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期 間
2020/12/08~2021/03/25
一級河川観音川河川改良に伴う測量・設計業務委託である。当該箇所の基本条件を確認し、工事に必要な詳細構造を設計し、工事発注に必要な図面・数量計算等を作成する。
期 間
2021/03/26~2021/09/21
掘削工 L=188m
掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]V=8,500m3
期 間
2021/03/26~2021/08/31
本業務は、道路橋及び側道橋(歩道)の損傷及び変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保するとともに、通行者(車両)や第三者への被害の防止を図るために橋梁点検(N=13橋)を実施したものである。橋梁点検車及び高所作業車を用いて「静岡県橋梁点検マニュアル」に基づく橋梁点検を実施するとともに、点検結果を基に損傷の判定及び健全度評価を行い、点検調書を作成した。また、有害物質の含有確認のための塗膜採取及び試験(3橋)を行った。
期 間
2020/12/21~2021/08/31
本業務は、車両衝突により損傷した稲取横断歩道橋に対し、補修工法の検討を行うことを目的とする。
期 間
2021/03/25~2021/08/31
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する橋梁のうち20橋に対して、静岡県橋梁点検マニュアル令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課(以下「点検マニュアル」)等に基づき、「定期点検(A)」および「定期点検(B)」を実施し、各橋梁の健全性の確認・診断を行った。
期 間
2020/06/13~2021/08/31
本業務は、(主)吉田大東線のL=0.4kmにおいて、道路詳細設計を行うものである。対象区間は、菊川市吉沢地内に位置し、2車線歩道なしで整備されている。対象区間両側は、茶畑として利用されている箇所が多く、平坦な地形となっている。路線西側から改修が進められており、改修済み区間は、2車線片側歩道で整備されている。当該設計区間は、車道幅員7.5m+歩道2.5mの10m幅員で整備することとした。平面線形は、現道道路用地を有効に活用し、極力用地買収を少なくするよう検討を行った。縦断線形は、路線両側の茶畑からの排水を受けられるよう、現道と同等以下の高さになるよう設定を行った。No1からNo9付近路線右側は、道路拡幅によって最大高さ7m程度の切土が発生することとなった。土羽構造とする案と、擁壁を設置して極力用地買収を減らす案で比較を行い、土羽構造とすることとした。また、周辺地権者との合意形成を図るため実施された地元説明会での資料として、UAVレーザー測量データを用いた3Dモデルの作成を実施した。3Dモデル作成により、計画道路と沿線との高低差等を可視化することにより、完成形のイメージ共有を図った。
期 間
2021/03/25~2021/08/31
本業務は、島田土木事務所が管理する札堂橋について、令和元年度に実施した橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定区分3)の損傷が確認されたため、次回点検時までに補修対策が必要であると判断された。このため、点検結果を整理し、補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2021/03/24~2021/08/31
一般県道仁杉柴怒田線と国道138号須走バイパスを連絡する取合道路は、暫定2車線形態で供用されている。本業務は、暫定供用後の交通量増加が予想される当該区間の完成4車線断面の道路詳細設計を行い、道路利用者の利便性、安全性の向上を目的とした。
期 間
2020/09/24~2021/08/31
本業務は、(主)藤枝黒俣線の道路改築に伴い既設暗渠を延伸する必要が生じたため、 延伸暗渠部の予備設計及び護岸部となる砂防施設設計を行うことを目的とした測量及び予備設計業務である。(主)藤枝黒俣線と交差する河川である普通河川神谷沢の路線測量を実施した。測量成果や河川台帳などの貸与資料より、護岸及び函渠設計における対象計画流量、計画縦断勾配、流下断面に関する基本事項を決定した。流域図より求めた計画流量は現況断面で満足する。そのため計画縦断勾配と計画断面寸法は、現況形状を基本とした。現場調査及び別途発注調査業務で、既設道路の河川横断形式が橋梁であることや、既設橋台の根入れが浅いことを確認したため、カルバート施工時の床堀影響が小さくなるように計画した。カルバートの構造形式は、比較検討を行い経済性及び施工性に優れる「1案 現場打ちボックスカルバート」を採用した。
期 間
2021/05/26~2021/08/31
本業務は一級河川伊久美川において、令和3年5月20日から令和3年5月22日の梅雨前線豪雨による洪水流によって被災した護岸(L=67.5m)の災害復旧に伴い実施した測量・設計・電算帳票業務委託である。被災箇所は直線区間であるが、上流に屈曲部があるため被災箇所は水衝部となっており、洪水流により石張(練)護岸と間知ブロック張護岸の基礎部において局所的に河床洗堀が発生した。これにより基礎部の安定性が失われ、護岸が沈下、陥没し、67.5mにわたって護岸が崩壊。特に測点17~52付近では護岸崩壊に伴う側方浸食が法肩まで影響し、パラペットまで崩壊した。復旧工法は「設計流速算定表(B表)」より算出された設計流速(6.4m/s)に応じ、比較検討を行い、野面石張(練)により復旧する計画とした。現地状況より根入れの確保が可能なため、根固工は設置せず、最深河床高の評価高からH=1.0mの根入れを確保する計画とした。パラペットについても原形復旧を行う計画とし、比較検討を行い、現場打パラペットで復旧する計画とした。