服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

228件中 51-60件表示

期 間 2022/09/13~2023/10/31
『令和4年度〔第34-C5461-01号〕(都)大山本町線街路整備事業に伴う測量・詳細設計業務委託【13-01】』において、(都)池新田中央線と(都)大山本町線との交差点及び(都)池新田中央線の一部区間は施工が完了している。本業務は、交差点より西側350m付近の市道211号線が交差する箇所を起点とし、交差点より東側400m付近の整備済み箇所までの区間について道路詳細設計を行うものである。本路線の交差点部は整備済みであるため、整備済み区間を除いた西側L=330.8m、東側L=393.4mを計画対象区間とする。本路線は池新田高校や浜岡中学校への通学路として利用されているが、現況は道路幅員も狭く歩道も無いため、地元からも道路改良が望まれている。本業務は道路改良し、歩道を設置することによって道路交通の利便性、安全性を図るものである。
期 間 2022/09/28~2023/10/27
本業務は、既設橋の耐震化・長寿命化計画に関連した、橋梁耐震補強および、橋梁補修設計設計業務である. 橋脚の耐震補強は,鼻回し部に位置するために河積阻害率等の制約条件が付されないため,経済的なRC巻き立て工法を採用した. 落橋防止システムは,取付け部の耐力や斜橋特有の部材配置条件から,支承交換ができないために,水平力分担構造を採用し,また,本橋の構造条件から,横変位拘束構造と段差防止構造を設置する計画とした. 橋梁補修については,過年度の橋梁点検成果を踏まえ,各種対策工法を検討し,最適な工法を選定した.
期 間 2022/11/14~2023/10/31
本業務は令和4年9月の台風15号に伴い発生した土石流に伴い、油山川支川小沢に新たに計画する砂防堰堤の詳細設計を目的とする。測量業務は、砂防堰堤の配置計画箇所について、3級・4級基準点測量を実施し、現地測量、路線測量、権利者確認調査を実施した。設計業務は、土石流が発生した流域内に残留し,今後の出水により流出が想定される不安定土砂と流木を捕捉するため,予備設計で検討された堰堤形式について,地質調査結果等を踏まえたうえで,堰堤の細部構造の詳細設計を実施した。
期 間 2022/11/14~2023/10/31
本業務は令和4年9月の台風15号に伴い発生した土石流に伴い、油山川に新たに計画する砂防堰堤の詳細設計を目的とする。測量業務は、砂防堰堤の配置計画箇所について、3級・4級基準点測量を実施し、現地測量、路線測量、権利者確認調査を実施した。設計業務は、土石流が発生した流域内に残留し,今後の出水により流出が想定される不安定土砂と流木を捕捉するため,予備設計で検討された堰堤形式について,地質調査結果等を踏まえたうえで,堰堤の細部構造の詳細設計を実施した。
期 間 2022/10/05~2023/10/20
本業務は、(国)473号(島田市川根町抜里地内)の狭隘区間について、道路改築工事を実施するための道路詳細設計を行うものである。本業務では「予備設計」で決定した道路の平面線形を基本に細部の平面計画を見直し、より現実的な平面線形を確定し、その平面線形で実測した測量調査結果(同時進行している別業務)に基づき、道路詳細設計を実施する。道路詳細設計は予備設計を元に細部を見直した中心線位置、測量調査結果等に基づき、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な平面図、縦横断面図、構造図等の詳細設計図、設計計算書、工種別数量計算書等を作成した。
期 間 2022/08/25~2023/09/29
本業務は、土砂災害警戒区域の1巡目指定完了を受け、従来の土砂災害危険箇所表示板に代わり設置する土砂災害警戒区域標識の配置計画を検討することを目的とする。本業務は、旧安倍郡と静岡市北部の一部を対象とする。資料収集した配置計画素案を基に、詳細検討・現地踏査を実施し、標識設置箇所を選定した。選定した箇所について、設置協議資料・占用申請書素案・標識盤面データを作成した。
期 間 2023/07/26~2023/09/22
本業務は,静岡県が管理する道路橋を適切に維持管理していくために,「道路橋定期点検要領平成31年3月国土交通省道路局」及び「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)令和2年4月静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づき橋梁定期点検を実施したものである。本業務では,島田土木事務所が管理する橋梁のうち,焼津市 利右衛門 地内にある泉川大橋について供用開始の前段階として損傷状況を把握するために橋梁点検を実施し,損傷状況の確認および記録,損傷状況を踏まえた健全度(HI)を算出,健全度の診断を行った。また点検は,事前に実施した現地踏査の結果を踏まえて作成した点検実施計画書に基づいて橋梁点検車による点検を実施したことから,作業着手前に想定される事故対策リストを基にKY活動を行って事故防止に努めた。
期 間 2022/07/30~2023/09/19
設計業務は,周智郡森町三倉地内における(主)袋井春野線(高塚橋)の橋梁現況調査,耐震補強設計,補修設計及び電算帳票作成業務を行うものである。高塚橋は,1999年(平成11年)に架橋された橋長25.5mの鋼単純非合成鈑桁橋であり,架橋より約24年が経過している。静岡県では,緊急輸送路に架かる橋梁を優先的に耐震補強工事を実施していることから,本橋についても耐震補強及び補修設計を行ったものである。耐震補強設計は,支承交換が可能であることからレベル2地震動対応の支承に交換する計画とした。また,現況調査の結果軽微なひびわれや遊離石化が確認されたため,予防保全の観点から補修設計についても実施した。
期 間 2022/09/28~2023/09/12
本業務は静岡朝比奈藤枝線の藤枝市岡部町宮島地内において、道路構造物設計、および市道宮島清養寺線の付替え道路計画を行った。道路構造物設計は、令和3年に実施された道路計画のうち、山側における擁壁計画を実施したものである。工法検討では、地形や地質、擁壁の設置条件などの違いにより3箇所にて比較検討を行った。工法選定は、工法1次選定として地質、工法の適用などから概略的な判定により3工法を抽出し、工法2次選定にて施工性、経済性など具体的な比較検討により最適な工法を選定した。擁壁計画では、構造物の要求性能を確保するとともに、通行者の安全性に配慮し落石防護柵、転落防止柵等の安全施設を設置した。付替え道路計画では、令和3年度に検討された道路条件により現地測量および道路詳細設計を実施した。
期 間 2023/05/31~2023/08/31
牧之原市地頭方地内にある(国)150号バイパスの地頭方ICのONランプにおいて、トレ-ラ-等による走行車両渋滞の解消を図るために、登坂車線を計画している。本業務では、登坂車線を設けるために必要な道路改築工事の電算帳票の作成を行う。登坂車線の計画を行った「令和3年度[第33-D1580-01号](国)150号道路改築に伴う設計業務委託(道路詳細設計)」(以下、『令和3年度設計検討報告書』と言う。)をもとに、全体工事区間の電算帳票の作成と工事予定区間の図面修正を行う。