服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

228件中 31-40件表示

期 間 2023/06/17~2024/01/31
静岡市葵区水見色地先における一級河川水見色川の右岸護岸が延長97m程度の被災を受けた。本業務は被災を受けた護岸を復旧するため,当該箇所の護岸詳細設計を実施するとともに,工事発注に必要な設計書データを作成する。 測量業務においては、設計に必要な範囲の平面図、縦横断面図を作成した。また、底地の権原確認のために、公図及び土地登記記録の調査を実施し、公図等転写連続図も作成した。
期 間 2023/06/28~2024/01/24
岡部牛ケ谷B急傾斜地崩壊危険区域の対策施設の詳細設計は、「令和2年度 [第32-S3316-01号] 牛ケ谷急傾斜地崩壊対策に伴う設計業務委託」で令和2年度に実施された。令和2年度の設計では、対策施設の計画区間を区間1から区間3に分割し、各区間で工法比較を行い、決定した工法で詳細設計が実施された。岡部牛ケ谷B急傾斜地崩壊危険区域の斜面下端部には牛ケ谷沢が並走しており、区間1の対策施設は牛ケ谷沢より人家側、区間2と3の対策施設は牛ケ谷沢より斜面側に配置する計画である。岡部牛ケ谷B急傾斜地崩壊危険区域より上流側の牛ケ谷沢で砂防堰堤が計画されているが、対策施設を牛ケ谷沢より人家側に配置し、崩壊土砂で牛ケ谷沢が閉塞した場合、周辺に水害が発生する可能性がある。そのため、詳細設計後に牛ケ谷沢の管理者である藤枝市と協議を行い、区間1の対策施設は牛ケ谷沢より斜面側に配置する方針となった。よって、本業務は区間1の対策施設の工法を見直し、斜面側に配置する修正設計を行う。
期 間 2022/08/23~2024/01/15
本業務は、御前崎白羽海岸の渚の交番付近に新たな階段施設を設けることを目的とした海岸構造物設計である。当海岸及びその周辺は、磯遊びやサイクリング、御前崎灯台等の観光施設のある観光レクリエーションの拠点となっているエリアである。また、海岸をはじめとした貴重な景観資源が豊富なエリアでもあり、その保全と活用が期待されている。本業務では、観光・レクリエーションの活動拠点となる渚の交番駐車場を始点として、駐車場から西側に位置する砂浜へ新たな階段施設を計画し海岸利用の利便性や安全性を向上させることを目的とする。また、本業務を進めるにあたり、地域活性化を目的として当該箇所を含んだ広域エリアについて御前崎市が主導となり実施されている「御前崎市景観計画重点地区ワークショップ」に参加し、WS参加者及び関係者へ意見・要望を伺いながら計画を進めるものとした。
期 間 2023/06/20~2023/12/15
本業務は、令和5年6月2日の台風2号により護岸が損壊した掛川市久居島地先における災害復旧設計を行うものである。既設護岸は、コンクリートブロック積護岸や土羽護岸等であり、出水時の流水による河床洗堀等から護岸が不安定化し変状をきたしたため護岸機能が損なわれた。そのため、本業務は被災原因を除去し、原形復旧を基本とした護岸詳細設計を行うことを目的としたものである。
期 間 2023/06/05~2023/12/15
令和5年6月1日から3日にかけて、台風2号の影響により、静岡県の広い範囲で記録的な大雨となった。磐田市では総降雨量198mmを記録しており、二級河川敷地川では、前年度の台風15号で被災した地点で再度被災が発生している。このため前年度と同地点で(0.0K~12.0K)洪水痕跡位置の確認調査を実施した。確認方法として、敷地川堤防上の現地確認および、聞き込みによる状況確認を行い、敷地川堤防の越水地点を調査した。また、敷地川堤外側における水位の痕跡位置を基に、水位標高を100m間隔で観測した。観測方法はGNSSを用いたVRS観測で行った。地域住民からの聞き取りを行ったところ、令和4年、台風15号時のような堤防越水の事案は無かったとの情報を得た。また現地調査による目視確認でも堤防越水の痕跡は見つからなかった。調査結果は航空写真上に測定位置および観測水位標高を記載し、観測水位標高を用いて水位縦断面図を作成した。
期 間 2022/02/22~2024/01/12
本業務は,焼津市高新田地内における,(主)焼津榛原線の道路改築および(二)志太田中川の河川改修に伴う橋梁架替に関する詳細設計業務委託である.本路線は現在,大井川を中心に慢性的な交通渋滞が発生している(国)150号のバイパス道路として,焼津市三和から牧之原市細江に掛けて4車線化整備が行われている.一方,架橋河川となる(二)志太田中川は,現況河川の流下能力が低く,豪雨の度に浸水被害が発生しているため,平成21年度に策定された河川整備基本方針を基に,河川改修が行われている.本業務では,橋梁予備設計成果を基本としつつ,現時点における道路計画や河川計画,地質調査結果を基に設計条件や橋梁形式の再整理を行った上で,上部工および下部工の詳細設計を実施した.また,下部工施工時に必要となる仮設土留工の詳細設計ならびに橋梁に伴う条件護岸等の詳細設計を実施するとともに,上部工の架設計画や下部工,護岸工の施工計画の立案を行った.
