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期 間
2024/02/15~2024/06/17
本業務は早期措置段階(判定区分III)、予防保全段階(判定区分II)の損傷が確認された2橋(富士川を渡河するトラス橋及びその側道橋)について、補修設計に必要となる詳細調査、変形部調査及び補修の要否検討を行ったものである。詳細調査は判定区分III、判定区分IIの損傷が対象であり、橋梁点検車による近接が困難であったためロープアクセスにより近接する計画として実施した。判定区分IIIはトラス格点部、横桁などの腐食であり、超音波板厚測定器による計測のほかスマートフォンLiDAR機能により簡易に点群データを取得した。判定区分IIは主にトラス格点部の軽微な腐食、支承部の漏水などであり、状態を把握して損傷原因の推定を行った。変形部調査は車両衝突による外力が損傷原因となる、橋門構の変形に対して高所作業車により近接する計画として実施した。塗膜割れに対して渦流探傷試験(ET)を実施し、亀裂疑い箇所が確認された箇所に対して磁粉探傷試験(MT)を実施した結果、亀裂は認められなかったため、変形量は大きいものの緊急措置の必要性は低いと判断した。これら詳細調査結果に基づき、損傷原因を踏まえた上で各損傷に対する補修の要否検討を実施した。
期 間
2023/06/22~2024/03/31
本業務は、山口県が管理する道路トンネルにおいて、「山口県トンネル定期点検要領(案)(山口県土木建築部道路整備課)」や「道路トンネル定期点検要領(国土交通省)」に準じて、「点検支援技術性能カタログ」に掲載の新技術を活用し点検・診断等を実施するものである。また、大笹トンネル、白潟トンネルにて詳細調査を実施するものである。
期 間
2024/03/12~2024/06/14
施工延長215m、掘削(ICT)1000m3、残土運搬処分1280m3
期 間
2024/02/23~2024/06/28
オーバレイ工 展開図1 2040m2
展開図2 480m2
構造物取壊し 11m3
マンホール嵩上げ工 4箇所
期 間
2024/03/11~2024/06/14
河道掘削工 67m
河道掘削工 770m3
残土処理工 770m3
期 間
2024/02/05~2024/06/14
期 間
2023/06/22~2024/05/31
本業務は、山口県が管理する9トンネルの走行型画像計測および走行型レーダ計測をスクリーニングとして行い、取得データを基にトンネル定期点検を実施したものである。走行型画像計測では、近接目視点検で確認すべき変状や打音検査範囲の抽出を目的に高感度カメラによりトンネル壁面の連続撮影を実施した。走行型レーダ計測は、内空断面形状の把握を目的に3次元点群データを取得した。これらの取得データを活用して、各トンネルで本体工及び附属物に対して近接目視点検や打音検査等を実施し、健全性評価を行った。また、走行型計測と近接目視点検の結果を比較して、考察を行った。
期 間
2023/11/21~2024/06/28
本業務は西間門橋においてパトロールの結果、防護柵の腐食や橋台のひびわれが確認されたため、補修詳細設計を実施するものである。
調査は、損傷調査・鉄筋探査・中性化深さ試験・塩分含有量試験・圧縮強度試験を実施した。結果、前回点検(R2年度)より進行している損傷及び新規損傷を確認し、基準値を超える塩分の含有を確認した。
主な補修工法として、ひびわれ注入工、断面修復工、表面保護工、伸縮装置の補修工、高欄の補修工であり、それぞれ比較検討を行い採用案を確定した。
また、補修工事時に必要な仮設計画としてラック足場を採用した。関係機関協議として、河川協議資料の作成を行い、沼津市道を規制するため沼津市と協議をした。
期 間
2024/02/28~2024/06/17
1工区掘削220m3残土運搬処分220m3 2工区掘削340m3残土運搬処分340m3
期 間
2024/02/06~2024/06/28
掘削(ICT)1300m3 残土運搬処分1290m3