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期 間
2023/06/30~2024/05/31
本業務は、山口県が管理する国道262号他県道の12トンネルにおいて2巡目以降の法定点検として、「山口県トンネル定期点検要領(案)」等に準じて「点検支援技術性能カタログ」に掲載の新技術を活用し、点検・診断等を実施した。3次元形状計測(MMS)、3次元画像計測(MIS)、非接触型レーダ(MRS)を搭載した走行型画像計測車両によるトンネル点検・診断技術を用いて、画像計測およびレーザー計測を実施した。新技術工法が従来工法と比較して、効率化および高度化の効果検証を実施し、外業の効率化・高度化および内業の高度化について確認した。また、点検により確認された対策が必要な変状に対して、効果的な補修対策工を提案した。
期 間
2024/02/08~2024/06/24
掘削工 L=175m
掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 7,900m3
残土運搬・処理 7,900m3
期 間
2024/01/18~2024/05/31
本業務は、賀茂郡松崎町松崎地先に於ける、松崎港県土強靭化対策事業に伴う深浅測量業務でる。静岡県が管理する松崎港の水域施設において、規定水深が確保されていることを確認する業務である。
期 間
2024/02/20~2024/05/29
本業務は、浚渫工事予定区域内において、「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令第五条第一項に規定する埋立場所等に投入しようとする金属等を含む廃棄物に係る判定基準を定める省令(昭和48年総理府令第6号)」(平成25年政令第372 号一部改正)に定めるすべての判定基準に適合しているかを分析試験し、工事計画の基礎資料とすることを目的とした。
期 間
2024/02/09~2024/07/05
静岡県の伊豆の国市内を流れる一級河川 "韮山古川" にて河床掘削工事を行いました。
施工延長=228m
掘削(ICT:100%) = 1,600m3
運搬(不整地) = 1,600m3
期 間
2023/09/20~2024/05/29
出合橋は、過年度に実施した塗膜含有量調査および橋梁定期点検の結果、基準値以上のPCBが確認されるとともに、予防保全(判定区分2)の損傷が確認された。このため、調査・点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施することを目的とした。現況調査により周辺状況の把握、損傷の状態、範囲等を把握、一般図の復元を行った。主要な工法として、塗装塗替え、支承部の補修工法、素地調整、伸縮装置で比較検討を実施し、それぞれ、「Rc-1塗装系」、「Rc-1塗装系」、「循環式ハイブリットブラストシステム工法」、「荷重支持鋼製ジョイント」を採用案とした。また、補修工事に必要な仮設備計画として、吊足場を計画した。当初の占用がなされていなかったため、占用申請を含めた河川管理者(静岡県)との協議用資料および河川法申請書類を作成し、協議を行った。電算帳票業務として補修工事の積算を行った。積算に必要な日数計算や参考見積は積算資料としてとりまとめた。
期 間
2024/02/13~2024/06/21
期 間
2023/09/11~2024/06/10
期 間
2024/01/30~2024/06/28
本業務は、一級河川安間川の河川整備事業について、公共事業の効率的な執行及び透明性の確保の観点から、県事業評価監視委員会に事業の再評価を諮るため、「国土交通省所管公共工事の再評価実施要領」に基づき、必要な資料の作成を行ったものである。1)基礎資料の収集整理:前回事業再評価検討資料、事業進捗状況等の収集整理・内容把握。2)資産の再評価:前回評価時の氾濫解析結果に基づいた確率毎の想定氾濫区域内の資産・数量を最新のメッシュ統計資料から算出し、各資産評価額単価及びデフレーター(R5.6)を用いて想定氾濫区域内資産額を算定。3)費用対効果分析:事業実施による洪水氾濫被害の防止効果を便益とした費用対効果分析を実施。当初事業計画と事業進捗状況及び実施済み工事費を踏まえ、今後の年次改修計画案の検討及び概算事業費を算出し、事業評価を実施。その結果、事業全体評価B/C=8.8、残事業評価B/C=23.1となり、本事業の経済的妥当性を確認。感度分析や社会的割引率を1及び2%とした参考検討においても同様の結果となった。4)事業評価監視委員会の資料作成:同委員会に諮る資料一式を作成。
期 間
2023/12/19~2024/05/31
本業務は沼津市西浦江梨地先の土石流危険渓流「江梨大瀬川」において、土砂災害を予防または防止するために、土石流対策として砂防堰堤の概略設計を行うことを目的とする。