13,429件中 1,371-1,380件表示
期 間
2024/11/01~2025/12/26
本業務は、厚狭川において、厚狭川詳細設計に必要な測量・土地調査を行ったものである。
期 間
2024/08/21~2025/07/31
本業務は、島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業における雨水流末として一級河川西谷田川に計画されている雨水排水樋管の詳細設計である。既存資料の内容を確認・整理の上で、現地踏査を行った。樋管断面は限界水深方式により見直しを行い、B1.2m×H1.2mとなった。樋管の構造形式は現場打ちコンクリート構造、ゲート形式はバランスウエイト式フラップゲートを採用した。遮水矢板は経済比較の上でハット型鋼矢板を採用した。決定した基本事項を元に沈下量の算定を行った結果、沈下量は許容値内に収まるものの、変位量が許容値を超えたため、表層改良を行うものとした。改良後の沈下量は4.8cmとなり、剛支持樋管となった。樋管の施工には自立式鋼矢板仮締切工法を用いるものとし、周辺構造物や他工事との関係を整理の上で、施工計画を策定した。上記の内容を関係機関協議資料としてとりまとめ、河川管理者との協議を行った。また、隣接する調節池に道路排水が流入している事項に関して資料整理・現地踏査を行い、雨水の流入が問題ないことを確認の上、河川管理者との協議資料を作成した。以上の内容について、図面作成・数量計算を行い、報告書を作成した。
期 間
2024/08/09~2025/07/31
期 間
2024/06/25~2025/07/28
本業務では、茨城港港湾計画(平成20年3月策定)を改訂するために必要となる資料を得るため、茨城港及び背後地域の状況を整理するとともに、多様な港湾への要請を把握し、茨城港の将来像や長期的な港湾整備の概要を検討した。公表資料や港湾統計等の既存資料を用いて、茨城港及び背後地域の利用動向を把握した。また、背後地域の港湾利用実態を把握するため、背後立地企業(670事業所)に対するアンケート調査とともに、港湾利用企業(32社)に対するヒアリング調査を行い、コンテナ貨物・RORO貨物・一般貨物の貨物量推計に関する基礎情報と課題・要請を取りまとめた。計画フレームの概略推計では、提供された貨物量推計値に基づく入港船舶隻数や既存資料等よりクルーズ船の入港隻数、小型船舶の利用隻数、乗降者数等の港湾利用者数を推計した。これらの結果や長期構想委員会を踏まえ、埠頭計画、水域施設計画等の港湾施設整備計画の検討を行った。大洗港区係留計画検討では、4船型を対象に既設岸壁の防舷材能力評価を行うとともに、既設岸壁に受入するための対応策を考慮した係留計画検討を行い、その対応策の概算工事費を算出した。
期 間
2025/06/10~2025/08/06
萩市大字佐々並字岩瀬戸地内において、予防治山工事の谷止工および工事用道路について、測量設計および用地調査を実施する。
期 間
2025/04/14~2025/07/31
期 間
2024/12/26~2025/07/31
本業務は、一般国道313号の線形不良区間の迂回及び倉吉市市内の渋滞解消を目的とするバイパス事業に先立ち、倉吉市関金町安歩~倉吉市鴨河内地内において、国道313号(倉吉道路)の設計に必要となる地質調査(ボーリング)を、株式会社広洋コンサルタントが実施したものである。
期 間
2024/10/15~2025/07/31
本業務は、中谷トンネル(L=95.2m)において、既設照明(低圧ナトリウムランプ)からLED照明への更新設計を実施したものである。設計に先立ち、現地踏査により既存配線・配管の状況確認および野外輝度の算出を行った。また、構造物の管理者がNEXCOであったため、鉄筋探査を実施し、その結果を整理した上で、関係機関協議を行った。設計条件は、設計速度40km/h、路線の交通量から、基本照明の平均路面輝度を1/2低減し、歩車道各々所定の路面輝度を確保する計画とした。設計手法は、標準設計方式を用いて、取付高、取付角度、設置間隔の設定を行った。また、特記仕様書の作成も併せて行った。
期 間
2024/10/25~2025/07/28
本業務は市道0139号線における仮称第3号橋の施工計画を検討するものであり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等の総合的な観点に加え、対象構造物の北側に整備が予定されている仮桟橋計画との整合を図り、周辺工事に配慮が必要な事項等の確認を行うことを目的として実施した。検討に先立ち、道路・トンネル詳細設計、橋梁上下部工詳細設計、仮橋詳細設計、跨道橋詳細設計、土質調査等の既往成果資料を確認し、条件および設計・施工計画状況の整理を行った。検討の結果、土工部から仮桟橋への接続箇所と、下部工施工の構造物掘削範囲が干渉し、工事用道路としての導線に支障をきたすことが確認されたことため、A1・A2橋台の掘削形式を、オープン掘削方式から仮設土留め方式アンカー式へ変更する計画とした。
また、実施された追加地質調査の結果、既設計時の想定より地盤が浅層から堅固であることが確認されたため、本業務の中で仮桟橋の修正設計を実施し、必要な支持杭延長の見直し等を行った。以上を踏まえ、変更点を考慮した必要工事日数を算定し、事業全体の工程表を精査することで、予定されている期間内にて施工が可能であることを確認した。
期 間
2024/08/06~2025/07/28
本業務は、沼津駅付近連続立体交差事業に関わる資料作成を目的とした業務である。作成する主な資料は、施工手順図、事業重ね合わせ図、高架橋排水計画、地元説明用概要図、施工時通行規制資料である。このうち施工手順図は、過年度に作成した施工手順図を基に、新車両基地部の配線略図、協議資料等を反映したものに修正を行った。次に、事業重ね合わせ図は、過年度の事業概要図を基に、現時点での最新の計画を反映した図面に修正し、関係機関との協議、地元説明等に向けた全体の計画概要を示す資料として作成した。さらに、高架橋排水計画の検討においては、鉄道高架部における流域ごとの計画流出量を算定し計画排水系統図を作成のうえ流末排水施設の照査を行い、照査により必要流量を満たさない流末排水施設については調整池設置等の対応策を検討した。最後に、施工時通行規制資料として、高架化における蓮光寺架道橋付近の施工計画にあたり、国道414号の既設鉄道交差部区間を通行規制とする場合の交通影響、課題等について、交通容量や混雑度の視点から整理を行った。これらの項目に関わる検討内容、検討結果、今後の課題について報告書に取りまとめた。