服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2024/01/16~2024/12/13
本業務は,静岡市清水区原地内において市道原草ヶ谷線が二級河川庵原川を横過する位置に架橋されている千日橋の架替えに伴う橋梁修正設計を実施したものである。千日橋は,昭和25年(1950年)に橋長12.5m,幅員5.0mの鉄筋コンクリートT桁橋で架橋されたもので,架橋から約74年経過していることから損傷箇所が多く,桁側面や下面に生じた剥離・鉄筋露出等の損傷により補修工事が実施されている状況にある。さらに,本橋は,有効幅員が4.5mと狭く,車両のすれ違い通行が出来ないため,交通量が比較的多い本路線の狭隘部となっている。そのため静岡市では,橋梁の更新と安全な通行確保を目的に平成17年度に橋梁詳細設計を実施したが,庵原川の河川改修工事に合わせて河川管理者である静岡県が橋梁工事を実施することを目的に現行基準(道路橋示方書(平成29年))での修正設計を行ったものである。
期 間 2023/12/01~2024/12/16
袋井市永楽町地先における二級河川沖之川の測量業務と設計業務を実施する。 設計業務は、既設護岸および護岸基礎の状況を把握し、変状が確認された範囲のうち、背後地に宅地が近接している復旧が優先させるL=50mの護岸復旧設計を実施する。 測量業務は、変状が確認されたL=199mの法線測量、縦断測量、横断測量を実施する。
期 間 2024/02/29~2024/12/10
本業務は,掛川市倉真地内,(主)焼津森線で供用中の柳沢橋ならびに元屋敷橋,(一)日坂沢田線で供用中の日坂橋の橋梁補修に伴う設計業務である。柳沢橋は,1964年に架橋された単純RCT桁橋で架橋から約60年経過し,2000年に防護柵の交換が実施された以外に補修工事は実施されていない。また,元屋敷橋は1970年に架橋された鋼単純合成H桁橋で架橋から54年経過しているが,1989年に塗替え塗装が実施された以外に補修工事は実施されていない。日坂橋についても1931年に単純RCT桁橋で架橋,1967年に線形改良のため下流に鋼単純H桁橋で拡幅され,2011年に塗替え塗装が実施されているが,既設橋は補修工事は実施されていない。3橋梁ともに令和4年度に実施された橋梁点検業務において柳沢橋は支承部の腐食,元屋敷橋は主桁の腐食,日坂橋は拡幅橋主桁の腐食が確認され,健全度の判定区分が3判定とされている。そのため,本業務では令和4年度の橋梁定期点検ならびに本業務における現地調査で確認した損傷状況から補修の要否について検討を行い,補修が必要な箇所について橋梁補修の詳細設計を実施したものである。
期 間 2024/05/21~2024/11/29
本業務は,静岡市葵区富沢地先の藁科川支川東富沢について,砂防施設の整備に向けた事業化を図るため,砂防堰堤設置に関して必要な検討を行い,併せて関係機関との協議資料を作成することを目的とする。 また,東富沢の下流域は,土石流による土砂災害のおそれのある土地として,平成27年3月31日付けで土砂災害(特別)警戒区域に指定されている。 設計の目的は,土石流により流出が想定される土砂と流木を新規砂防堰堤により捕捉する計画として,現地踏査,土砂・流木調査,基本事項検討および堰堤の配置計画を行うものである。
期 間 2024/04/16~2024/11/18
本業務は、令和6年4月9日の降雨により被災した道路施設の復旧工事に伴う測量設計業務である。計画箇所は主要地方道焼津森線であり、保護路肩部の既設ブロック積が崩落した。これに伴う土留め壁の復旧計画であり、擁壁・補強土予備設計により最適工法を選定し、選定されたもたれ式擁壁詳細設計を実施するものである。また、設計図面、数量計算書及び積算条件に基づき、静岡県土木設計積算システムを用いて電算帳票を作成する。また、設計検討に伴い必要となる測量業務として、現地測量、路線測量を実施した。
