業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

9,700件中 5,511-5,520件表示

発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2022/07/12~2023/02/28
本業務は、平成18年度より運用している年川残土処分場において、建設発生土の受入れに伴う盛土により、既存搬入路が通行できなくなるため、盛土の施工状況にあわせた新規搬入路の設置検討を行う。本業務は、LPデータ(G空間情報センターの3次元計測データ)を地形図として設計を行う業務であるが、該当箇所の最新LPデータ(令和2年3月27日)の登録年月から時間が経っている。よって、現在も建設発生残土を搬入中である年川残土処分場の最新地形と盛土施工状況を確認するため、ドローンによる空撮(オルソ画像作成)を行い、新規搬入路の計画に役立てた。また、年川残土処分場の全体盛土計画(Aライン・Bライン・Cライン)を行うにあたり、LPデータより各盛土ラインの縦横断面図を作成し平均断面法で概算盛土量を算出した。概算盛土量と施工計画を踏まえた全体施工ステップ図を作成し、年川残土処分場における新規搬入路と盛土の施工計画を行った。
発注者 静岡県 焼津漁港管理事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2022/08/26~2023/02/28
焼津漁港では、近年大型化している船舶への対応に伴い、既存堤防を改良し機能拡充へ向けた対策として水深-9.0メートル岸壁の整備を計画している。本業務では、焼津漁港新屋内防波堤を水深-9.0メートル岸壁に改良するために必要な基礎資料を得ることを目的とした測量を実施するものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2022/09/14~2023/02/28
本業務は、静岡県管理の大井川橋の本橋と側道橋の点検を行い、損傷や変状を早期発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに沿道や第三者への被害防止を図る為、橋梁の維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。静岡県橋梁点検マニュアル改定版R2.4に定められた定期点検を実施し、近接目視による点検方法として徒歩、高所作業車、ロープアクセスを活用した。静岡県点検調書作成システムにより健全度を算出し、、部材毎及び道路橋毎(本橋、側道橋)の健全性診断評価I~IVの判定を行い、点検結果及び診断結果について点検表記録様式にまとめた。点検結果について、本橋、側道橋ともに健全度IIであった。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2022/08/06~2023/02/28
本業務は、静岡県管理の道路橋の点検を行い、損傷や変状を早期発見し安全かつ円滑な交通を確保するとともに沿道や第三者への被害防止を図る為、橋梁の維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的としたものである。 磐田市内の橋梁19橋について静岡県橋梁点検マニュアル改定版R2.4に定められた定期点検を実施し、近接目視による点検を行った。点検方法は、梯子、徒歩、高所作業車、吊り足場による点検である。第三者被害予防措置(打音検査)については、桁下が道路、鉄道、公園あるいは駐車場、橋梁に接近して側道又は他の道路が併行等に対して第三者被害の対象となる橋梁はなかった。点検調書の作成について、「静岡県点検調書作成システム」を用い、点検結果を入力して写真を登録し、点検で確認された劣化損傷状況を踏まえ、部材単位及び橋毎の健全性の診断を行った。 点検及び診断結果は静岡県点検調書作成システムにより健全性評価I~IVの判定を行い点検表記録様式にまとめた。点検の結果はI判定8橋梁、II判定8橋梁、III判定3橋梁でIV判定の橋梁は無かった。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2022/08/30~2023/02/28
本業務は、網代漁港の片町岸壁における、機能保全対策の基本設計である。当該施設の一部区間で本体工の凹凸や開きが確認され、変状が進行した場合に施設の機能が低下すると評価された区間の機能保全を目的としている。構造諸元の検討では、機能保全対策として選定された対策案を基に、方塊ブロックを撤去し新設する案や現場打ちのコンクリート単塊式案の2案を抽出した。2案を対象に、永続状態および変動状態の安定性の照査、円弧すべり計算を行い、構造諸元を設定した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社集組
期 間 2022/07/01~2023/02/28
工事延長327m 側道工327m 遊水池工1520m2
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2021/11/16~2023/02/28
本業務は、(一)下土狩徳倉沼津港線の橋梁改築事業で新たに建設される道路によって分断される三島市道及び清水町道の機能を回復して円滑な地域内交通を確保するための付替え道路の設計を行うものである。本業務では、3地区(徳倉・長伏・的場)で各3回地元説明会を開催し、地元区長をはじめ関係者延べ177人と事業及び設計に関する意見交換を行った。その結果を基に、関係機関(三島警察署・沼津警察署)との協議を実施して各取付道路の設計条件を整理した計画図を作成して地元の基本合意を得ることができた。計画図作成の際には、地元住民の道路の使用形態について聞き取り調査を実施、さらに路線バスの運行状況等を調査し、取付道路完成後の変更路線ルートの提案、さらに本線と取合い道路間に生じる余剰地の有効利用方法等について検討を行い、公共用地取得面積を最小限に抑えた設計を行った。さらに今後の詳細設計に必要な現地の調査・設計業務の提案、さらに事業の円滑な進捗を図るため、3次元データによる完成予想図の作成を提案した。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2022/07/30~2023/02/22
本業務は、賀茂郡松崎町明伏地内に位置する跨川橋梁、河音橋の耐震対策を行う業務である。河音橋は緊急輸送路指定となっている(主)下田松崎線の重要構造物であり、本業務では、河音橋の耐震補強設計を行い、地震時の安全・安心な交通の確保及び交通ネットワークの維持を図ることを目的とする。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 国土防災技術株式会社
期 間 2022/08/04~2023/02/28
本業務は令和4年度国道362号災害防除工事に伴う設計業務委託である。業務場所は榛原郡川根本町下長尾久保尾地内で、集水井の実施設計を目的としている。業務は、作業計画1式、既往計画の照査1式、構造計算1式、付帯工設計1式、設計図1式、施工計画1式、数量計算1式、照査1式、打合せ1式、電算帳票作成業務としてデータリスト作成1件である。既往資料および現地調査の結果、予備設計位置と農道の位置がやや近く、農道に影響を生じてしまう恐れがあったことから位置をやや修正し、施工影響を最小限とした。既往資料から当地の地すべりは大雨時期に不安定化することが示されていたため、施工時期に配慮し、安全施工が図れるよう検討した。設計した集水井は1基、径3.5m、深さ12mのライナープレート製で、集水ボーリングは1本あたり35~55mとした。上下段合わせて合計27本の設計である。また、排水ボーリングは予備設計から方向をやや修正して延長を短くした50.3mの設計とした。さらに、初期性能の向上を図る集水ボーリングの提案および維持管理メンテナンスに配慮した点検台、落葉落枝による目詰まりの防止対策などを実施設計に組み込み、これを納品した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2022/02/22~2023/02/28
本業務は、2019年に実施した定期点検にて早期措置段階(判定区分II)の損傷があった橋梁沖野川橋側道橋(右側)、予防保全段階(判定区分II)の損傷があった沖野川橋側道橋(左側)の補修設計を行うものである。