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期 間
2024/02/09~2024/08/26
本業務は,笠間市池野辺地内において,一般県道真端水戸線の計画,設計および施工を実施するための基礎資料として,土質・地質等の資料を得ることを目的とした実施した.調査項目は,機械ボーリングを4箇所(掘進長計69.00m),スウェーデン式サウンディング試験を2箇所(試験深度計7.27m)で実施した.なお,岩盤出現後はオールコアボーリングを実施した.また,サンプリングを3箇所で実施し,採取した試料は室内土質試験に供した.調査では1m毎に標準貫入試験を合わせて実施し,掘削作業中は毎日作業前に孔内水位の確認をした.地表地質踏査や調査結果に基づき,地質想定横断面を計4断面および地質想定縦断図を1断面作成した.考察では,設計に必要な地盤定数を提案し,切土掘削と盛土の安定についての問題点や設計・施工上の留意点等についてとりまとめた.
期 間
2024/04/09~2024/08/30
L=3.1m
ブロック積工2.5m
橋梁補修工1式
期 間
2023/10/19~2024/08/30
掘削工 超ロングアーム掘削 1700m3 ICT掘削 4700m3 仮設工
期 間
2024/03/19~2024/08/30
植生工 工法群Ⅱ 210m2、工法群Ⅳ 1010m2、工法群Ⅵ 250m2、工法群Ⅷ 90m2、工法群Ⅹ 300m2、湧水処理工 一式
期 間
2024/03/23~2024/08/30
道路維持工舗装工舗装版切断アスファルト舗装厚さ15㎝以下 507m、舗装版切断排水処分費 1現場、舗装版打ち換え工(急速施工)仮舗装1層、基層3層(計4層) 829m2、殻運搬舗装版破砕DID無し運搬距離6.5km以下 83m3、処分費As殻 83m3、土砂運搬土砂DID無し運搬距離13.5km 80m3、処分費建設残土 80m3、区画線(溶融式)実線(白色)15㎝ 245m、区画線(溶融式)実線(黄色)15㎝ 52m、交通誘導員B 55人
期 間
2023/09/15~2024/08/23
施工延長 84.3m、上部撤去工(既設橋) 50m、上部撤去工(応急組立橋) 34.3m、下部工撤去工 3基
期 間
2024/03/12~2024/08/30
アスファルト舗装工540m不陸整正1710m2下層路盤(車道・路肩部)1710m2表層1550m2
期 間
2024/01/25~2024/08/22
本業務では、令和元年度に詳細設計が実施された、静岡県富士土木事務所が管理する(一)富士停車場伝法線に架橋予定の(仮称)青葉橋の施工計画の見直しを行った。P1橋脚、A1橋台は施工済みであり、対象は左岸のA2橋台とP1橋脚付近から左岸法尻までの帯工である。P1橋脚付近の既設帯工は橋脚施工時に撤去しているため、本業務で復旧計画を立案した。また、左岸側の既設帯工は橋脚施工後に沈下が確認されていることから、河川管理者との協議の結果、計画河床まで嵩上げすることとした。帯工とA2橋台を同時施工するため、左岸上流側から河川内への工事用坂路兼用の仮締切を計画した。仮締切は常時水位が高いことから仮締切上を工事車両が通行できるように幅員3.0mを確保した。また、仮締切高は不等流計算を行い、橋脚より上流側は大型土のう4段、下流側は大型土のう3段とした。また橋台アプローチ部は、当初計画ではL型擁壁で橋台ウィング端からボックスカルバートまで計画されていたが、橋台ウイング近傍のL型擁壁は河川堤防に食い込んでいる(2Hルールに抵触)ため、これを解消する構造としてL型擁壁の一部をブロック積に変更する案を立案した。
期 間
2024/03/23~2024/09/25
期 間
2023/07/26~2024/08/30
ぼう僧川・今ノ浦川流域では、気候変動を踏まえた将来予測降雨に対して、長期的な視点に立った河川と流域全体でのハードとソフト対策の方向性を整理し、近年洪水の浸水被害を軽減するための短期対策を抽出する水災害対策プランを検討している。本業務は、令和4年度の台風15号による家屋浸水被害を受け、当該洪水の浸水要因の分析や対応方針の検討を行った上で、治水対策推進協議会での議事を踏まえ、内外水氾濫シミュレーションによる浸水要因の整理や対策内容の見直しを図り、水災害対策プランを策定することを目的とする。水害リスクの分析や対策の効果検証にあたっては、河川や下水道、雨水排水路等の雨水排水施設を一次元不定流モデル、地表面を二次元不定流モデルでモデル化した氾濫シミュレーションモデルを構築して評価を行った。短期対策では局所的な河道改修やポンプ増強等、長期対策では河川整備基本方針に位置付けた河道改修や貯留施設の整備等を想定した。さらに、減災につながる流域対策として、水田貯留や浸水リスク情報の提供も位置付けた。検討内容は、協議会の審議を受け、「ぼう僧川・今ノ浦川水災害対策プラン」としてとりまとめて公表した。