期 間 2023/07/19~2024/10/31
本業務は,静岡市葵区坂本地先の藁科川支川坂本川において,渓岸の侵食・斜面崩壊を防止するとともに,流路を固定して渓床の安定を図るため,渓流保全工の詳細設計を行うことを目的とする。測量の概要は詳細設計に必要な地形測量よび縦横断測量を実施する。詳細設計の概要は,既存資の資料および現地踏査結果に基づき計画諸元等について整理し,施設計画として法線検討,縦横断計画を行ったうえで,護岸・床固工等の配置計画ならびに構造物設計を実施するものである。また,施工計画や工事実施に必要な仮設道路,水替え,転流工などの仮設構造物設計を合わせて実施するものとする。
期 間 2023/11/01~2024/10/30
本業務は、国道473号橋梁改築事業で施工中の(仮称)地蔵峠3号橋A2橋台背面の取付擁壁の詳細設計を実施するものである。島田市神尾地内における国道473号においては、施工中の(仮称)地蔵峠3号橋A2橋台背面と現道端部に生じているL=8m程度の隙間に対して、取り付けを目的とした擁壁構造の設置が必要となる。よって、必要な擁壁構造の形式選定を目的に擁壁・補強土予備設計を実施し、最適な構造形式の選定を行う。選定を行うにあたり、現地測量を行い、必要箇所の横断面図を作成した。また選定された構造形式により工事実施に向けた詳細設計として、大型ブロック積擁壁詳細設計、アンカー付場所打ち法枠詳細設計および、一般構造物基礎工詳細設計既製杭を実施する。あわせて今後の工事発注に向けて、電算帳票作成(データリスト作成30枚、資料整理1件)を実施する。
期 間 2024/03/13~2024/10/22
本業務は、島田市川根町家山地内を通る(主)藤枝天竜線において、狭隘区間の道路拡幅事業に向けた道路概略設計を行うものである。あわせて、路線途中に岩鼻沢川を横断する越地橋BOXが道路計画に対する問題点を整理し、代替計画等を含めた予備設計を行う。
期 間 2023/10/13~2024/10/02
 本設計業務は焼津市三和地内における(国)150号の自転車通行空間詳細設計を行うものである。  本路線は焼津市を南北方向に縦断する国道であり、4車線道路で交通量が非常に多い。現況は自転車歩行者道として歩道整備がされており、歩道内で歩行者と自転車のすれ違いが頻繁に起こっている状態である。当該路線は近隣学校の通学路として利用されており、時間帯によっては歩行者自転車共に通行量が多くなる。歩道内には植樹帯が連続して設けられており、歩行者と自転車の安全なすれ違いに難がある状態である。  本計画では、歩行者と自転車の安全確保のため、静岡県自転車道等設計仕様書に則り、既存の歩道内に縁石を施工し、自転車道を整備する計画を行った。
期 間 2024/06/12~2024/09/30
本業務は(都)静波1号幹線開通に伴い供用開始となった一般県道菊川榛原線の道路台帳を整備するとともに、整備された電線共同溝管理台帳を作成するものである。道路台帳平面図は竣工図面を元に作成し、現地踏査により変更箇所を把握して修正を行った。公図・登記事項調査を実施することにより最新の公図写しを作成し、道路台帳公図写の基図とした。(都)静波1号幹線の供用開始に伴い菊川榛原線の一部が市道に移管されたため、幅員図を修正するとともに電算データ修正のための原票の作成を行った。また接続する国道150号の道路台帳の修正も併せて行った。電線共同溝管理台帳を作成するに当たっては、資料収集を行うとともに共同溝内を調査することにより平面図を作成した。各特殊部の調査結果に基づきケーブル入溝台帳を作成するとともに、引込管路及び連携管路設備調査を実施して管理台帳に取りまとめた。