期 間 2023/06/06~2023/12/15
本業務は、(主)袋井春野線の周智郡森町三倉田能地内における測量・設計業務である。令和5年6月1日から3日にかけての台風2号に伴う豪雨により被災した箇所の現地測量を行い、それにより作成された平面図・横断面図を基に復旧工法を検討した。被災箇所箇所が令和4年度の被災箇所と連続しているため、令和4年度の復旧箇所を含めて詳細設計を行った。令和4年度の復旧工事に先がけて軽量盛土の施工において、背面の切土が当初計画の1:0.3勾配では安定が確保できないことが判明したことにより、背面の切土工法の検討を行い、地盤改良を行い切土面の安定を確保するようにした。また、工事に必要となる設計図面を作成し、数量計算を行ったのち電算帳票を作成した。
期 間 2023/06/12~2023/12/15
本業務は、令和5年6月2日から3日の台風2号豪雨に伴う異常出水で被災した(主)掛川川根線上西郷工区および(一)大和田森線平島工区の2箇所について、災害復旧工事のための測量設計を行うことを目的とする。被災状況は、(主)掛川川根線上西郷工区は谷側盛土法面が崩壊したのちに路肩欠損が発生し、(一)大和田森線平島工区は原野谷川右岸側の自然護岸が崩落したのちに路肩欠損が発生している。設計内容は、被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し、復旧計画の基本事項・排水計画・擁壁配置計画等について検討したのち、決定した施設計画に基づき道路詳細設計およびモタレ式擁壁工詳細設計を実施するものである。また、設計図面、数量計算および積算条件に基づき、静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。さらに、設計に伴い必要となる現地測量、路線測量および用地測量を実施する。
期 間 2023/06/30~2023/12/15
 「災害における設計等業務委託に関する協定書」第4条に従い、要請を受けた「業務実施要請書 袋河第29号」に基づき、令和5年6月1日から6月3日の台風2号の異常出水により被災を受けた二級河川逆川の測量および護岸復旧設計を実施した。設計業務は査定の効率化(簡素化)に基づき図面および設計書等を作成し、令和5年8月に災害査定を受け、復旧延長や対策工法が決定した。また、災害査定後に測量を実施し、査定結果と測量結果を基に決定した護岸工法で詳細設計を実施するとともに、工事発注に向けて査定時に作成した設計書を修正した。測量業務は、既設4級基準点を基に現地測量を行い、設計計画に必要箇所の横断測量を実施した。
期 間 2022/10/18~2023/12/12
本業務は,(一)山梨一宮線道路改良計画及び(準)第2小薮川の河川付替計画に伴い架替えが必要となる149号橋の橋梁詳細設計業務を実施したものである。本橋について平成29年度に橋梁予備設計業務が実施されており,橋梁予備設計の成果に基づきPCプレテンション方式単純床版橋,逆T式橋台及び場所打ち杭基礎の詳細設計を実施した。