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期 間
2022/10/26~2023/06/30
本業務は、平成31年度に実施された機能保全計画に基づく施設点検結果において早期措置段階と判定された橋梁「小川橋」(橋長=25.0m、幅員=15.7m、鋼単純H鋼桁橋)に対して、橋梁補修設計を実施したものである。
期 間
2022/09/29~2023/06/23
本業務は一級河川大井川右岸、川根本町上長尾にある上長尾排水機場、高郷排水機場の両施設が、大井川の計画規模降雨における浸水想定区域に位置することから、浸水時においても機能を消失しないよう耐水化対策として電気室の地盤を嵩上げするために必要な擁壁等の詳細設計、及び既設電気設備の移設設計を行ったものである。対象浸水深はL1(上長尾:70cm,高郷:150cm)であり、隣接する計画道路と同等高まで嵩上げ盛土を行うものとした。設計に際しては、L1浸水時の残留水位も考慮した擁壁の安定検討を行った。また、現位置で新たに実施された土質調査結果のN値が予備設計時の値より小さいことから、現況地盤解析として円弧滑りを実施した。擁壁設計では、省力化の観点からPC擁壁を採用し、転倒、滑動に対しては許容値を満足する結果を得たが、支持力が不足する結果となったことから、地盤処理検討を実施した。また、円弧滑りについては、上長尾排水機場では安全率を満足するものの、高郷排水機場では安全率を満足しない結果となったことから、擁壁の断面拡大、地盤処理(置換)等の対策検討を行い、擁壁基礎の地盤処理と合せた置換工法を採用した。
期 間
2023/03/22~2023/08/18
道路修繕L=260m
アスファルト舗装工1式
上層路盤(車道・路肩部)基層(車道・路肩部)表層(車道・路肩部)A=2100m2
期 間
2022/07/26~2023/06/30
本業務は、(国)473号(抜里4工区)の道路改築工事を実施するための測量業務である。
現地測量を行い、その結果を基に線形を計算して縦断測量及び横断測量を行った。
期 間
2023/01/30~2023/06/30
本業務は、県が設置している路面標示の内、車道中央線や車道境界線、車道外側線等について、今後、摩耗等による不鮮明な部分を定量的かつ効率的に把握するための点検手法等について検討するものである。
期 間
2023/02/15~2023/06/30
海浜砂掘削 V=7000m3
海岸砂掘削 V=180m3
期 間
2022/09/21~2023/06/30
本業務は、国道 414 号静浦バイパス工区(沼津市下香貫地内~伊豆の国市南江間地内)の整備による事業効果について評価検討を行い、県事業評価監視委員会に諮る資料を作成するものである。
事業についての概要をとりまとめ、事業評価調書を作成するために必要となる資料の収集及び整理を行い、現地踏査により事業区間の整備状況や周辺の交通状況を確認した。事業効果資料作成では、事業費や維持管理費を整理し、当該路線の整備あり・なしの将来交通量推計結果から、「費用便益分析マニュアル」に基づき、費用便益分析を行い、算出結果を県事業評価委員会様式及び国土交通省様式に記載した。また、公共事業再評価調書を作成するために必要な現状の課題整理を行い、事業実施による整備効果等に関する資料の作成を行った。加えて道路整備により期待される定性的な整備効果をヒアリング調査により情報収取し、交通量推計や費用便益分析の結果を基にした定量的な整備効果を検討した。以上の検討結果を基に分析結果を第三者へわかりやすく説明するための説明資料を作成した。
期 間
2023/02/02~2023/06/28
本業務は静岡県が管理する二級河川今ノ浦川及びぼう僧川について、静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案)に基づき、堤防(土提、護岸、鋼矢板護岸、高潮堤防)等の河川管理施設や河道等の変状毎の記録及び評価を行うとともに総合的な評価を行うための基礎資料を作成した。
河川管理施設点検は徒歩による点検を行い、有すべき治水機能を目視主体として河川管理施設及び河道の変状・変化を発見・観察し、変状・変化がある場合は簡易計測、打音検査等を行った。又、緊急性を要すると判断した変状について点検実施中に発注者に報告を行った。
点検の結果、今ノ浦川及びぼう僧川の堤防全体に高木が侵入しており、洪水時の偏流により弱部となることから、予防保全的に伐採する必要があると考え評価区分「c」(予防保全段階)として判断した。
期 間
2022/09/21~2023/06/30
本業務は、国道469 号バイパス(茱萸沢地内外)の整備による事業効果について評価検討を行い、県事業評価監視委員会に諮る資料を作成したものである。
事業についての概要をとりまとめ、事業評価調書を作成するために必要となる資料の収集及び整理を行い、現地踏査により事業区間の整備状況や周辺の交通状況を確認した。事業効果資料作成では、事業費や維持管理費を整理し、当該路線の整備あり・なしの将来交通量推計結果から、「費用便益分析マニュアル」に基づき、費用便益分析を行い、算出結果を県事業評価委員会様式及び国土交通省様式に記載した。また、公共事業再評価調書を作成するために必要な現状の課題整理を行い、事業実施による整備効果等に関する資料の作成を行った。加えて道路整備により期待される定性的な整備効果をヒアリング調査により情報収取し、交通量推計や費用便益分析の結果を基にした定量的な整備効果を検討した。以上の検討結果を基に分析結果を第三者へわかりやすく説明するための説明資料を作成した。
期 間
2022/07/19~2023/06/30
トンネル維持管理のDXについて検討する業務である。長寿命化修繕計画策定時の対策費用の計画値と実績値を定量的に整理し、計画段階と措置段階における費用の乖離の抑制が課題であることを明らかにした。対策費用の乖離の抑制に向けて、新技術を調査し、走行型画像計測車両、AI、データベース等を活用した維持管理のあり方を提案し、ロードマップを作成した。また、県が保有するトンネルデータを整理し、データベース構成を検討した。加えて、うき、剥離、漏水等による変状の対策区分を判定するAIを試作した。走行型画像計測車両、AI等の検証計画を立案し、検証結果を用いて評価した。これらと平行して関連業務との調整会議を開催した。