株式会社フジヤマの受注業務・工事一覧

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期 間 2022/07/29~2023/03/15
本業務は、浜松土木事務所天竜支局管内における土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな調査箇所を抽出することを目的とした。調査には既存航空レーザ測量成果を変換した地形図を使用し、地形判読および新規箇所を抽出した。対象とする事象は急傾斜および土石流である。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、浜松市天竜区春野町豊岡字小石間地先の(一)杉川における台風15号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水より、石積みが崩壊した。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC表より作成した。復旧工法は、ブロック積みを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量、河川測量及び用地測量を行い、設計に反映した。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、浜松市天竜区春野町杉地先の(一)杉川における台風15号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水が越水により天端からの浸食・土砂流出が発生し、コンクリートブロック積みが崩壊した。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC表より作成した。復旧工法は、大型ブロック積みを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量及び河川測量を行い、設計に反映した。
期 間 2022/06/23~2023/02/28
本業務の対象橋梁は、令和3年度に実施した橋梁定期点検により早期措置段階(判定区分3)の損傷が発見されたため、早急に補修する必要がある。補修設計は、橋梁定期点検要領および道路橋定期点検要領に基づき損傷調査を行い、損傷に対して補修の要否の検討、補修設計、支承の取替設計、施工計画を実施し、工事に必要な資料(図面、数量等)を作成した。
期 間 2022/08/08~2023/03/15
本業務は、一級河川大井川における中流域浸水対策事業に伴い葛籠工区の河川堤防の高さを確認し、設計の基礎資料とするための河川測量を実施することを目的とする。 また、本業務においては現場作業の省力化や安全性の向上を目的として、3次元計測データを活用して業務を実施した。
期 間 2022/07/13~2022/11/30
本業務は、調査路線における在来路床土の強度特性把握を目的として、路面調査、試掘調査・試料採取((国)150号線:3箇所、(主)焼津森線:4箇所、(一)上青島焼津線:2箇所、(一)静岡焼津線:8箇所、合計17箇所)、室内土質試験(物理試験(34試料)および変状土CBR試験(27試料))を実施した。路面調査の結果、いずれの路線においても、亀甲状のひび割れやわだち掘れ等の変状が確認された。特に、(主)焼津森線は、舗装の摩耗・劣化が顕著であり、(一)上青島焼津線は、わだち掘れが顕著であった。舗装構成は主にアスファルト-砕石からなり、(一)静岡焼津線では部分的にセメント安定処理や瀝青安定処理層を確認した。路床土は礫質土主体箇所が多いものの、氾濫平野上の調査地点は路床下部に粘性土が確認された。 路面・舗装の観察結果や試掘調査結果から、既設舗装の破損程度を評価し、残存等値換算厚の計算に用いる換算係数を提案した。舗装の変状が顕著であった(主)焼津森線や (一)上青島焼津線は、表層・基層の破損状態を「重度」と判断して換算係数を提案した。
期 間 2022/03/16~2022/10/31
本業務は、静岡県賀茂郡西伊豆町内の4トンネルにおいて、令和2年度に実施したトンネル点検業務で要対策(健全度ランクIII)と判定された箇所の補修工法の選定、補修設計を行うことを目的とする。また、補修設計に際し要対策(健全度ランク3)と判定された箇所について、近接目視にて変状範囲の確認等を行う。
期 間 2022/03/16~2022/10/31
本業務は、静岡県賀茂郡西伊豆町内の3トンネルにおいて、令和2年度に実施したトンネル点検業務で要対策(健全度ランクIII)と判定された箇所の補修工法の選定、補修設計を行うことを目的とする。また、補修設計に際し要対策(健全度ランクIII)と判定された箇所について、近接目視にて変状範囲の確認等を行う。
期 間 2021/11/16~2022/08/31
本業務は,(主)川根寸又峡線 川根本町桑野山地内に位置する桑野山高架橋について、「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料(平成24年11月)」に基づき、耐震補強を実施することを目的とする。現地条件、橋梁条件等を整理した後、「平成24年 道路橋示方書・同解説」、「平成29年 道路橋示方書・同解説」に基づき、桑野山高架橋の耐震補強設計を実施した。
期 間 2021/10/21~2022/08/31
本業務は、袋井市岡崎地先において、横断測量 L=0.29km及び護岸詳細設計(堤防補強設計)L=0.2kmを行った。対象区間は二級河川三沢川における小笠橋から井堰橋の区間の右岸堤防で、河道は上流から下流に向かって左に湾曲している。当該区間には、天端舗装に縦断方向のクラック、裏法面の法枠工ブロックの沈下といった堤防変状が確認された。過去業務による地質調査および各種解析結果から堤防の安全性照査を行ったところ、圧密沈下は過去に起きたが現在はほぼ収束していること、パイピング現象は今後も可能性があることが示唆された。特に、堤防裏法に重力式擁壁が設置されている区間の変状が際立っており、当該区間を要対策区間として抽出、パイピング対策工の検討を行った。堤防は1.0:1.5と急勾配かつ民地が迫っていることから、特に堤防開削を伴う対策工は困難であり、主に施工性・経済性からパイプドレーン工法を選定した。浸透流解析結果から、ドレーンパイプの施工条件(堤防裏法尻からH=0.3m位置、水平方向L=1.8m)を決定し、設計、施工計画及び仮設計画、積算を行った。