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発注者 山口県 防府土木建築事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2024/07/05~2024/12/27
本業務は、県が管理する横断地下道について、損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施するものであった。既存する図書類などを確認し現地踏査を実施し、この結果に基づき調査方法、試験項目等を選定し、調査実施計画書を作成した。詳細調査は、損傷状況調査、形状寸法測定、コンクリート試験試料採取等とした。損傷は、外壁タイル及び床タイルのうき、目地材の経年劣化が見られ、一部目地部から漏水が確認された。補修設計は、タイル張替え工、アンカーピンニング工法、目地材の更新、排水樋の設置を計画した。また、工事に必要な図面および数量計算書を作成した。
発注者 静岡県 田子の浦港管理事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2024/06/28~2024/12/25
本業務は、供用された対象施設を維持管理計画書に基づき計画的かつ適切に維持管 理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ物流機 能の維持向上を目指すために、詳細点検結果を基に維持管理計画書の修正を行うものである。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 共立地下工業株式会社
期 間 2023/09/22~2024/12/27
大河内地吉線工事に伴いボーリング調査を11か所で行い、計画地の地層構成およびN値特性を把握し、設計施工上の基礎資料を作成した
発注者 静岡県 田子の浦港管理事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2024/06/21~2025/01/10
本計画地であるふじのくに田子の浦みなと公園は、平成30年2月に全面的な供用開始となり、多くの利用者が訪れ、地域活力向上の一翼を担っている。同公園は来園者が多い一方で、当初計画では地域の公園として整備され、国内外からの来園者を想定していなかったため、駐車場スペースが不足している状況にある。本業務では、同公園の駐車場の利用状況を既存資料等から把握し、今後の公園の新たな活用などを想定した中で、駐車場の改修計画を策定するとともに、将来構想として、田子の浦港の浚渫土の盛土候補地として海岸線への盛土計画による公園の拡張案を作成し、概略浚渫盛土量を算出した。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2024/02/10~2024/12/25
 本業務の検討箇所は、賀茂郡南伊豆町下小野地先の下小野西沢渓流である。本業務は、懸念される土石流災害から山裾の人家等を守るため、概略設計や予備設計を踏まえ、地質調査資料等を確認しつつ砂防堰堤の詳細構造等を決定し、早期に事業化への道筋を立て、地域住民の生命・財産を守り、土砂災害に強い社会の構築に寄与することを目的としている。流域から発生が懸念されるのは総土砂量1400m3、最大粒径約60cmの土石流であり、近年の短時間強雨や大雨増加の傾向から、降雨後等には流送土砂等の斜面下での散乱が確認されている。また、当該渓流が(一)南伊豆町松崎線下を通過して二級河川青野川と合流する構造であり、県道上への小石の散乱も散見されている。一方、山裾には伊豆半島の主要な観光都市・松崎町と南伊豆町を結ぶ(一)南伊豆松崎線や生活道路の町道が通過し、沿道には人家が建ち並んでいる。本業務ではこれらを踏まえ、測量調査資料、地質調査資料等を確認しつつ、経済性,施工性,周辺の環境との調和等に配慮した砂防堰堤詳細設計、工事用道路詳細設計を遂行し、下流側人家等への土砂災害を未然に防ぎ、民生の安定を図ると共に、土砂災害に強い社会構築に寄与するものである。
発注者 山口県 柳井土木建築事務所
受注者 好村建設株式会社
期 間 2024/09/03~2025/01/30
掘削120m3、平ブロック張123m2、側溝蓋39枚、下層路盤161m2
発注者 山口県 柳井土木建築事務所
受注者 好村建設株式会社
期 間 2024/08/06~2025/02/10
表層770m2、上層路盤179m2、下層路盤134m2
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社 山口建設コンサルタント
期 間 2024/04/19~2024/12/27
都市計画道路幡生綾羅木線街路整備(総合交付金)工事において、大型ブロック積擁壁及び盛土を対象とした地質調査として、地形、地質的特徴を把握し、設計及び施工の基礎資料として必要な地質的基礎資料を得る目的で、ボーリング、標準貫入試験及び土質試験等を行い、資料整理とりまとめや総合解析等を実施したものである。 大型ブロック積擁壁の支持地盤の確認を目的に、計画位置縦断方向のBor.No.R5-7、Bor.No.R5-12の2箇所でボーリング調査を実施した。Bor.No.R5-12では盛土の安定性の確認も兼ねている。調査孔名は先行地質調査業務計画で付されている孔名を採用している。原位置試験として標準貫入試験を1回/1m行い、地盤状況を把握した。また、Bor.No.R5-12では標準貫入試験試料を用いて、土の物理特性の把握や地震時の液状化の判定を行うことを目的として、土質試験(土粒子の密度試験、土の含水比試験、土の粒度試験(沈降分析))を行った。ボーリング調査深度は、協議によりN値≧50を3m確認するまでとした。