服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2024/11/25~2025/09/01
本業務は,二級河川志太田中川河川改良工事に伴い架替えとなる,市道1598号線(無名橋)の橋梁予備設計を実施することにより,経済性,構造性,施工性,周辺への影響及び維持管理性等から,本橋に最も適した上下部工及び基礎工形式を選定することを目的とする。比較検討は,一次選定及び二次選定を実施し,本橋に最も適合性が高い橋種として,PC単純ポストテンション方式バルブT桁橋を採用案に決定した。
期 間 2025/04/24~2025/09/30
当該箇所は、令和6 年8 月2 6 日から8 日の台風1 0号の豪雨により、令和6 年災において災害査定設計(L=45.0m)を実施し、申請決定を受けた箇所である。本業務は、工事中の法面が令和7年4月の降雨により新たに発生したすべりで不安定となったことから、仮設工事及び護岸計画の見直しをはかる設計変更業務を実施するものである。(復旧延長の変更なし) 護岸工法は査定設計と同様のブロック張護岸(1:1.5)を採用し、根固工の併用により護岸根入れを浅くし、法面すべりを助長させないものとした。また仮設土留めとして堤防上部に鋼矢板を設置し、新たな法面すべりを抑制すると共に、法面下部の施工安全度を高めるものとした。
期 間 2024/09/24~2025/09/17
本業務は、藤枝市岡部町岡部地内の岡部牛ケ谷A-1急傾斜地崩壊危険区域(仮称)および岡部牛ケ谷A-2急傾斜地崩壊危険区域(仮称)において土砂災害を未然に防止し人家および人命を保全することを目的に、急傾斜地崩壊対策施設の対策工法の比較および決定工法の詳細設計を行うものである。令和元年度に実施された「令和元年度[第31-S7452-01号] 牛ケ谷県単砂防等調査(急傾斜)に伴う測量設計業務委託(予備設計)」業務で対策工法の比較選定を行っているが、予備設計時点では地質調査業務が実施されていないため、本業務で地質調査業務結果を踏まえ、再度対策工法の選定を実施する。また、設計図面および数量計算書に基づき、設計書データを作成する。
期 間 2025/03/27~2025/08/29
都市計画道路志太東幹線(主要地方道焼津榛原線)の供用開始に伴い、新規供用開始箇所の道路管理に必要となる道路台帳や橋梁台帳を作成するとともに、焼津市に移管される範囲の電算処理や重用していた箇所の処理をするための調書を作成することにより道路台帳を更新し、静岡県道の適正な管理に質することを目的とした。
期 間 2025/08/01~2025/08/01
平成30年度に委託された「平成30年度 [第29-S4902-01号] 横砂大平山 急傾斜地崩壊対策(一般-大規模)【防災・安全交付金】に伴う測量・設計業務委託」において、静岡市清水区横砂東町地内に位置する横砂大平山急傾斜地崩壊危険区域は計画範囲を6区間に分割し、各区間で選定した対策工法の詳細設計が実施された。区間4の対策施設(重力式擁壁工+地盤改良工)の工事に先立ち、ボーリング調査を実施した結果、支持層までの深度が詳細設計時に想定した深度より深く、工事期間内に区間4の対策工法の見直しを実施された。工事に先立ち実施したボーリング調査より、区間3においても支持層までの深度が詳細設計時に想定した深度より深いと推察される。よって、本業務は区間3の対策工法の見直しと見直した工法の修正設計を実施する。
期 間 2024/09/04~2025/07/31
本業務は、(国)473号の島田市川根町抜里地内(抜里4E工区)の狭隘区間について道路改築工事を実施するために擁壁詳細設計等を行うものである。設計区間は4E工区及び4F工区に該当し、設計対象構造物は4E工区がプレキャストL型擁壁、4F工区がアンカー補強土壁である。また、道路供用に必要な関係機関との協議資料作成、工事発注に必要な電算帳票作成を行うものである。
期 間 2024/06/05~2025/07/31
本業務は、島田市川根町笹間上地内の(主)藤枝天竜線において、県道左側斜面からの落石に対して道路利用者の安全、安心を確保することを目的に、災害防除工事に伴う測量設計L=151.7mを行った。(主)藤枝天竜線の設計箇所の左側斜面は、区間を3箇所に分けて検討し、現地踏査で区間1と区間3は道路沿い斜面の肩に亀裂があり、オーバーハングの箇所を確認した。区間2の沢部は過年度の災害で土砂が流出して沢が大きく変状していた。また、落石調査で区間1は落石予備物質は少ないが、区間3は落石予備物質が多数存在していることを確認した。本設計は予備設計で、区間1と区間3の斜面の法面工及び落石対策工を検討するものである。法面工及び落石対策工は施工性、維持管理、経済性を比較し工法を選定して、概略設計計算で概略設計図を作成した。一方区間2は農林事務所が沢上方で谷止工を設置予定であるため、土木事務所の対策対象範囲は谷止工の下方範囲である。本設計では区間2の予備設計は行わず、申し送り事項にその旨を記載するものである。
期 間 2024/11/28~2025/06/30
 本測量設計業務は焼津市三和地内にいて(国)150号を測量し、自転車通行空間詳細設計を行ったものである。令和5年度に実施された『令和5年度 [第36-I7513-01号](国)150号道路利用環境改善に伴う測量・設計業務委託(自転車通行空間詳細設計)』(以下、前年度成果)にて自転車通行空間が設計された工区と隣接した工区であり、前年度設計の設計方針を踏襲して設計を実施した。 本路線は、自動車の交通量が多く、自転車が車道を通行することが危険であることと、通学路として利用されていることから、歩行者と自転車の通行空間を分離し、安全性を確保することを目的とした。 本路線の終点付近には公共基準点が存在していないため、前年度成果と整合する3級基準点を設置し、地形測量及び路線測量を実施した。
期 間 2025/03/13~2025/06/30
本業務は、土砂災害情報マップに既に公開されている土砂災害(特別)警戒区域マップ(事象:急傾斜地の崩壊)に「特別警戒区域表示図」(以下「表示図」)及び「点の記」を新たに掲載し、一般に公開するためのデータ整備を目的とする。対象は、下田土木管内6市町(971箇所)である。本業務に必要な区域表示図及び点の記を収集し、不足・不整合等の精査を行った。特記仕様書に基づき、公開用PDFファイルを作成し、所定のフォルダに整理した。点の記の写真等への個人に関する情報のマスキング、表示図への凡例追加等データ調整を行った。PDFファイルへリンクさせるためのリンク表を作成した。既存の警戒区域・特別警戒区域GISデータに区域表示図へのパスを属性項目として追加した。