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期 間
2023/01/31~2023/06/30
期 間
2022/06/28~2023/06/30
気田川支線熊切川の渓流侵食箇所を対象として、公図および土地登記記録を調査し河川測量を実施して詳細な護岸設計を行い、経済的かつ合理的に工事の費用を予定するための詳細設計と、護岸損傷箇所および河床洗掘区間を対象として、地すべりの兆候も勘案し法線変更を含めた設計方針を策定するための基本設計を実施した。
期 間
2022/10/05~2023/06/30
本業務は、国土交通省が取り組む「ProjectPLATEAU」に参画し、静岡県交通基盤部が所管する戸田漁港における漁港施設台帳情報及び海岸保全区域台帳情報を国土交通省都市局が行う「ProjectPLATEAU」に搭載可能なCityGML形式で作成及び更新することを目的とした。
期 間
2022/10/20~2023/06/30
山口県が管理する離島架橋や長大橋等を対象に、データ解析にAI技術を導入し、異常箇所の早期発見、早期対応を図るためのデータ取得、橋の状態把握を実施。対象は周防大橋(鋼連続斜張橋)、須佐大橋(鋼ローゼ桁)、不動橋(鋼逆ランガー桁)の3橋。ドローン搭載型LiDARで構造物周辺の点群を取得し、点群3Dモデルを作成。別途CAD3Dモデルを作成。3Dモデルは詳細度200相当。モニタリング及び載荷試験(動的載荷、静的載荷)を実施し、変位、加速度、傾斜、ひずみ、温湿度などの計測データを取得。一部、LPWA無線ネットワークZETAにより遠隔でデータを取得。解析モデルを構築し、変形性能や振動特性に関する解析値と計測値の比較検証を実施し、橋の状態把握とともにモニタリングの初期値として設定。周防大橋のケーブル腐食調査に全磁束法を採用、不動橋の鉄筋コンクリート床版に対する調査に衝撃荷重載荷試験「SIVE」や電磁波レーダを採用するなど、点検支技術性能カタログに掲載されている新技術を活用。計測データや3Dモデルの活用として、WEBビューア上で3Dモデルと複数の情報や属性をリンクさせる手法やAI技術の活用を検討。
期 間
2022/07/28~2023/06/30
山口県が管理する離島架橋や長大橋等を対象に、データ解析にAI技術を導入し、異常箇所の早期発見、早期対応を図るためのデータ取得、橋の状態把握を実施。対象は栄川運河橋(複合斜張橋)、大藤大橋(鋼ローゼ桁)、下村大橋(鋼逆ランガー桁)の3橋。ドローン搭載型LiDARで構造物周辺の点群を取得し、点群3Dモデルを作成。別途CAD3Dモデルを作成。3Dモデルは詳細度200相当。モニタリング及び載荷試験(動的載荷、静的載荷)を実施し、変位、加速度、傾斜、ひずみ、温湿度などの計測データを取得。一部、LPWA無線ネットワークZETAにより遠隔でデータを取得。解析モデルを構築し、変形性能や振動特性に関する解析値と計測値の比較検証を実施し、橋の状態把握とともにモニタリングの初期値として設定。損傷の進行が懸念される大藤大橋の鉄筋コンクリート床版に対する計測として、衝撃荷重載荷試験「SIVE」や電磁波レーダなど、国交省点検支援技術性能カタログに掲載されている新技術を活用。計測データや3Dモデルの活用として、WEBビューア上で3Dモデルと複数の情報や属性をリンクさせる手法やAI技術の活用を検討。
期 間
2022/09/15~2023/06/30
本業務は、(主)富士富士宮由比線の富士宮市杉田地区の災害防除に伴い、必要となるブロック積の補修・補強計画、排水計画等のために現地測量、路線測量、用地測量および道路詳細設計を実施し、図面および資料等の作成を目的とした。
期 間
2022/08/02~2023/06/30
本業務は、過年度に実施した平面交差点詳細設計に基づき、本業務は、JR東海道本線・JR御殿場線鉄道高架に伴う交差道路の予備設計を行うことを目的とするものである。まず、鉄道高架事業に伴い交通支障となる市道0120号線及び市道2698号線の仮設道路の予備設計を実施し、平面線形は、最新の道路構造令に準拠した案及び周辺影響を考慮した案を検討した。つぎに、鉄道と交差する横断歩道橋の幅員、昇降方法、鉄道交差条件を検討し、橋梁一般図の作成および概算工事費を算出した。さらに、過年度に作成した都市計画道路三枚橋岡宮線の設計図について、鉄道高架橋橋脚が設置可能な中央分離帯に修正するとともに、最新の自転車ネットワーク計画を考慮した幅員構成を検討し、平面、横断図を修正した。
期 間
2022/12/08~2023/06/30
(主)三島富士線の富士市中里・神谷地内に位置する須津橋交差点は、周辺に富士市立須津小・中学校があり、沿道には住宅が密集している。また、当該交差点北側の市道富士岡中里線の開通に伴い、朝・夕の通勤・通学時間帯には慢性的な渋滞が発生している。本業務では、慢性的な渋滞解消と歩行者の安全確保を目的に、当該交差点の改良方針を決定するための交差点予備設計、交差点東側の両側歩道で整備された須津橋拡幅の概略検討を行った。また、これらの設計・検討に必要な現地測量、現状の交通状況を把握するための交通量調査を併せて行った。交差点予備設計では、将来計画として正規の付加車線幅を設置した計画案、現状の付加車線相当幅を確保した計画案等を作成し、安全性、経済性、周辺用地への影響等を踏まえた比較検討を実施した。橋梁概略検討では、既存橋梁の構造を把握し、既存橋梁の拡幅案、歩道橋の新設案等、交差点計画案に合わせた概略検討を実施した。
期 間
2022/10/03~2023/06/30
「災害における測量設計等業務委託に関する協定書」第4条に従い、要請を受けた業務実施要請書 支第31-4号に基づき、令和4年9月23日から9月24日の台風15号の異常出水により被災を受けた一級河川身成川6の測量・護岸復旧設計を静岡県島田土木事務所より依頼を受け、服部エンジニア株式会社が実施した。査定の効率化(簡素化)に基づき、発注者が図面、設計書等を作成し、令和4年12月に災害査定を受け、復旧延長や対策工法が決定した。
本業務の設計内容は決定した工法で護岸復旧の詳細設計を実施するものである。
期 間
2022/03/01~2023/06/30
本業務は、静岡市葵区足久保奥組地先の足久保川における測量設計業務である。測量業務は、VRS単点観測法により座標・標高を決定した。設計に必要な現地測量・路線測量及び土地の権原確認のために用地資料調査を実施した。設計業務は、延長320mの護岸詳細設計で、足久保川が延長255m、支川クルミ沢川が延長68mで両河川とも片岸の設計である。河川計画は足久保川全体計画に基づき、計画河床勾配1/110、河床幅30m、護岸勾配1:2.0、水深2.7mである。護岸工法は、連節ブロック、ブロック張、石張他10案で比較を行い、構造性・環境性・施工性・経済性・維持管理を総合的に評価し、両曉式ブロック張とした。クルミ沢川は、現況護岸勾配が1:0.5のためスプリットンブロック積とした。足久保川とクルミ沢川の合流部は鼻回しにより合流するため、鼻回し形状を比較した。足久保川とクルミ沢川で護岸勾配が違うため、護岸勾配の摺付け方法により比較を行った結果、鼻回し下流端の勾配を足久保川の1:2.0勾配とし、クルミ沢川のブロック積天端を1:2.0勾配で摺付ける計画とした。