株式会社フジヤマの受注業務・工事一覧

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期 間 2022/08/08~2023/03/15
本業務は、一級河川大井川における中流域浸水対策事業に伴い葛籠工区の河川堤防の高さを確認し、設計の基礎資料とするための河川測量を実施することを目的とする。 また、本業務においては現場作業の省力化や安全性の向上を目的として、3次元計測データを活用して業務を実施した。
期 間 2022/07/13~2022/11/30
本業務は、調査路線における在来路床土の強度特性把握を目的として、路面調査、試掘調査・試料採取((国)150号線:3箇所、(主)焼津森線:4箇所、(一)上青島焼津線:2箇所、(一)静岡焼津線:8箇所、合計17箇所)、室内土質試験(物理試験(34試料)および変状土CBR試験(27試料))を実施した。路面調査の結果、いずれの路線においても、亀甲状のひび割れやわだち掘れ等の変状が確認された。特に、(主)焼津森線は、舗装の摩耗・劣化が顕著であり、(一)上青島焼津線は、わだち掘れが顕著であった。舗装構成は主にアスファルト-砕石からなり、(一)静岡焼津線では部分的にセメント安定処理や瀝青安定処理層を確認した。路床土は礫質土主体箇所が多いものの、氾濫平野上の調査地点は路床下部に粘性土が確認された。 路面・舗装の観察結果や試掘調査結果から、既設舗装の破損程度を評価し、残存等値換算厚の計算に用いる換算係数を提案した。舗装の変状が顕著であった(主)焼津森線や (一)上青島焼津線は、表層・基層の破損状態を「重度」と判断して換算係数を提案した。
期 間 2022/03/16~2022/10/31
本業務は、静岡県賀茂郡西伊豆町内の4トンネルにおいて、令和2年度に実施したトンネル点検業務で要対策(健全度ランクIII)と判定された箇所の補修工法の選定、補修設計を行うことを目的とする。また、補修設計に際し要対策(健全度ランク3)と判定された箇所について、近接目視にて変状範囲の確認等を行う。
期 間 2022/03/16~2022/10/31
本業務は、静岡県賀茂郡西伊豆町内の3トンネルにおいて、令和2年度に実施したトンネル点検業務で要対策(健全度ランクIII)と判定された箇所の補修工法の選定、補修設計を行うことを目的とする。また、補修設計に際し要対策(健全度ランクIII)と判定された箇所について、近接目視にて変状範囲の確認等を行う。
期 間 2021/11/16~2022/08/31
本業務は,(主)川根寸又峡線 川根本町桑野山地内に位置する桑野山高架橋について、「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料(平成24年11月)」に基づき、耐震補強を実施することを目的とする。現地条件、橋梁条件等を整理した後、「平成24年 道路橋示方書・同解説」、「平成29年 道路橋示方書・同解説」に基づき、桑野山高架橋の耐震補強設計を実施した。
期 間 2021/10/21~2022/08/31
本業務は、袋井市岡崎地先において、横断測量 L=0.29km及び護岸詳細設計(堤防補強設計)L=0.2kmを行った。対象区間は二級河川三沢川における小笠橋から井堰橋の区間の右岸堤防で、河道は上流から下流に向かって左に湾曲している。当該区間には、天端舗装に縦断方向のクラック、裏法面の法枠工ブロックの沈下といった堤防変状が確認された。過去業務による地質調査および各種解析結果から堤防の安全性照査を行ったところ、圧密沈下は過去に起きたが現在はほぼ収束していること、パイピング現象は今後も可能性があることが示唆された。特に、堤防裏法に重力式擁壁が設置されている区間の変状が際立っており、当該区間を要対策区間として抽出、パイピング対策工の検討を行った。堤防は1.0:1.5と急勾配かつ民地が迫っていることから、特に堤防開削を伴う対策工は困難であり、主に施工性・経済性からパイプドレーン工法を選定した。浸透流解析結果から、ドレーンパイプの施工条件(堤防裏法尻からH=0.3m位置、水平方向L=1.8m)を決定し、設計、施工計画及び仮設計画、積算を行った。
期 間 2022/03/15~2022/08/25
本業務は、(主)富士川身延線 中野台歩道橋、(一)富士由比線 四丁河原歩道橋、 (一)富士清水線 桧町歩道橋の3橋について、現地調査により令和2年度点検時点からの損傷の進行及び損傷原因を把握したうえで、補修の要否検討及び工法検討、補修設計、施工計画を実施し、工事に必要な資料(図面、数量等)を作成した。
期 間 2022/06/04~2022/08/23
本業務は、過年度に実施した詳細設計の成果品を基に、工事に必要な図面や電算帳票作成を行うことを目的とする。
期 間 2021/08/18~2022/07/27
菊川市の(主)吉田大東線に架橋し、一級河川菊川水系上小笠川を渡河する篭田橋はPC3径間単純プレテンI桁橋、橋長L=45.08m、全幅6.0mである。本路線は道路改築により幅員構成は歩道2.5m+車道7.0m+歩道2.5mであり、篭田橋がボトルネックとなるため、円滑な道路空間と安全で快適な歩行空間を確保するため、橋梁予備設計を実施。検討は本線橋一体案、分離橋案、本線橋撤去・架け替え案で実施。結果、分離橋案を推奨した。また、車道幅員が不足するため、本橋幅員をできるだけ広くすることを目的に拡幅構造の検討も実施。結果、ブリッジプラスアルファを推奨した。橋梁予備設計から橋長は下部工施工時に必要となる土留め工(鋼矢板)の打設・引抜が可能な離隔を本線橋から設けるとして橋長L=55.7mとした。上部工は支間長に対して実績が多い形式から2次選定で3案を抽出し、高強度繊維補強モルタルにより大きなプレストレスを導入できる新技術のPC1径間単純ポステンT桁橋(ダックスビーム)を推奨した。下部工より基礎形式は新規に実施された土質報告書を基に土質条件から場所打ち杭工法(オールケーシング工法)φ1000を選定した。
期 間 2022/04/20~2022/07/15
本業務は、(主)富士川身延線に架かる内房橋において、適切な応急対策により橋梁下部の安全性を図ることを目的とする。応急対策は、令和4年3月に通知された「橋梁周辺の洗堀に関する緊急点検に対する措置について(通知)道整第80号」より、損傷等級E(下部工周辺の河床が著しく洗堀されている)と判定されたことから、次期出水期前(令和4年5月末まで)に応急対策を講ずる必要があるため、河川管理者(甲府河川国道事務所 富士川下流出張所)との河川協議に必要な占用申請資料、応急対策工事に必要な図面作成を実施した。