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期 間
2010/10/19~2011/01/31
本業務は、国)491号線に位置する赤滝橋の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保するとともに沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる基礎資料を収集するために点検を行うものである。赤滝橋は鋼逆ランガーアーチ(上路)橋であり、桁下高さが高いことから橋面から橋梁点検車を用いて各部材の近接目視を行った。点検要領は「山口県橋梁定期点検要領(案)平成20年8月」に基づき行ない、損傷評価基準は「橋梁定期点検要領(案)平成16年3月国土交通省」に準じて行った。その結果、緊急対応をようする損傷は発生していなかったが、支承台座部や排水管、高欄などで補修を要する損傷が発見された。
期 間
2009/12/22~2010/12/17
山口県山口土木建築事務所が管理する橋梁の損傷および変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保することを目的として、既設橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を得るために、道路施設の中でも特に重要な橋梁について通常点検を行うものである。
期 間
2025/04/25~2025/08/15
舗装補修工
路面切削工 1390m2
舗装版クラック補修工 108m
表層工 1390m2
区画線工(白)実線15㎝ 301m
(黄)実線15㎝ 154m
(白)破線15㎝ 4m
(白)実線45㎝ 8m
(白)文字15㎝ 24m
期 間
2024/07/29~2025/05/30
生育基盤盛土工 15328m3 防風工 612.2m 植栽工 0.79ha
期 間
2024/10/19~2025/05/30
上部コンクリート工 60.000 m コンクリート打設 508.000 m3 ブロック製作工 80.000 個
期 間
2024/11/07~2025/05/30
鋼矢板補修工 L=6.8m
ペトロラタム被覆工 1式
陽極取付【アルミ合金陽極耐用50年型】 6個
補修用鋼板取付 8組
期 間
2024/10/01~2025/04/30
本業務は、主要地方道竜ケ崎潮来線の稲敷市下太田地内にある測線No.179の盛土法肩及び側道の2箇所で地質調査をおこない、その調査結果に基づき地質解析及び盛土のすべり安定解析を実施、今後の対策工法の選定及び工事発注に必要な資料の作成を目的としたものである。地質調査では、標準貫入試験併用の機械ボーリング2箇所(別孔含む)計50.5m、サンプリング9試料、室内土質試験一式を実施した。また、既存調査結果と合わせて対象区間の土質断面図を作成するとともに、解析に必要となる地盤定数を設定した。軟弱地盤解析は、1断面について現況と追加盛土および完成形状に対して地盤の破壊(円弧すべり)、圧密、沈下に関する検討を行った。実施した解析より、要求性能に対して常時及び盛土立ち上り時の作用については許容残留沈下量や目標安全率が確保されるが、1.60m以上盛土する場合、地盤破壊に対する目標安全率が確保出来ないという結果が得られた。それに伴い、追加盛土の設定及び余盛りの撤去判定について述べた。また、追加盛土の施工資料として、平面図、縦横断図及び土量計算書を付した。
期 間
2024/04/20~2025/03/28
本業務は、岩国市玖珂町欽明路に位置する土石流危険渓流:城泉坊川における渓流調査及び砂防堰堤予備設計業務であり、土砂災害から下流部に存在する人家等を守る砂防堰堤の配置計画及び型式選定を行うことを目的とした。配置計画にて、堰堤位置3箇所での比較検討を実施し、経済性に優れる「第1案:最下流案」を推奨案とした。なお、当該地の堰堤型式については、礫径が小さく透過構造のみでの対応は不可となったことから、部分透過型砂防堰堤を採用した。また、本業務は、BIM/CIM活用業務であったため、航空レーザ測量により取得された点群データにより三次元地形モデル及び三次元モデルを作成し、地元住民用の工事説明用資料とした。
期 間
2024/06/27~2025/04/30
本業務箇所は、過年度道路防災点検において変状が確認されたため対策を講じる必要が生じた箇所である。本業務では1次緊急輸送路である(国)301号の通行の安全を確保することを目的とし、予備設計及び詳細設計を実施した。設計に先立ち、現地測量、路線測量及び用地測量を実施した。その後、既往資料収集及び現地踏査を実施した。既往資料収集では過年度道路防災点検結果、調査ボーリングの結果を整理した。現地踏査では、盛土部に施工されたブロック積み擁壁であること、周辺には(国)301号や地下埋設物、鉄道線路、水路が存在することを確認した。ブロック積み擁壁には水平クラックや押出し等の変状が確認された。変状の原因として既存不適格擁壁であることや盛土の圧密による押出しが考えらえる。そこで、ブロック積み擁壁に作用する土圧に抵抗する工法、もしくは土圧を抑止する対策工を検討した。比較検討の結果、地山補強土工法の「PAN WALL工法」による既設擁壁補強を採用した。採用案について詳細設計を実施し工事発注に必要となる図面・数量計算書を作成した。その後施工計画を検討した。また、工事費用を算定するため電算帳票の作成を行った。
期 間
2024/10/09~2025/04/30
本業務は、平田川河口右岸に位置する恵比須樋門について、現況の健全度及び樋門周辺の変状を把握するために行ったものである。樋門等構造物周辺堤防詳細点検要領(平成24年5月 国土交通省水管理・国土保全
局治水課)(以下、「点検要領」という)に基づき点検を行い、また、樋門周辺の空洞を把握するための調査を実施し、補修方法を提案したものである。