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期 間
2024/09/28~2025/04/23
本業務は、稲取漁港海岸における津波対策施設の起伏式ゲート陸閘に関して、基本設計を行ったものである。永続状態及び変動状態に対して安定計算により性能照査を実施するとともに、レベル2地震時の偶発状態に対してFLIPを用いた動的解析により性能照査を実施した。起伏式ゲート陸閘の基礎形式は直接基礎と杭基礎の比較より、偶発状態における変位等を踏まえた上で、経済性に優れた直接基礎を採用した。なお、起伏式ゲート陸閘の設置位置は、車両軌跡図を基に適切な場所を決定した。また、当初、陸閘を想定していた2か所の内、1か所については陸閘から階段の設置に変更となったため、階段の構造についても検討した。検討は「令和2年度版漁港海岸事業設計の手引きR3.3」、「港湾・海岸におけるフラップゲート式陸閘技術マニュアルH28.6」、「漁港・漁場の施設の設計参考図書2023年版R6.1」等に準拠して実施した。
期 間
2024/11/26~2025/05/30
掘削工920m3、路肩工15m、排水構造物工15m
期 間
2024/08/06~2025/04/18
本業務は、太田川ダムの濁水長期化および放流濁水の軽減対策について、現行の濁水対策の課題を整理し、濁水対策の目標および評価方法を検討するものである。現行の対策の躍層低下放流および早期濁水放流により成層期には表層部に清水層が確保され、一定の効果が見られているが、頻発する大規模出水に対して自然調節方式のダムとしての対策が限られることが課題である。このことから、選択取水設備を改修して能力を現行より増加させる方策の効果について目標及び評価方法を検討した。貯水池内の濁水が常用洪水吐へ誘導される期間を短縮し、濁水を早期に放流するため、代表的な出水に対し、放流規模を増加させて貯水位が常時満水位まで低下するまでの期間を評価することとし、選択取水設備放流量を9m3/sに増加させることで、既設よりも50%程度短縮する傾向にあることを確認した。貯水池の水質分布等から循環期や移行期は放流量を増加させても効果を得ることは難しいが、成層期には一定の効果が期待できる。このほか、上流域の濁水発生源調査や短期対策、下流河川の付着藻類調査などの結果を取りまとめて濁水対策検討会に報告し、今後の濁水軽減対策について審議した。
期 間
2024/09/09~2025/05/31
期 間
2025/01/27~2025/03/31
浮桟橋補修工(浮桟橋内発泡ウレタン充填)121m3
期 間
2025/01/22~2025/03/31
一般県道における舗装工の施工 上層路盤3050m2 不陸整正1110m2 表層工(車道・路肩)3050m2 表層工(歩道部)1110m2
期 間
2024/06/10~2025/05/30
生育基盤盛土工 9432㎥ 機械盛土工 2953㎥ 防風工 493.7m 植栽工 0.49ha
期 間
2024/09/09~2025/07/31
・掘削(ICT)470m3 ・掘削(軟岩)1,890m3 ・掘削(中硬岩)2,290m3
期 間
2024/03/11~2025/03/31
本業務は、山口市仁保下郷に位置する土石流危険渓流:仁保市川における渓流調査及び砂防堰堤予備設計業務であり、砂防堰堤の配置計画及び型式選定を行うことを目的とした。配置計画にて3箇所の比較検討を実施し、経済性に優れる案を選定した。なお、当該地の堰堤型式については、透過型砂防堰堤を採用した。また、本業務は、BIM/CIM活用業務であったことから、航空レーザ測量により取得された点群データにより三次元地形モデルを作成した。そのモデルを基に、計画を反映させた三次元モデルを作成、活用することで業務効率化を図った。なお、作成した三次元モデルを利用し、地元住民に対する工事説明用資料の作成も行った。
期 間
2025/01/10~2025/06/30
排水構造物工
自由勾配側溝 241m
現場打ち集水桝 9箇所