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期 間
2022/10/29~2024/03/15
本業務の目的は、道路橋示方書等の改定に伴い、(一)接岨峡線の榛原郡川根本町犬間地内に位置する市代橋の耐震性能を確保するため、支承及び橋脚等の補強、落橋防止システムの設置の要否及び損傷調査に基づく補修の検討を行い、補強・補修対策工事の実施に向けた詳細設計を行うことである。業務では、既存資料や現地踏査結果等を踏まえ、既設橋梁の耐震性能を把握し、橋梁耐震補強設計や支承及落橋防止システム設計を実施した。また、直近の橋梁定期点検結果をもとに補修設計を実施し、対策工事の実施に向けた図面、計算書、施工計画の作成を行った。
期 間
2023/09/27~2024/03/08
本業務は、二級河川泉川を対象とし、一部既設護岸が倒壊したことから、護岸の復旧を目的とした護岸詳細設計L=115mを実施したものである。
期 間
2023/07/19~2024/03/06
本業務は一級河川相賀谷川における護岸改修の詳細設計を実施するものである。一級河川相賀谷川は山間地を起点として山地に挟まれた谷底を流下し、一級河川大井川と合流する。本河川は、比較的平坦な谷底形状となっていることなどから、セグメントは谷底平野に該当する。また、提内地には宅地や畑、山地等も見受けられる。河床の状態は低下傾向であり、設計区間では既設護岸の根入れが不足している。また、既設護岸の老朽化及び護岸未整備の区間があるため、早急な護岸整備が望まれる。したがって、本業務は現地踏査を行ったうえで護岸改修を必要とする区間を確認し、既設護岸老朽部や未整備区間を改修することにより、提内地及び利用者の安全性の確保を目的とする。
期 間
2023/07/25~2024/03/06
本業務は、上西之谷地すべり区域のA2ブロックにおいて地質調査にて、地層厚とすべり面の把握、並びに地すべり調査にて、各調査孔の地すべり観測を実施し、地盤特性検討並びに機構解析を行った。調査ボーリングを2箇所で行い、孔内傾斜計および地下水観測孔を設置するとともに地盤伸縮計を3基設置した結果、地すべり性の変動が認められた。さらに地表面の変動状況を把握するために干渉SAR画像解析を行い、地表踏査にて変動箇所を確認した。総合解析とりまとめでは、土質定数の推定、支持層の設定、すべり面の推定、地盤特性検討、機構解析を行った。次年度以降の方針として、ボーリング調査および出水期における地すべり観測を提案した。
期 間
2023/10/26~2024/03/06
本業務は掛川市上西之谷地区のA3ブロックにおいて調査ボーリングおよび地すべり観測を実施することを目的とした。調査ボーリングにおいて調査地の地質は風化し土砂化が著しい泥岩砂岩混在岩を主体とすることを確認した。地すべり観測はBV-1-5で孔内傾斜計観測、BV-1-6Wで地下水位観測を行った。BV-1-5では降雨に関わらず断続的に変動していることが認められ、その変動量は163mm/34日となった。総合解析とりまとめでは、土質定数の推定、支持層の設定およびすべり面の推定を行った。次年度以降の方針として地すべり特性を把握するために出水期における地すべり観測を提案した。
期 間
2023/10/24~2024/03/06
本業務は掛川市上西之谷地区のB1ブロックにおいて調査ボーリングおよび地すべり観測を実施することを目的とした。調査ボーリングにおいて調査地の地質は風化し土砂化が著しい泥岩砂岩混在岩を主体とすることを確認した。地すべり観測はBV-2-1,2-2 で孔内傾斜計観測、BV-2-1W、2-2Wで地下水位観測を行ったが、観測期間中に降雨量が少なかったため地すべり変動は認められなかった。総合解析とりまとめでは、土質定数の推定、支持層の設定およびすべり面の推定を行った。次年度以降の方針として地すべり特性を把握するために出水期における地すべり観測を提案した。
期 間
2023/08/25~2024/03/08
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」及び「総点検実施要領(案)(道路標識、道路照明施設、道路情報提供装置編)平成25年2月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県が管理する道路照明灯について点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施する。
期 間
2023/09/28~2024/03/15
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する道路標識施設について詳細点検を実施するものである。詳細点検では変状を早期に発見し対策の要否を判定することにより、道路利用者および第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な交通の確保を図ることが目的である。点検する部材は支柱、横梁、標識板、基礎であり、高所は高所作業車を使用し近接目視にて実施した。また、路面境界部について必要に応じ掘削し調査した。点検は全9路線、計65基について実施し、そのうち早期に対策が必要な2基を対策要と判定した。
期 間
2023/09/05~2024/03/11
期 間
2023/09/28~2024/03/15
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する道路照明施設について詳細点検を実施するものである。詳細点検では変状を早期に発見し対策の要否を判定することにより、道路利用者および第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な交通の確保を図ることが目的である。点検する部材は支柱、横梁、灯具および灯具取付部、基礎であり、点検は高所作業車を使用し近接目視にて実施した。また、路面境界部について必要に応じ掘削し調査した。点検は全4路線、計120基について実施し、そのうち早期に対策が必要な16基を対策要と判定した。