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期 間
2022/06/23~2022/12/28
当路線の背後自然斜面の一部には,地すべり地形を形成していることが明らかにされており,その地すべり機構解析及びボーリング調査が過年度業務で進められている。この業務は,上述の地すべりに対する事業リスクの削減策として地すべり観測(地中変位,地下水位)を行い,それらの結果をとりまとめ地すべり機構解析に寄与する諸情報の提供が主たる目的である。
期 間
2022/08/02~2022/12/05
施工延長L=191m
L型側溝 147m
街渠桝 8箇所
期 間
2022/08/09~2022/11/30
本業務は裾野市伊豆島田地内における(主)三島裾野線の大場川を渡河する富士見橋北側に位置する張り出し歩道L=30m区間について、経年による損傷が報告され、張り出し歩道の崩落が懸念される状況である。よって当該張り出し歩道の適切な管理及び施設の長寿命化を図り、歩行者の安全確保を目的として損傷調査を実施し、補修工事の要否検討及び補修工法設計検討により採用された補修工法による、詳細設計を行うものである。
期 間
2022/09/07~2023/01/27
施工延長 L=368.74m 切削工 A2526m2 舗装工 A=24515m2
期 間
2022/07/13~2022/11/30
本業務は、調査路線における在来路床土の強度特性把握を目的として、路面調査、試掘調査・試料採取((国)150号線:3箇所、(主)焼津森線:4箇所、(一)上青島焼津線:2箇所、(一)静岡焼津線:8箇所、合計17箇所)、室内土質試験(物理試験(34試料)および変状土CBR試験(27試料))を実施した。路面調査の結果、いずれの路線においても、亀甲状のひび割れやわだち掘れ等の変状が確認された。特に、(主)焼津森線は、舗装の摩耗・劣化が顕著であり、(一)上青島焼津線は、わだち掘れが顕著であった。舗装構成は主にアスファルト-砕石からなり、(一)静岡焼津線では部分的にセメント安定処理や瀝青安定処理層を確認した。路床土は礫質土主体箇所が多いものの、氾濫平野上の調査地点は路床下部に粘性土が確認された。
路面・舗装の観察結果や試掘調査結果から、既設舗装の破損程度を評価し、残存等値換算厚の計算に用いる換算係数を提案した。舗装の変状が顕著であった(主)焼津森線や (一)上青島焼津線は、表層・基層の破損状態を「重度」と判断して換算係数を提案した。
期 間
2022/08/09~2022/12/02
施工延長286m 路面切削 2,340m2 基層 2,340m2 表層 2,340m2
期 間
2022/06/29~2022/11/30
清水港富士見・折戸地区の防潮堤等は第3次地震被害想定を踏まえた高さで整備されており、今後は第4次地震被害想定を踏まえた高さへ施設改良が必要な箇所である。その施設改良に合わせて、遠隔操作仕様となっている陸閘を安全性向上やコスト縮減の観点から門数の削減並びに無動力化等が求められる。本業務は、改良や集約検討が必要な陸閘に対して、津波防護施設としての要求性能を満たす最適な基本構造(道路嵩上・起伏式フラップゲート等)を比較選定し、各施設の基本設計(次期業務委託)の基礎資料を作成した。検討に際して現在の施設利用に支障が生じないよう配慮しつつ、陸閘の更新に替えて臨港道路の乗り越し道路、防護ラインの修正等を組み合わせた配置案を検討した。検討した配置案に対しては維持管理面を踏まえた概算コストによる比較検討を行い、最小コストとなる臨港道路の乗り越しを中心とし、陸閘の更新を最小とした配置案を選定した。また、次期業務委託にて必要となる調査(ボーリング調査)や設計(防潮堤、陸閘、臨港道路の基本及び詳細設計)の内容について、とりまとめを行った。
期 間
2022/06/15~2022/11/25
本業務は、清水区島崎町地先において清水港改修に伴い、港湾計画の基礎資料を得るために、江尻8号岸壁から江尻12号岸壁の範囲について、現地測量(0.008km2)、路線測量(0.3km)、深浅測量(3.7km)を実施することを目的とする。
期 間
2022/05/03~2022/11/30
本業務は、特定の盛土施工箇所2箇所(杉尾地区、日向地区)について盛土施工前と施工後における測量成果を比較し、盛土の範囲や盛土量の算定、さらには土砂の流下する恐れのある範囲の推定を目的とした。
令和3年度静岡県中・西部航空測量レーザー測量成果と、平成25年度レーザー測量成果・昭和39年測図森林基本図を比較することにより地形の解析を実施し、改変範囲の確認、土量の算定、メッシュ縦横断図の作成、土砂流出範囲の推定を実施した。
期 間
2022/07/15~2022/11/30
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については富士土木事務所管内の道路照明灯に対して、定期点検(詳細点検・中間点検)である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検、健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した。