服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/15~2025/03/14
菊川市高橋地内において、(主)掛川浜岡線バイパスの道路改築工事が進められており、道路測点NO.512+10.0付近において、(一)大東菊川線と交差し、暫定的に現在の(主)掛川浜岡線まで接続し供用する計画となっている。本業務においては、当該区間の供用に必要な道路案内標識設計N= 1式(新設N=5基 既設N=6基)、道路照明灯設計(交差点照明設計)N= 1式と、道路改築工事に必要となる電算帳票作成N= 1件(テ゛-タリスト作成30枚 図面修正6枚)を行う。
期 間 2023/07/06~2025/03/14
(一)菊川榛原線は菊川市から牧之原市静波を結ぶ一般県道である。当該路線は緊急輸送路かつ災害対応の拠点となる牧之原市役所(榛原庁舎)までの道路空間の防災対策を目的として無電柱化区域に指定されている。本設計業務は、牧之原市静波地内における当該路線の電線共同溝詳細設計を実施し、工事発注に必要な図面・数量計算書を作成するものである。測量業務としては、4級基準点測量、地形測量、路線測量を実施し電線共同溝詳細設計に必要な図面を作成した。
期 間 2024/08/01~2025/03/14
本業務は,静岡県が管理する道路橋を適切に維持管理していくために,「道路橋定期点検要領(技術的助言の解説・運用標準)令和6年3月国土交通省道路局」ならびに「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)令和2年4月静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づき橋梁定期点検を実施したものである。本業務では,焼津市上小杉地内ほかに架橋されている35橋について架橋路線である(国)150号が第1次緊急輸送道路に指定されているため,全ての橋梁について定期点検(A)の点検を実施し,損傷状況の確認および記録,損傷状況を踏まえた健全度(HI)の算出を行った。また,本年度より国土交通省の道路橋定期点検要領の改訂により,構成要素毎の技術的な評価基準や定期点検の記録様式が変更になったことから,損傷状況から技術的な評価を行い,その結果を基に健全性の診断ならびに記録様式の作成を行った。
期 間 2024/09/25~2025/03/14
本業務は、「静岡県砂防施設長寿命化計画(案)」に基づく健全度評価において、要対策と判定された「大沢(2)砂防堰堤」に関して、要求される機能及び性能を保持するための改築設計を行うことを目的とする。当該施設は、損傷等に伴い施設の性能上の安定性や強度が低下し、機能に問題が生じるおそれがあるため、対策を講じるものである。設計内容は、現行の基準を適用した堰堤本体工の安定性能確保と併せ、前庭保護工の修繕対策を図るものである。また、施工方法、施工順序を考慮し、掘削計画、工事用道路、コンクリート打設計画等の施工計画や資機材の運搬方法を立案するとともに、工事実施に必要な河川の水替え、転流工などの仮設構造物設計を合わせて実施するものとする。
期 間 2024/10/23~2025/03/12
本業務は、相良須々木海岸と地頭方漁港海岸で行われている高潮対策のための防潮堤整備おいて、防潮堤の構造や法線が異なることから、相良須々木海岸において摺付け区間を設け、地頭方漁港海岸の防潮堤に接続する。過年度に検討した摺り付け区間の概略設計に基づき、工事実施に必要となる構造設計及び施工計画等の詳細設計を行った。
期 間 2024/08/23~2025/03/12
相良須々木海岸では、静岡県地震・津波対策アクションプログラム2023に基づき、防潮堤の整備が計画されている。この防潮堤事業に対する地元住民の理解を図るため、3次元モデルを作成し、防潮堤工事に伴う周辺への影響や将来的な利活用を検討することとしている。本業務では、防潮堤および昇降路の施工が近隣店舗に影響しない施工計画を行うため、現地調査を実施して対象箇所周辺の状況および近隣店舗の利用状況を把握し、防潮堤および昇降路の施工計画を行った。この施工計画に基づき、防潮堤および昇降路の施工中と完成時の3次元モデルによる完成イメージを作成した。また、過年度の成果資料を基に昇降路の官地内で実現可能な施工計画を作成した。3次元モデルの作成においては、現況地形データとしてVIRTUAL SHIZUOKA 静岡県中・西部点群データを活用し、防潮堤および昇降路等の3次元モデルと合成を行った。
期 間 2024/08/06~2025/03/10
本業務では、隣接工区の縦断計画と整合をはかるために、既往の縦横断計画、排水計画および路側構造物の見直しを含めた道路設計を行う。
期 間 2024/09/11~2025/03/07
本業務は,島田市伊久美地内において,(一)蔵田島田線が一級河川伊久美川を渡河する地点で供用されている出合橋1の橋梁耐震補強設計に関する業務委託である.本業務では,対象橋梁に関する既存資料や現況調査結果をもとに,検討に必要な基礎資料を整理し,「令和5年度(一)島田大井川線ほか橋梁耐震対策検討業務委託(その2)」の結果を踏まえ,対象橋梁に必要な耐震補強対策について最適工法を検討した上,耐震対策工事を実施するための詳細設計を実施した.また,当該工事が河川内工事となるため,施工計画を立案するとともに,関係機関との調整を図るための協議資料を作成し,電算帳票作成についても行った.
期 間 2024/08/30~2025/03/10
本設計業務は,島田市湯日地内における(主)細江金谷線(馬ノ瀬高架橋)の変位観測,現地踏査及び既存資料整理を行うものである。このうち,変位観測は,測量業務において,起終点橋台付近8観測地点について一月に1回変位観測を行い,観測結果の取纏めを行った。設計業務では,現地踏査及び既存資料整理を行った。対象橋梁である馬ノ瀬高架橋は,静岡空港へのアクセス道路として整備された橋梁で,2007年3月に完成した鋼4径間連続非合成鈑桁橋であり,竣工から約18年が経過している。その間2度の橋梁定期点検(2015年,2021年)が実施されており,点検の結果A1及びA2橋台においてゴムム支承のせん断変形が確認されている。現地踏査の内容は,橋梁計画地点の地形状況,交通状況及び周辺の土地利用状況等について確認し写真により記録した。現地踏査結果を踏まえ,変位観測地点8箇所について提案を行った。資料収集は,発注者で管理している既存設計資料及び橋梁点検結果の収集を行い,内容確認を行ったうえで変位観測結果と合わせて整理した。変位観測の結果,現状では顕著な変位生じておらず測量の観測誤差範囲であることについて確認した。
期 間 2025/01/29~2025/03/19
本業務は、令和6年8月22日から9月3日の豪雨及び台風10号に伴う異常出水により被災した、藤枝市西方地内の焼津森線における路側擁壁について、災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。設計内容は、被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し、復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。また、設計図面、数量計算および積算条件にもとづき、静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。