服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2020/09/10~2021/02/26
本業務は,富士宮市中里東町地内,(一)三沢富士宮線が(一)潤井川を渡河する地点で供用中の八幡橋の橋梁耐震補強設計および電算帳票作成に関する業務委託である.本業務では,対象橋梁に関する橋梁台帳や竣工図面等の既存資料をもとに橋梁諸元を整理し,既設橋の性能照査を実施した上,不足する性能に対し,適切な補強を行うための詳細設計を実施する.なお,本設計では落橋防止システム(橋脚の耐震補強,支承部の対策を除く)のみを補強対象とする.また,本橋の耐震補強が河川内工事となることから,施工計画を立案するとともに関係機関との調製を図るための協議資料を作成する.さらに,本工事に関する電算帳票を作成する.
期 間 2020/11/10~2021/03/15
本業務は、静岡県が管理する8橋梁(大日橋、渕田橋、今之浦橋、西山橋、巌橋、中村橋、二瀬橋、高田橋)について、既設塗膜の有害物質含有量調査を実施するものである。対象橋梁の既設塗膜には、鉛、クロム及びPCB(ポリ塩化ビフェニル)等の有害物質を含んでいる可能性がある。本業務は、塗替え作業における作業員の安全確保に加えて、塗膜くず等が含有する有害物質に応じて適正な処分方法を検討するための基礎資料の収集を目的とする。調査方法は、現地状況を確認し、塗膜調査に適切な調査方法を選定した。本調査は、塗膜採取に加えて塗装復旧をRc-1塗装系で復旧を行った。
発注者 静岡県
期 間 2020/06/26~2021/03/15
既設橋の耐震化計画に関連した,橋梁耐震補強設計業務である.
期 間 2020/11/21~2021/02/26
本業務は、浸水被害が生じている二級河川宇刈川の未改修箇所の護岸設計を行うために必要な情報を得るため、春岡大橋から松ケ下橋区間の縦横断測量等を実施する。
期 間 2020/07/15~2021/01/29
本業務は、特定都市河川に指定されている二級河川巴川の流域内に位置する県営麻機羽高団地の敷地内に雨水貯留を行うことを目的とした貯留施設詳細設計及び、測量業務である。貯留施設計画については、計画貯留量を最大限確保することを条件とし、団地管理者等の関係機関と調整を行いながら細部構造を決定した。
期 間 2020/05/30~2021/02/05
本業務は太田川起点から太田川ダムまで4.00k~34.50kの距離標点において横断測量を行い、経年的な河床変化を把握し今後の河川土砂管理を考える上での基礎資料とすることを目的とする。測量方法は左右岸に在る距離標の見通し線上について、地盤の変化点の標高と距離を求め横断面図データファイルを作成するものである。観測範囲は距離標間を基本とし、堤内地側で変状があった箇所は観測を行った。取りまとめとして本年度横断図と併せて、前年度との比較横断図を作成した。
期 間 2020/08/12~2021/01/25
本業務は, 静岡県島田土木事務所が管理する大型構造物の内,4市1町(島田市,藤枝市,焼津市,牧之原市,榛原郡吉田町)内に位置する横断歩道橋および道路情報提供装置(門型標識)の11施設の定期点検を実施する。点検では歩道橋の劣化,損傷および変状を早期に発見し,安全かつ円滑な交通を確保するとともに,利用者や第三者への被害の防止を図るために効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
発注者 静岡県
期 間 2020/07/08~2021/01/29
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県が管理する道路標識について点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施する。
期 間 2020/11/17~2021/01/29
本業務は、一級河川西方川の菊川市西方地先における測量・設計・用地調査業務である。令和2年7月27日から28日にかけての梅雨前線豪雨により被災した箇所の現地測量を行い、それにより作成された平面図・横断面図を基に復旧工法を検討した。結果、安定勾配となる1:1.2で切土を行う計画となった。法面においては、雨水等による浸食防止対策として200×200の吹付枠を計画した。また、工事に必要となる設計図面を作成し、数量計算を行ったのち電算帳票を作成した。測量においては、設計図面を基に用地取得範囲を確定し現地に幅杭を設置したのち、取得範囲内に在る立木調査を実施した。
発注者 静岡県
期 間 2020/06/16~2021/01/27
本業務は,島田市川根町笹間上地内において(主)藤枝天竜線で供用中の八木沢橋,原高橋,下新奈所橋の橋梁補修設計業務である。対象橋梁は,昭和40,41年に架橋された橋梁で,上部工は,八木沢橋,下新奈所橋が単純RC桁床版橋,原高橋が単純RCT桁橋,下部工はいずれも重力式橋台で施工され,基礎工は全て直接基礎形式と想定される。架橋から約55年経過しているが補修工事は実施されておらず,平成28年度の橋梁点検でいずれの橋梁も判定区分3となっている。そのため,本業務では過年度の点検結果と中性化深さ試験と合わせて実施した損傷調査に基づいて補修の要否検討を行い,橋梁補修の詳細設計を実施したものである。