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発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2021/09/16~2022/03/15
本業務は、予備設計の内容を含め工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要となる図面・報告書・電算帳票を作成することを目的とする。  具体的には、無電柱化を実現するため関係機関との協議を実施し電線共同溝の整備効果が最大限発揮できる事業の整備範囲を決定するとともに、裏側配線を採用しコストの縮減を提案した。  電線共同溝の地中化方式は、新技術(低コスト手法)との比較検討を行い共用FA活用方式を採用し、特殊部は電力と通信を一体とする特殊部I型を採用した。  電線共同溝計画の平面・縦断線形のコントロールとなる支障物件は、上水道管、ガス管、門型標識基礎、下水道取付管である。上水道管、ガス管は移設を依頼し、仮移設および移設先について関係機関協議を実施し整備方針の承諾を得た。移設不可である門型標識基礎は平面線形により回避した。下水道取付管への対応は、可能な限り電線共同溝の縦断線形により回避し、干渉する部分は管理者と協議し改修する方針とした。  また、工事発注用図面と数量計算書をもとに電算帳票を作成し、成果品をとりまとめた。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2021/09/28~2022/03/15
 「藤枝市自転車通行空間ネットワーク整備計画」(以下整備計画とする)により短期整備路線に指定されている(主)藤枝大井川線、(一)上青島焼津線、(一)伊久美藤枝線は、安全かつ快適で、連続性が確保された自転車通行空間の整備が求められている。本業務は、現地踏査及び現況交通量等を基に各種検討及び警察協議を行い、詳細設計図及び数量の取りまとめを実施した。  当該路線はいずれも交通量が非常に多く、自転車と自動車の走行空間を分離した構造が望ましいが、用地買収や歩道改修が必要となり、整備に多大な時間を要するため、早期の事業着手が困難であった。  よって、本計画における自転車通行空間の整備形態は、整備計画で示された整備形態を基に、発注者及び関係機関との協議にて検討を行い、早期のネットワーク構築を優先した車道混在(暫定形態)により整備をする方針とした。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社東日
期 間 2021/08/11~2022/03/15
本業務は、沼川新放水路整備に伴い付け替え対象となる沼川新放水路8号橋取付道路(沼津市道2337号線)、及び沼川新放水路8号橋取り合い堤防部について、軟弱地盤解析結果を踏まえ、最適な軟弱地盤対策工法を選定するとともに、決定した工法により工事に必要な図面作成、数量算出、電算帳票作成を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2021/07/06~2022/03/15
1新設道路概略検討:駿東郡清水町市街地は、一級河川狩野川を渡る橋が少ないために通勤時間帯に慢性的な渋滞が発生し、地域生活や経済活動に大きな支障をきたしている。これを解消するため、(仮称)狩野川新橋(以下、「新橋」という)の設計検討を進めている。本業務は、新橋建設による一般県道下土狩徳倉沼津港線の新設道路と清水町新設道路との取合道路計画において、平面交差を含めた比較案を選定し、関係機関と協議の上、1~4案の比較検討を行った。2上徳倉交差点設計:駿東郡清水町徳倉に位置する一般県道下土狩徳倉沼津港線と町道6号線との交差点は、清水町立南小の通学路でもあるにも関わらず事故が多発しており、通学路の安全確保に向けた取り組みが急務となっている。令和2年度に実施された通学路合同点検において、交通管理者より区画線の見直しによる交差点のコンパクト化を図るよう方針が示された。そのため、上記目的において必要となる路面標示の検討を行い、工事発注に必要となる平面図の作成及び数量計算を行った。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 有限会社睦土建
期 間 2021/09/18~2022/03/04
施工延長L=410m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]2,500m3 除草,集草(人力),梱包,積込・荷卸(総合)(堤防除草)2,800m2
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2020/08/28~2022/03/15
本業務では、沼川新放水路が国道1号と交差する部分について、交差構造の比較検討及び国道1号迂回路詳細設計、遮音壁検討、埋設管移設設計、軟弱地盤対策、橋梁予備検討を実施した。沼川新放水路と国道1号の交差構造は、過年度設計では3連ボックスカルバート構造を採用していたが、維持管理の観点を重視し、管理区分をより明確にできる橋梁構造に変更した。迂回路詳細設計では、国道の管理者である国土交通省沼津河川国道事務所や国道1号に接続する市道の管理者である沼津市、静岡県公安委員会等の関係機関と協議を実施した。遮音壁検討は迂回路が現道と比べ沿線の民家に近接するため、騒音予測を実施して高さ2mの遮音壁を設置する設計とした。埋設管移設設計は上水道やガス、光ケーブルを新放水路整備に影響を与えないルートに移設する設計を実施した。迂回路の整備区間に存在する腐食土層が盛土によって約90cmの圧密沈下を生じる結果となったため、軟弱地盤対策として対象層を全て良質土に置換えし迂回路の信頼性を確保する設計とした。橋梁予備検討では、将来の副道管理が沼津市に移管される可能性を考慮して、副道橋を本線橋と分離した構造として検討した。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2021/12/15~2022/03/15
 本業務は、静岡市清水区興津清見寺町地内の清水港興津第二埠頭において、12号、13号岸壁背後に建設を予定している新12号上屋の建築工事に伴い、既存排水路が支障となり撤去が予定されているため、別ルートでの排水処理の検討を実施し、排水路路線計画検討1式を行った。排水路路線計画検討は、現況の流域及び流下能力を確認し、東側、西側、南(東側)の3路線について、水路形式及び水理計算を実施した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2021/08/05~2022/03/14
本業務は、 (一)大東相良線に架かる雨垂橋について耐震・耐久性能に対する検証を行い、耐震補強設計を行うことを目的とした。
発注者 静岡県 交通基盤部
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2021/08/25~2022/03/15
本業務は、既存の3次元点群データと地下埋設物(電線共同溝・上下水道・電力・ガス・通信等)の3次元モデルを組み合わせたデータを試行的に作成する。データ活用が道路の地下埋設物の事業者や関係者との調整等の道路維持管理の効率化の手法としての有効性を検証することを目的とする。