服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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発注者 静岡県
期 間 2020/06/16~2021/01/27
本業務は,島田市川根町笹間上地内において(主)藤枝天竜線で供用中の八木沢橋,原高橋,下新奈所橋の橋梁補修設計業務である。対象橋梁は,昭和40,41年に架橋された橋梁で,上部工は,八木沢橋,下新奈所橋が単純RC桁床版橋,原高橋が単純RCT桁橋,下部工はいずれも重力式橋台で施工され,基礎工は全て直接基礎形式と想定される。架橋から約55年経過しているが補修工事は実施されておらず,平成28年度の橋梁点検でいずれの橋梁も判定区分3となっている。そのため,本業務では過年度の点検結果と中性化深さ試験と合わせて実施した損傷調査に基づいて補修の要否検討を行い,橋梁補修の詳細設計を実施したものである。
期 間 2020/06/09~2020/12/07
本業務は、(国)150号における焼津36号橋、大井川1号橋、大井川3号橋、大井川4号橋及び大井川11号橋の5橋について橋梁補修設計を実施したものである。対象橋梁は静岡県焼津市本中根地内ほかに位置するRC単純床版橋である。架橋年度は1966年であり、供用開始から54年が経過している。2019年に橋梁定期点検が実施されており、その結果3判定(早期措置)となった。したがって、次回点検時までに補修等の行う必要があるため、本業務において補修設計を実施したものである。
期 間 2020/07/15~2020/10/30
本業務は,焼津市田尻地内,(一)焼津大井川線が(二)栃山川を渡河する位置で供用される「一色大橋(いっしきおおはし)」の耐震補強工事に伴う,仮設構造物の詳細設計業務である. 本業務では,別に実施された耐震補強設計成果や,本業務で実施した河川管理者との協議等に基づき,仮設構台や仮締切等の設計条件を整理し,本橋の耐震補強工事に適した仮設構造物の詳細設計を実施した.
発注者 静岡県
期 間 2020/06/30~2020/10/30
本業務は,焼津市宗高地先における,二級河川志太田中川の護岸整備に関する測量・設計業務を実施したものである。設計業務は,河床洗掘により変状が生じた擁壁護岸の復旧に関する護岸工・護床工の施設設計を実施した。測量業務は,施設計画に必要な地形測量と縦断および横断測量を実施し,現況の状態を把握した。
期 間 2020/03/14~2020/09/30
本書は,掛川市内で供用中の雨垂橋,大砂橋BOX,八幡沢橋BOX,弁天橋,八幡橋に関する橋梁補修設計に関する報告書である.なお,昭代橋に関しては,平成29年度の橋梁点検結果や架橋状況から,橋梁補修による維持管理が困難と判断されたため,旧橋撤去および舗装復旧設計を実施している.
期 間 2019/10/09~2020/03/16
本業務は,掛川市上西郷石畑地内の主要市報道焼津森線にて供用中の石ケ谷橋,掛川市千羽地内の県道日坂沢田線にて供用中の中橋橋側歩道橋(上り)の橋梁補修設計に関する委託業務である.本業務では,対象橋梁に関する橋梁調査結果や過年度の橋梁点検結果を基に,既設橋の損傷状況を把握し,補修が必要と判断される箇所に対して補修詳細設計を行う.また,各橋梁補修は河川内工事も含まれるため,施工計画を立案するとともに,関係機関との調製を図るための協議資料を作成する.さらに,各工事に関する電算帳票についても作成する.
期 間 2019/11/12~2020/03/13
本業務は静岡空港へアクセスする一般県道静岡空港線の電線共同溝予備設計(L=600m)である。 本路線は、富士山静岡空港にアクセスする第1次緊急輸送路に指定されている、防災上重要な役割を担う道路である。また本空港は、大規模な広域防災拠点として位置付けられ、南海トラフ地震などの大規模災害が発生した場合には、自衛隊をはじめとする多数の機関や団体が救助・消火活動、医療活動、物資供給などの広域的な支援活動を行う拠点となる。そのため、無電柱化を事業化させる必要があり、電線管理者と合同協議を行い、予備設計を行うものである。
期 間 2019/11/06~2020/03/13
本業務は、静岡県牧之原市大沢地内の(国)150号大沢IC付近市道大原朝比奈線の道路冠水に対して、現地調査、基本事項の決定、冠水原因の特定、冠水対策の設計および、工事発注を目的として電算帳票作成を実施するものである。
期 間 2019/09/18~2020/03/13
本業務は、藤枝市岡部町岡部地内の牛ケ谷急傾斜地において、土砂災害を未然に防止し人家を保全することを目的に急傾斜地崩壊対策施設の予備設計を行う業務である。設計の業務内容は、測量業務において把握された地形条件に基づいて対策施設の工法を選定し、概略設計図として平面図、横断面図、構造図等を作成した。測量の業務内容は、詳細設計に必要となる地形条件を把握するため、対象となる斜面毎に中心線を設定し、縦断測量及び横断測量を実施し、地形形状を図化した。
期 間 2019/11/12~2020/03/13
本業務は、砂防設備及び急傾斜対策施設の管理や工事の施工状況の把握に役立てるために、砂防設備台帳・急傾斜地崩壊危険区域台帳を整備した。