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期 間
2024/11/12~2025/03/14
河床掘削工 111m
掘削工(ICT)【ICT建機使用割合100%】 1100m3
期 間
2024/06/04~2025/02/28
茎崎中継ポンプ場の受変電設備及び空調設備は、昭和59年度に設置してから、これまで日常的な点検や修繕を行ってきたが、耐用年数の超過により劣化が生じている。このことから「茨城県霞ケ浦常南流域下水道ストックマネジメント計画」に基づき詳細設計を行った。また受変電設備更新設計を行うと同時に、現在機械換気のみを行っている、空気調和設備について見直しを行った。電気設備容量については、水量の予測より、既設と同程度となることが見込まれるため、現在の容量で更新計画をおこなった。また、現在の電気室に更新スペースがないため、屋外に仮設受変電設備を設け、更新を行う設計とした。更新後の変圧器容量は210V変圧器は更新を行はないため200kVAとし、単相変圧器に関しては20kVAとして設計を行った。空調設備については現在の電気室発熱量より、冷房能力10kWの天吊型空調機を4台設置し対応する設計とした。
期 間
2024/05/18~2025/02/28
利根浄化センター中央監視室及び各ポンプ場に設置されている遠方監視制御設備は、平成18年度に設置してから、これまで日常的な点検や修繕を行ってきたが、耐用年数の超過により劣化が生じている。このことから「茨城媒霞ケ浦常南流域下水道ストックマネジメント計画」に基づき詳細設計を行った。対象ポンプ場は8か所あり、そのうち屋外設置のポンプ場が3か所となる。通信回線はアナログ電話回線の廃止により、NTTアナログ専用回線からNTT光回線のフレッツ光+VPN回線とし設計を行った。回線汚変更により、(1:1)×N局であったシステム構成を1:N局とすることによりシステムの合理化を図るとともに、親局の装置の2住化を行うことにより、システムの信頼性を確保した。施工方法について屋内に設置する、遠方監視装置(子局)は電気室内の空きスペースを利用し装置を設置し、屋外設置するポンプ場については、既設装置の近傍に遠方監視装置(子局)盤を設置することにより、新旧の切替に関する停止時間を極力、短時間で行えるように設計を行った。
期 間
2023/11/23~2025/03/14
本業務は、下田市と河津町の市町境を跨ぐ(一)河津下田線において、過年度に実施された道路予備設計の修正設計を行い、事業実施に必要となる事前調査の内容や事業費の概算を把握すること目的に実施した。幾何構造条件は計画交通量の見直しを基に道路区分を第3種第3級へ変更し、それに伴う車線幅員の修正を行った。線形検討は地元協議の結果を踏まえた道路線形の見直しとして、民家を回避した計画とし、現況河川を付け替える計画とした。概算工事費は土工部のほか、主要構造物(トンネル・付替河川・橋梁)を対象に算出した。道路予備修正設計にて算出した数量を基に施工計画(案)と事業工程表(案)の作成を実施した。事業工程表(案)作成にあたっては、今後の検討が必要な項目および必要な調査内容を整理し、設計業務・測量業務のほか地質調査・水文調査について整理した。今後の必要な項目と道路予備修正設計の成果より、実工程と令和13年度末開通とした2案の事業工程表(案)の作成を実施した。
期 間
2024/09/14~2025/02/28
舗装工 施工延長L=132m 舗装打ち換え工1960m2
期 間
2024/11/27~2025/02/24
本業務は「05国補河改 第05-05-337-A-055号 06県単道改 第06-52-415-0-051号 合併 地質調査業務委託」に際し,中丸川における排水樋管の設計及び施工を実施するための基礎資料として,土質・地質等の資料を得ることを目的とした.調査項目は,機械ボーリングを1箇所で実施し,深度23mまでの地盤構成を確認した.また,サンプリング(計3本),孔内載荷試験(1回)を実施し,採取したサンプリング試料等を用いて室内土質・岩石試験に供した.とりまとめにおいては地層想定横断図を作成し,考察にて地盤定数の提案,地盤の液状化検討,支持地盤と基礎形式の検討,その他設計・施工上の留意点について記載した.
期 間
2024/04/01~2025/02/28
本業務は、木屋川ダム(下関市豊田町大字大河内地内)において、木屋川治水ダム建設事業に伴う用地測量業務を実施するものである。
期 間
2024/09/04~2025/02/27
JRアンダー部には歩行者用の通路があり、その通路と高草川の境にはコンクリート壁が設置されている。県は、このコンクリート壁の取り外しを検討しているとのことだが、取り外しにあたっては、地元住民及び焼津市との協議が必要である。特にコンクリート壁を取り外すことで浸水範囲がどう変わるかを把握したいとのこと。また左岸側中心にどのような影響があるか確認するため、アンダー部周辺の地盤の高さも調査する。
期 間
2024/08/07~2025/02/22
本業務は、橋梁の損傷及び変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保するとともに、通行者(車両)や第三者への被害防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とし、茨城県土浦土木事務所が管理する橋梁のうち6橋の定期点検を実施した。点検方法の選定時には、「近接手段の代替」、「省力化・効率化」、「高度化」の観点から新技術を含む点検支援技術の検討を行った。橋梁点検車、高所作業車、梯子等を用い、必要に応じて夜間の交通規制を行った上で近接目視点検を実施した。定期点検は「道路橋定期点検要領,国土交通省道路局,令和6年3月」に準拠し、近接目視点検、損傷程度や対策区分評価、健全性の診断(橋梁単位)を行い、点検調書、道路橋点検表記録様式の作成を行った。加えて、「道路橋定期点検要領,国土交通省道路局,平成31年2月」に基づき、健全性診断(部材単位)も実施した。77条調査様式を作成し、全国道路施設点検データベースに登録した。また、今後の維持管理資料として各橋ごとに点検結果概要を作成した。
期 間
2024/09/03~2025/03/25
本業務は、台風10号の継続的な降雨により発生した佐浜No.2急傾斜地崩壊区域内の斜面崩壊に伴う落石防止柵の変状について、現地踏査を行い復旧工法の検討及び詳細設計を実施したものである。直接的に被災を受けた防護柵(中間支柱5本、ワイヤーロープ・金網の全延長L=33.5m)は変形が生じていたため、防護柵の本来の機能を発現するには部材の取り換えが必要と判断した。取り換えは、ベースプレート式と自立支柱式について比較検討を実施した結果、施工性および経済性に優れる『旧型6本掛タイプ自立支柱式)』を採用した。なお、今回被災した背後斜面について、今後想定される崩壊の外力を算出し、既設重力式擁壁の安定性照査を実施した。