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期 間
2024/02/08~2024/07/08
【白須橋】1径間RCT桁橋である。上部工に鉄筋露出がみられ、中性化および遊間からの漏水が劣化要因であると評価された。部分断面修復工、ひび割れ注入工、表面含浸工、伸縮装置設置工等を計画した。【中畑橋】2径間RCT桁橋である。上部工に鉄筋露出がみられ、中性化および遊間からの漏水が劣化要因であると評価された。部分断面修復工、ひび割れ注入工、表面含浸工、伸縮装置設置工等を計画した。また、交差物件が二級河川であるため、河川協議資料を作成した。【重岩橋】溝橋状の1径間RC床版橋である。過年度業務で変状調査までが実施されており、本業務では架け替え判定、ライフサイクルコスト比較、箱型函渠予備設計を実施した。
期 間
2023/09/05~2024/03/15
本業務は(主)藤枝天竜線 島田市川根町笹間上地内において、道路防災点検により対策工が必要と判断された施設管理番号A145について対策計画を実施したものである。
期 間
2023/10/19~2024/03/15
復旧延長(左岸)16.5m
石張工 98m2
基礎工 16m
小口止工 2箇所
人力施工による植生工 30m2
1号すりつけ工 11m2
2号すりつけ工 12m2
期 間
2023/10/05~2024/02/29
本業は、瀬田川河川改修工事に伴い、設置後43年が経過し、開閉作業に支障をきたしている樋門(手動ラック式開閉機)の更新のための調査設計を実施した。
現地調査を行い損傷を確認し、補修の可否を判断した上で、扉体と開閉機の更新を行い、樋門本体の損傷については、補修を行うこととした。
扉体と開閉機については設計条件よりゲートの仕様を決定し、設計計算を行い構造寸法を決定し、構造図を作成した。構造図に基づき数量・概算工事費を算出した。
樋門本体の補修については、補修図を作成した。補修図に基づき数量・概算工事費を算出した。
施工方法については、交通規制を行いクレーンによる施工を計画し取りまとめた。
期 間
2022/08/31~2024/02/29
熱海市伊豆山地区土石流災害で被災した跡地に、逢初川の谷出口上流に国交省の直轄事業で伊豆山砂防堰堤を施工した。更に上流の県砂防堰堤が被災(補修済)し、今後のメンテナンス事業で堰堤全体の補修補強工事を行う予定である。本業務は、メンテナンス事業のための管理用道路設計である。既設の管理用道路(熱海市道赤井谷線)は、直轄堰堤の施工により管理用道路が分断されて使用不可能となり、新規管理用道路の計画が必要となった。直轄堰堤の右岸側(西側斜面)にルート決定し、直轄堰堤の上流堆砂地を回避して旧管理用道路(市道)跡地に接道する計画とした。西側斜面を切土及び堰堤背面の堆砂地への盛土が必要となる。切土斜面を抑制する平面ルートであるが、切土高17m~10m程度の切土斜面となることから、法枠吹付工+鉄筋挿入工またはグランドアンカー工の斜面対策が必要となった。直轄砂防堰堤側の盛土に対しては、後背地の堆砂容積をコントロールとして擁壁検討を行い、堆砂量への影響が最も少なくかつ人力施工可能なテラセル工法を作用した。斜面切土して工事用道路兼用の施工のため、大型重機が現地に持込めないことから人力施工可能な工法選定となった。
期 間
2024/01/29~2024/03/25
県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更(沖合施設の追加を含む)を行うことを予定している。本業務は、このうち浜名港海岸の沖合施設(離岸堤)の海側水中部について、3次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する基礎資料を得ることを目的とした業務である。離岸堤海側水中部の3次元点群データを取得するため、マルチビーム測深を実施し、得られたデータより3次元点群データを作成した。3次元点群データより、鯨瞰図、水深図、等深線図、各データを3次元的に確認できる3次元ビューアモデルを作成した。離岸堤及びその周辺の海底の状況を視覚的・客観的に確認できるようになり、維持管理・長寿命化計画の変更等に資する有効な資料を作成することができた。
期 間
2023/09/22~2024/02/29
建設工事概要
施工延長 L=66.7m(1径間~5径間)
舗装打ち換え工 A=628㎡
橋面防水工 A=628㎡
伸縮継手工 A=38m(A1,P1,P2,P5)
期 間
2023/12/15~2024/03/15
施工延長 L=310.0m 掘削工 1式 掘削ICT建機使用 2,100m3 除草工 1式 除草、集草(人力)、梱包、積込・荷卸(総合)(堤防除草) 6,400m2
期 間
2023/01/17~2024/02/29
本業務は、(一)駿河小山停車場線(駿東郡小山町小山)において、既存の道路流末排水が民有地に流下しており、この問題点の対処として、ルートの選定及び工法について検討し、適用工法に基づく詳細設計を行い、工事についての費用を予定するための資料(図面、数量計算書等)を作成するものである。
期 間
2022/12/16~2024/02/22
本業務は、下土狩徳倉沼津港線橋梁改築に伴う盛土造成による軟弱地盤解析(円弧すべり解析、液状化解析、圧密沈下解析、地盤変形解析)を実施し、すべり破壊、液状化、圧密沈下等についての安定性を検討した。造成盛土の安定性、周辺構造物への影響が満足できなかった箇所については、対策工法の検討を行い、最適工法を選定した。軟弱地盤の対策工法は、固結工法、矢板による応力遮断について、施工性、経済性、安定性等を比較し、固結工法が優位であると評価した。検討地に近接する狩野川の境川排水機場に対する盛土造成による影響については、弾粘塑性FEM解析により、現況および対策工の効果を検証し、概略の対策仕様を求めた。境川排水機場に対する軟弱地盤解析結果については、関係機関協議資料の作成、協議を実施した。