業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

8,359件中 5,981-5,990件表示

発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 (株)松井測量設計事務所
期 間 2021/03/16~2021/09/30
 (主)川根寸又峡線は榛原郡川根本町奥泉から路線終点の寸又峡までは、寸又川左岸の急峻な斜面に沿って設置されている山岳道路であり、しばしば落石や斜面崩壊等が発生している区間である。 当該計画箇所において、道路沿いの山側法面については、モルタル吹付によって保護されているが、さらに上部斜面からの落石等に対しては未対策であった。 現地踏査により当該斜面の地形状況、浮石・転石の分布状況等を把握し、道路利用者が安全に通行できるよう、自然災害に対する施設の計画を行なった。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 (株)松井測量設計事務所
期 間 2021/03/16~2021/09/30
 当業務は(国)362号、川根本町原山地内においての道路災害防除を目的とした測量設計業務である。 委託箇所は(国)362号の内、浜松市春野町との境より700mほど手前の箇所である。現況道路は数年前から路肩の沈下が始まり、舗装面が波打って安全に通行できない状態である。 沈下は脆弱な地形によって数年前から発生し舗装の表面に亀裂が発生し路面を流れ出た雨水が亀裂より浸透し路盤の沈下を助長さている。 詳細計画では路盤沈下の原因と考えられる降雨時の水流の処理と沈下を防止するための十分な支持力がある擁壁工法の選択が必要であった。 そこで降雨時の路面排水対策とし、起点部へ横断側溝を計画し終点側への雨水の流下を防止する対策をした。 さらに路面勾配を山側へ計画し、降雨時の雨水を路肩へ流下させない対策をした。次に脆弱な地形による路盤の沈下防止対策とし、路側擁壁工法の比較検討を行なった結果、路盤沈下を抑制し経済性、施工性に優れている補強土壁工法を採用し詳細計画を行なった。 詳細計画では、現地踏査の結果、詳細計画の経緯と結果を簡潔にまとめ数量計算、電算帳票作成を行ない報告書に簡潔にまとめた。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 ニチレキ株式会社
期 間 2021/08/06~2021/09/24
本業務は、静岡県が管理する道路において、安心・安全かつ円滑な通行を確保するため、路面の状態、交通状況および沿道状況を把握し、路面の機能、舗装の維持管理、環境と保全の改善、周辺施設の管理方針など勘案したうえで、要求される舗装の性能を設定して、適切な舗装修繕設計を実施することが目的とする。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2021/03/06~2021/09/17
本業務は、賀茂郡松崎町雲見地内に位置する(国)136号において、基準点測量、路線測量及び落石防護柵詳細設計、落石予防工詳細設計、重力式擁壁詳細設計を実施するものである。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2021/07/10~2021/09/15
本業務は、令和2年7月26日に発生した集中豪雨により、静岡県清水区由比入山地先の二級河川由比川の護岸が被災を受けての復旧工事の際、計画護岸の背面掘削時に掘削法面が安定しないことから、堤内地への崩壊が懸念されたため、堤内地の安定と施工時の安全を確保するための仮設実施設計を行う。
発注者 静岡県 危機管理部
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2020/10/06~2021/07/30
本業務は5市4町(熱海市、伊東市、東伊豆町、下田市、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、伊豆市、沼津市)において、津波からの確実な避難を促すため、別途業務にて取得された3次元点群データ(LP、MMS)に既存の津波浸水想定区域図を重ね合わせ、身の回りの津波リスクの見える化を図ることを目的としたもの。本業務では、追加データとして、東伊豆町のMMSと津波避難タワーのUAV測量により点群データを取得している。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 大石建設株式会社
期 間 2021/04/20~2021/09/16
施工延長 200m 掘削工(ICT) 3300m3  残土処理工 3300m3 伐採工 17500m2 運搬処分工 1050m3