業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

12,393件中 1,501-1,510件表示

発注者 山口県
受注者 株式会社宇部セントラルコンサルタント
期 間 2009/09/30~2010/06/30
本業務は、一般国道434号線の道路改良(補強土壁及び4号橋梁詳細設計)に資する地盤情報を得ることを目的とした地質調査である。調査位置は、計画アバットや補強土壁が施工される計画センターよりL方向とした。調査の結果、基盤は花崗岩であることが判明した。また、4号橋梁周辺は岩盤斜面であり、崖錐などの未固結層は殆ど堆積しておらず、計画基礎高付近には軟岩以上の花崗岩が分布すると想定した。一方、補強土壁の計画基礎高付近には、土砂状に風化した花崗岩や礫質土を主体とする段丘堆積物の分布が想定され、支持層の設定や湧水に対する排水計画が必要なことが判明した。
発注者 山口県
受注者 セントラルコンサルタント株式会社
期 間 2009/10/01~2010/11/30
一般国道434号の道路改築に伴い、4号橋の予備設計および詳細設計を実施した。予備設計においては、総合的な評価を実施した上で2径間連結ポステンT桁コンポ橋を採用している。P1橋脚の基礎形式は大口径深礎杭を採用し、斜面上に設ける橋脚の経済性、施工性に配慮している。進入路のルート検討を実施し橋梁全体の施工性に配慮している。
発注者 山口県
受注者 八千代エンジニヤリング株式会社
期 間 2011/04/08~2011/09/30
山口宇部有料道路の無料化に伴い、無料化後の通行に支障のある本線ならびにIC料金所の撤去のための施工計画および管理事務所、料金事務所等施設の解体撤去の設計を行ったものである。業務内容は、設計計画・施工計画1式、道路附帯構造物設計1式、関係機関との協議1式、図面作成1式とともに、焼却場箇所のダイオキシン調査を併せて実施した。料金所撤去計画の基本方針として、一般車両通行帯上の撤去作業を避け、通行止めの伴わない迂回路計画を実施した。
発注者 山口県
受注者 株式会社建設技術研究所
期 間 2009/07/09~2010/01/31
本業務は、昭和46年に架設した新愛宕橋において、設計当時に比べ交通量が増大したことなどから損傷がか激しいため、その損傷箇所及び補修詳細設計を行う。
発注者 山口県
受注者 第一復建株式会社
期 間 2006/12/07~2007/06/30
この業務は、国道187号線十王橋(2径間単純ポステンT桁橋)の現況詳細調査および耐震補強・落橋防止システム設計および補修設計設計を実施したものである。橋脚の耐震補強は、変位拘束工法を基本として動的照査法による設計を試みたが、橋脚の脆性破壊を防止することが不可能であることから、新工法の適用を採用を断念し、橋脚本体を補強する巻き立て工法が採用されたが、河川阻害率に余裕がなく、通常のRC巻き立て工法の採用が困難となり、これを満足するPPMG工法とニューNT工法の併用により、中間貫通鋼材設置部でも最大90mm強の巻き立て厚となった。また、落橋防止装置には、落橋防止・変位制限装置兼用のタイブリッジを採用