茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/10~2025/03/10
急傾斜指定地 日向前に於いて、急傾斜地の工事に伴う計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/10/26~2025/03/15
本業務は、一級河川巴川における約L=1500mの地盤改良設計を行ったものである。現況解析は、最新の地質調査結果を踏まえて、すべり安定、圧密沈下および周辺地盤への変形を行い、すべり安定(川表・川裏)および周辺地盤(水田)への変形に対して許容値を満足しないため対策工が必要となった。対策工は、固結工法(中層・深層混合処理工法)を提案し、当該箇所は、施工エリアが狭いため小型の施工機による地盤改良工を採用した。また、対策仕様としては、改良率50%の法尻改良案と改良率30%の堤防直下案での比較検討を行い、堤防規模が小さいため、改良率30%の堤防直下改良案を経済性により採用した。
期 間 2024/10/04~2025/03/02
本業務は、主要地方道「水戸神栖線」の鉾田市上冨田地内における道路改良の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、ボーリング調査並びに各種試験を行い、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/07/09~2025/03/14
本業務は、茨城県那珂久慈流域下水道の日立中継ポンプ場耐震診断業務である。日立中継ポンプ場の揚水能力は計画時間最大汚水量0.634m3/秒である。日立中継ポンプ場は、レベル2地震動が導入された「下水道施設の耐震対策指針と解説1977年版日本下水道協会」以前に設計された施設で、現行の耐震設計基準を満足していない状態となっている。このため、本業務は現行の耐震基準である「下水道施設の耐震対策指針と解説2014年版日本下水道協会」と「下水道施設耐震計算処理場ポンプ場編2015年版日本下水道協会」に基づき、レベル2地震動において、静的非線形解析を用いて限界状態設計法により耐震性能2および耐震性能2'が確保されているかどうかの耐震診断を行なった。耐震診断結果のまとめは、耐震補強案に対し、経済性、施工難易度、ポンプ場機能の維持ならび人命の安全確保の面から耐震補強案の実現可能性を総合評価するとともに、施工方法と仮設方法の検討および概算工事費と工事工期を算定し、段階的な事業計画を報告書にまとめた。
期 間 2024/11/06~2025/03/05
本業務は、藤井川ダム3号貯砂堰堤上流の堆積土砂の撤去に伴いUAVレーザ測量を実施して基礎データを取得し、土砂撤去範囲の確定、工事施工ステップ等の設計を行い工事発注に必要な設計図書を作成した。
期 間 2024/06/27~2025/02/28
本業務は、国道118号拡幅事業における軟弱地盤解析であり、ボーリング結果およびサウンディング試験と既往報告書をもとに、拡幅される道路盛土に対する地盤の安定性を照査したものである。ボーリング調査は2地点で21mを実施し、標準貫入試験を1mごとに合計21回実施した。物理特性の把握と液状化判定のため、標準貫入試験試料を基に土質試験(物理試験)を実施した。また、軟弱地盤技術解析を実施するモデルの精度を向上するため、横断方向にサウンディング試験を実施し解析モデルに反映した。現況解析の結果、圧密沈下については沈下収束に必要な期間の現地養生が可能であり、安定、変形、液状化の各解析とも基準安全率を満たす結果であったことから、無対策の対応が可能であると評価した。したがって、検討対策工法の検討および最適工法の選定は実施していない。設計施工上の留意点としては、水田に対する管理基準値の提案、軟弱地盤に配慮した盛土の緩速施工、変位杭・沈下板・傾斜計よる動態観測および管理基準図の活用をそれぞれ提案した。
期 間 2024/06/19~2025/02/28
本業務は、主要地方道 水戸鉾田佐原線における交差点設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路の縦断線形、主要構造物の位置・詳細形式及び基本寸法を計画し、その成果に基づき交差点改良舗装工事に必要な設計を行うものとする。
受注者 株式会社長大
期 間 2024/09/12~2025/02/28
本業務は、つくば工クスプレスに並行して計画されている(主)野田牛久線(都市軸道路)の利根川渡河部が供用された場合について、事業化が求められる理由を整理し、利根川渡河部及び周辺の整備効果を検討することを目的とした業務である。まず、都市軸道路の利便性、効果、事業化が求められる理由などについて、都市軸道路の利用者や沿道のポテンシャル及び都市軸道路に求められる機能・役割などを、統計データやビッグデータ(GIS、人流分析ツールなどを活用)等を用いて検討し、整備効果説明資料として取りまとめた。また、沿道立地企業や自治体、消防署等の関連機関に対して、想定される都市軸道路への期待、効果などの具体的内容について、ヒアリング調査を行った。また、都市軸道路の整備形態別に将来交通量配分を行い、周辺交差点の方向別交通量の集計を行った。これらの分析結果をもとに、都市軸道路の新規事業採択時評価の審議に諮るために必要な資料作成および費用便益分析を行った。また、守谷SAスマートIC接続部周辺の掘削土の活用効果をとりまとめた関係機関協議資料を作成した。
期 間 2024/08/02~2025/03/15
本業務は,東仁連川の河川堤防の浸透照査による安全性検討,堤内地の漏水の発生機構の検討を実施することを目的とした河川水位観測,堤内地の地下水位を観測する水位観測孔の設置および観測を行ったものである。機械ボーリングを5箇所,延べ27m実施し,水位観測孔を設置した。水位観測孔内および松下橋に河川水位計を設置し,地下水および河川水位の定点観測を延べ7ヶ月間実施した。観測した結果および付近の河川・雨量観測所のデータを精査し,地下水位・河川水位の経時変化および雨量との関係についてとりまとめた。