基づき標準断面を4区間に区分した上で対策工法を「待受け式擁壁案」及び「斜面改良案」の中から複数案抽出し、構造性・施工性及び維持管理・経済性等の観点から比較検討を行い最適案を決定した。選定した結果「待受け重力式擁壁(H=5mまで)2区間」と「待受けもたれ式擁壁(H=8mまで)2区間」を採用した。
期 間 2022/07/21~2023/03/24
本業務は、(主)富士川身延線に架かる内房橋に対して、適切な耐震補強の実施により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体は、過年度よりH24道路橋示方書・同解説に適した耐震性能照査、橋梁定期点検、補修設計、H29道路橋示方書・同解説を併用した耐震補強対策検討及び予備設計を実施した。前述の結果に基づき、長寿命化に必要な耐震補強の対策検討・設計を行うものである。
期 間 2022/03/11~2023/03/24
本業務は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るため、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況を整理し、適切な補修工法を経済的かつ合理的に設計することを目的とする。また、工事に必要な図面・報告書を作成する。
期 間 2022/09/26~2023/03/20
本業務は、「災害又は事故における測量設計等業務委託に関する協定書」第4条に基づき、小笠山総合運動公園において、令和4年9月23日から9月24日の台風15号の影響により被災した復旧調査のための、測量業務(基準点、現地、路線測量)、設計業務(擁壁、補強土予備設計、擁壁詳細設計、園路詳細設計、渓流保全工詳細設計、護岸詳細設計、排水路設計)、電算帳票作成業務(データリスト80枚)を、平野1、2、愛野の3地点を対象に行ったものである。被災要因は、既存資料調査、降雨量等の水文調査、ならびに現地調査結果を踏まえ、強雨による斜面部・渓流部の地下浸透水位の上昇の影響、強雨による流出量の増加の影響が主要因であると推定した。復旧工法は、原形復旧を基本とし、「平野1」は盛土造成による園路の復旧等、「平野2」は崩土除去による園路の復旧と、谷止めふとんかごの再配置等、「愛野」はブロック積護岸の原形復旧等、を行う計画とした。以上について、各種設計を行うとともに、設計図面作成、数量計算、ならびに復旧工事に係る工事費算定のための電算帳票作成を行い、報告書を作成し、成果品をとりまとめた。
期 間 2023/01/12~2023/03/24
本業務は、谷穴地すべり防止区域においてUAVレーザ計測及び地すべり対策施設の調査を実施した。取得したUAVレーザ計測データ及びVIRTUAL SHIZUOKA 静岡県 中・西部 点群データ(令和3年取得)から平面図を作成した。また、地すべりの状況把握のためVIRTUAL SHIZUOKA 静岡県 中・西部 点群データ(令和3年取得)と本業務で取得したUAVレーザ計測データを比較して地形差分を可視化した差分図を作成した。地すべり対策施設の調査では、既存資料及び現地調査から地すべり対策施設を作成した平面図に転写した。現地調査時には、地すべり対策施設の現況把握も行った。
期 間 2022/09/26~2023/03/22
本業務では、2022年の台風15号で被災した砂防堰堤の新設の設計を行うためにUAVレーザ計測を実施した。取得したUAVレーザ計測データから平面図を作成した。また、VIRTUAL SHIZUOKA 静岡県 中・西部 点群データ(令和3年取得)と本業務で取得したUAVレーザ計測データを比較して地形差分を可視化した差分図を作成した。
期 間 2022/10/05~2023/03/20
本業務は周智郡森町一宮地先の二級河川一宮川において、台風15号の豪雨により崩壊した公共施設(2箇所)の機能回復のための測量設計を行ったものである。下流部左岸側では、河床洗掘の影響により、ふとんかご多段積護岸の安定性が失われ転倒し、上下流で接するコンクリートブロック積護岸の背面土砂流出が起きたことにより被災した。右岸側では、左岸で転倒したふとんかごが落差を作り、落差部直下の局所的な河床洗掘によりブロック積護岸の基礎部および背面土砂が流出したと推測される。当該箇所は最深河床の評価高から1.0m根入れを取ったコンクリートブロック積工により復旧する計画とし、落差部は護床ブロックを用いた根固め工を計画した。護床ブロックの重量は、流速による検討および経済比較から、1tタイプを採用した。上流部は、河床洗掘の影響により護岸が安定性を失い沈下しブロック積護岸が折損したと推測される。当該箇所は最深河床の評価高から1.0m根入れを取ったコンクリートブロック積工により復旧する計画とした。その他、施工計画・仮設計画の立案を行った。
期 間 2022/10/05~2023/03/20
本業務は周智郡森町一宮地先の二級河川一宮川において、台風15号の豪雨により崩壊した公共施設(4箇所)の機能回復のための測量設計を行ったものである。No.9では、天端からの侵食による被災を受けたと推察されるため、護岸構造は最深河床の評価高から1.0m根入れを取ったコンクリートブロック積工の上位に張コンクリートを設置する構造とした。No.39-1では、河床洗掘と流体力の影響により、ブロック積護岸および排水管が被災を受けており、護岸構造は最深河床の評価高から1.0m根入れを取ったコンクリートブロック積工を採用し、排水工の設計を行った。No.39-2では、河床洗掘により、根継ぎ工およびブロック積護岸が被災したと推察されたため、コンクリートブロック積の前面に根固めブロックを設置する構造とした。No.40-1では、流体力の影響により、土羽部分が侵食されたことにより土羽部と排水工が被災したと推察されたため、コンクリートブロック積護岸および排水工の設計を行った。その他、災害査定用資料として概要書およびA・B表の作成と、施工計画・仮設計画、電算帳票作成を行った。
期 間 2022/09/30~2023/03/24
本業務は、令和4年9月23日に発生した台風15号により被災した一級河川相賀谷川(8箇所)及び一級河川伊久美川(2箇所)について、災害復旧工事を早急に行うため、必要な測量及び護岸詳細設計を行った。被災原因は、主に河床洗掘による被災、流体力によるブロックの移動・流出、天端からの侵食による被災であった。被災箇所が水衝部にあたり、既設護岸の基礎部が洗掘された状況が多くみられた。復旧検討は、まず復旧範囲を決定し、次に根入れおよび計画高を設定し、工法検討を行った。当該箇所は、大井川水系の玉石を流用することが経済性に優位であることから、石張(練)工を多くの箇所で採用した。基本的には現況復旧とするが、再度災害防止を考慮した計画とした。さらに、施工計画、仮設計画、電算帳票作成を行った。