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発注者 山口県 周南土木建築事務所
受注者 (株)ソイル・ブレーン
期 間 2022/08/04~2023/03/31
一般国道434号において、岩壁・急崖調査の実施、落石調査実施から安定度判定及び浮石・転石台帳の作成、落石シミュレーション、法面工(岩盤崩壊対策工及び落石対策工)予備設計を行う業務である。
発注者 山口県 土木建築部
受注者 一般社団法人日本建設機械施工協会
期 間 2022/05/16~2023/03/31
本業務では、山口県内の建設工事におけるICT活用の普及推進を目的として、受注者向け講習会、ICT活用工事を受注した施工者に対する個別相談会、更なる生産性向上が期待できる技術を導入検討するためのモデル工事等を実施した。受注者向け講習会は、受講者のICT活用工事経験レベルに応じてカリキュラムを設定した基礎編と応用編を実施した。個別相談会は、2現場に対し、施工計画立案時、施工中、施工完了時の各段階において課題や効果に関する技術的な支援を行い、最終的に当該現場の事例集を取りまとめた。モデル工事は、ICT法面工の1現場に対し、受発注者間のデータ共有、円滑な協議・説明を目的とした3次元データや工事写真の共有・閲覧可能なクラウド技術の導入を行い、更なる生産性向上に関する取組を行った。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 有限会社キーオブライフ
期 間 2022/05/24~2023/03/24
掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]6,400m3、スケルトンバケットによるふるいわけ作業 5,400m3、養浜材採取・積込 3,100m3、土砂等運搬 3,110m3、養浜盛土工 3,100m3、土砂等運搬(残土処理)1,030m3、押土工 2,300m3、工事用道路設置工 300m3、交通誘導警備員 1式
発注者 山口県 周南土木建築事務所
受注者 トキワコンサルタント株式会社
期 間 2022/01/20~2023/02/28
この路線内には脆弱な地質が分布していることが,これまでの事業や自然災害の履歴でわかってきた。当該業務の主たる目的は,道路開削による地すべり斜面および切土法面の安定性を評価し,それらの工学諸問題に対する対策について検討することである。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2022/04/01~2023/03/31
本業務では、口坂本地すべり防止区域(A地区、B地区)に設置されている地すべり自動観測システム及び、土石流監視システムの監視機能を維持するため保守点検を実施した。保守点検の対象は、地すべり観測計器、システム制御機器、遠隔監視局、土石流センサー、CCTV設備等である。年1回の詳細点検と年4回の定期点検および同地区の防災訓練を実施した。点検結果に基づき、現状の課題を抽出し、排水トンネル工の維持管理を行うための流量観測方法など、今後必要となる対応策と優先順位を提案した。また、異常が認められた土石流センサー、土石流監視カメラ等については、維持修繕を行い、土石流監視体制を復旧した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社 大志建設
期 間 2022/09/23~2023/03/20
施工延長85m 掘削(ICT[ICT建機使用100%])350m3 根固めブロック工246個 コンクリート土台工40m
発注者 山口県 萩土木建築事務所
受注者 株式会社 山口建設コンサルタント
期 間 2022/08/03~2023/03/31
本業務は、山口県萩土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的に実施する。加えて、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、及び点検結果の記録を行い、今後の維持管理の基礎資料の蓄積を行う。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社東海建設コンサルタント
期 間 2022/08/31~2023/03/15
令和4年台風8号により、(国)414号(旧道)が被災し、山側法面から旧道上への土砂の流出、旧道舗装の浸食等が見られたため、これらの復旧及び今後の災害防除を目的とした構造物の設計を行った。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社ニュージェック
期 間 2022/03/31~2023/03/15
静岡県焼津市の石脇川における近年の漂流物(河川ゴミ)や臭気の状況を調査し、その要因を分析することを目的とした業務である。現況調査として流域や河道内の状況確認、タイムラプスカメラを最大6箇所に設置した浮遊ゴミの流入・滞留状況確認、水質調査、底質調査、臭気分析、河川の流速観測、浮標追跡調査を実施した。これら現地調査の結果から、漂流物(河川ゴミ)は枯れた草木が流されてきたものが主であり、その流入は下流の瀬戸川との合流点からと想定された。また河道内の流れは干満による往復流があるものの総じて流速は小さく、一端石脇川河道内に侵入した漂流物(河川ゴミ)は滞留しやすい状況にあることが確認できた。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 八千代エンジニヤリング株式会社
期 間 2022/08/25~2023/03/15
一級河川安倍川河口左岸の静岡海岸から、清水海岸の三保半島先端までの間において、海岸地形の自然変化および海岸侵食対策工事が海浜地形に及ぼす影響をモニタリングし、養浜実施計画の修正の必要性を検討した。さらに、安倍川からの砂浜回復域の進行状況、ヘッドランド区間・消波堤区間砂浜些少部等の越波防護の状況等を整理した。この検討結果を、静岡県が開催する清水海岸侵食対策検討委員会に諮るための資料にまとめるとともに、会議の運営を補助した。土量変化の実態調査として、安倍川河口~清水海岸の土量の変化状況を平面解析等により把握するため、深浅測量データを整理・解析した。さらに、波の打ち上げ高計算により越波防御機能を評価し、モニタリング結果とあわせて、次回実施の養浜工の実施計画をとりまとめた。また、サンドリサイクル養浜材採取モニタリングとして、レーザー測量計による陸上部地形の面的標高観測を実施し、採取による地形回復状況や漂砂上手側海岸への影響を把握し、採取方法の評価等を行うとともに、今後の採取方法を検討した。