茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/30~2024/11/27
本業務は、主要地方道常陸大宮御前山線・茨城県常陸大宮市石沢地内の中玉川橋側道橋における仮橋架設の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的として実施した。ボーリング調査については、地盤状況を把握するためにオールコアボーリングとした。調査位置については、仮橋架設の橋台計画位置において行うものとした。このとき右岸側については、天端部が農道となっていたため、交通に支障をきたさないように護岸部で行うものとし、傾斜地足場を採用した。掘止め条件については、基礎の検討に必要な支持層を確認するため、標準貫入試験でN値30を連続5m確認することとした。土質定数の設定については、盛土層(堤体)は粘性土主体の礫混じり土であったため、盛土の粘性土として定数設定を行った。岩盤層は、「設計要領第2集・橋梁建設編」にある式を参考に土質定数の設定を行った。地下水位については、岩盤層の上面とほぼ同じ標高となり、岩盤層(不透水層)上部を流れている地表地下水であると想定した。以上の結果を踏まえ、設計・施工上での留意点の提言し、とりまとめを行った。
期 間 2024/07/27~2024/11/23
本業務は、主要地方道土浦笠間線道路改良において拡幅部に埋設されている農業用パイプラインの移設設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/08/28~2024/11/25
本業務は、中丸川における排水樋管の設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/04/01~2024/10/27
プレキャスト部材据付工一式、上部・場所打コンクリート工一式
期 間 2024/03/26~2024/11/30
道路改良・舗装工事 L=120m、W=23.5m、交通量N7交通 置換工(RB-40 t=70㎝)V=710m3、側溝工L=383m、下層路盤(RC-40 t=40㎝)A=1100m2 上層路盤(M-30 t=15㎝)A=1090m2、基層(再生粗粒As t=5㎝)A=1080m2 掘削工(ICT)V=1400m3
期 間 2024/03/08~2024/11/02
電線共同溝整備工事 L=245m、埋設管路 L=2815m、プレキャストボックスN=7箇所、分岐桝 N=3箇所、ハンドホール N=6基
期 間 2024/06/13~2024/11/19
国道354号境岩井バイパス整備に伴う交通量解析及び費用便益分析を実施した。交通量推計の配分は高速転換率併用配分を用い、平成27年時点の現況ネットワークを構築し、OD表により算出した現況再現交通量とセンサス交通量を比較することで、現況再現の妥当性を確保した。再現性を高めるために、当該路線周辺のゾーンを分割した。将来交通量推計では、令和22年時点に供用可能な事業化路線を追加した将来ネットワークを構築し、当該路線の整備あり・なしの2ケースの推計を行った。費用便益分析では、国が策定したマニュアルに基づき、走行時間短縮便益・走行経費減少便益・交通事故減少便益の3便益を算出し、現在価値とした総費用・総便益を算出した。なお、便益算出時に設定する社会的割引率は、最新の社会経済情勢等を踏まえ、既存の4%のほか参考値として1%と2%のパターンについても算出した。また、費用便益分析とあわせ、客観的定量的評価指標として、整備に伴う渋滞損失時間削減率、CO2、NO2、SPMの各排出量の削減率を算出した。また、算出した資料について再評価資料として作成した。
期 間 2024/07/24~2024/11/20
本業務は、北皆澤川砂防堰堤の改良工事の実施に向けた施工を行うための道路検討を実施するものである。北皆澤川砂防堰堤においては、堰堤付近までアクセスが可能である既設道路が存在しており、乗用車などの一般車両の進入はできることを現地踏査により確認した。なお、改築工事は堰堤腹付けが主たる工事となり施工数量が少ない事を踏まえて、現道活用を踏まえた進入路案について複数案立案し比較検討を行った。コントロールポイントとして、現道は通常の道路幅員よりも狭い状況にあるため、一般的な重機の走行が可能となる幅員への拡幅または小型重機の進入が可能となる必要最小限の道路拡幅の2案を抽出した。併せて、進入口付近の民家への影響に配慮した新規進入路案を追加した計3案で比較検討を実施した。結果より、経済性や施工性でも優れる現道を必要最小限の拡幅とする案を採用した。また、採用した必要最小限の拡幅案を行った際の道路構築及び堰堤改築に係る概算工事費について算出した。さらに、小型重機の活用を踏まえた重機の選定やコンクリート打設時の重機の配置位置などの概略の施工計画について、過年度成果を参考として整理を行った。
期 間 2024/05/31~2024/11/15
本業務は、千波湖(桜川)の水質浄化事業において、霞ヶ浦導水による那珂川から桜川への試験通水に伴い、桜川から千波湖への浄化用水の導水による千波湖のアオコやCOD等の水質改善効果を評価するための基礎資料を得ることを目的に、千波湖及び桜川の水質調査を行うとともに、千波湖及び桜川の定点カメラによる連続撮影を行うものである。
期 間 2024/03/20~2024/10/25
道路改良・舗装工事 L=140.0m W=15.0m 交通量N5交通 置換工(Bー40 t=85cm)V=1,100m3 排水工(管渠型側溝300×300)L=279m 下層路盤工(C-40 t=30cm)A=1,090m2 上層路盤工(M-30 t=10cm)A=1,090m2 基層工(再生粗粒度As t=5cm)A=1,100m2