中央コンサルタンツ株式会社の受注工事一覧

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令和元年度[第31-D1300-01号](国)150号社会資本整備総合交付金(国道橋梁改築2次・広域)工事に伴う設計業務委託(新塩新田橋詳細設計)【13-01】

発注者 静岡県
期 間 2019/10/31~2020/08/31
本業務は、一般国道150号の内、二級河川ぼう僧川に架橋される新塩新田橋の詳細設計を行ったものである。本橋は、幅員12m、橋長97mの曲線桁橋であり2径間連続非合成鋼箱桁橋である。河川との交角が45度であるため、斜角90度、斜角60度、斜角45度で形式検討を行い、河川条件を満足したうえで経済性に優れる斜角45度を採用した。支承構造は、免震支承を採用し動的解析を行った。また上部工の架設方法には、河川上に架空線が横断するという制約条件より、送り出し架設工法を採用した。本路線は完成4車線の道路であるが、暫定2車線の供用を先行するため上下線分離構造で下部工計画を行った。下部工形式には、橋台は逆T式橋台を、橋脚は河川内に築造することから小判形張出し式橋脚を採用した。基礎工形式には、経済性に優れる場所打ち杭φ1200を採用した。下部工の施工計画においては非出水期における2ヶ年施工を計画し、河川内に進入するための仮桟橋と鋼矢板による仮締切り工を設計した。また、工程表、施工順序、施工方法、資材・部材の搬入計画、仮設備計画等を記載した施工計画書を作成し、関係機関協議資料として河川申請書を作成した。

令和元年度[第31-V1410-01号]焼津漁港水産流通基盤整備(特3種外郭)焼津南防波堤(改良)工事に伴う設計業務委託

発注者 静岡県
期 間 2019/12/04~2020/08/31
本業務は、「静岡県第4次地震被害想定」を受け、焼津漁港における焼津南防波堤(ケーソン式混成堤)の北端部及び南端部を対象に、発生頻度の高い津波を超える津波に対する粘り強い対策工の基本・実施設計である。また、1-5-3-2~1-5-5-1区間を含めた施工計画を検討したものである。粘り強い対策工の検討では、「捨石嵩上げ・被覆工設置案」と「サブプレオフレーム設置案」を対策工法として抽出し、港内側に沈殿物が確認される区間は、経済性等から「捨石嵩上げ・被覆工設置案」を採用した。また、航路が近接している区間や沈殿物が確認されない区間は、「サブプレオフレーム設置案」を採用した。被覆工については、既存の被覆ブロックが津波の流速に対して安定するため、再利用することでコストの縮減を図った。施工計画の立案では、沈殿物の除去が必要となったため、仮設鋼矢板による土留め壁の設置を検討した。また、当該区間は荒天時の波浪の影響が大きいため、水産事業における作業員の安全性と省力化を目的に、プレキャスト残存型枠を用いて水中コンクリートを打設する計画とした。以上について、工事発注に必要な図面と数量計算書の作成を行った。

令和元年度[第31-K5004-01号]相良片浜海岸高潮対策事業(防災・安全交付金)に伴う水門嵩上設計業務委託(ラムネ川水門)

発注者 静岡県島田土木事務所
期 間 2019/10/11~2020/03/16
本業務は、相良片浜海岸に設置されているラムネ川水門のカーテンウォールの嵩上げ工詳細設計、およびカーテンウォールの嵩上げに伴う水門の耐震性能照査を実施したものである。嵩上げ工の詳細設計では、嵩上げ材料として無筋コンクリートとポリマーセメントモルタルを比較し、経済的に優れる案として無筋コンクリートの嵩上げを採用した。また、津波波力に対して安定する構造寸法を安定計算や構造計算によって決定した。施工計画では、カーテンウォールの直下流に足場工を設置し施工する計画とした。また、コンクリートの養生も含めた施工に必要な日数を算出し工程表を作成した。水門耐震性能照査では、耐震補強後の既往成果をモデル化し耐震性能を確認した。嵩上げ工による自重の増加を加味しても耐震性能を満足することを確認した。耐震性能照査はレベル2地震動を対象に行い、3Dフレームモデルを用いた地震時保有水平耐力法で門柱、堰柱、カーテンウォール、操作台、底版の照査を行った。そして、嵩上げ後も耐震性能を満足することを確認した。