茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/10~2025/03/25
本業務は、令和6年度に事業再評価を行う河川を対象に、河川の現況や整備進捗状況等を把握し、事業計画の点検・検証を行い、費用対効果を算定し、今後の効率的・効果的な事業展開を作成したものである。対象河川は、久慈川水系の玉川、浅川、茂宮川、里川、二級水系の花貫川、里根川、江戸上川、那珂川水系の西田川の検討を行い、西田川以外は事業評価を諮問する河川整備計画検討委員会の審議対象とした。費用対効果については、最新の治水経済調査マニュアルやデフレーター、資産状況等を鑑み、既往検討方法を踏襲しながら、河川に応じて、流下型レベル氾濫解析や平面2次元不定流モデルによる氾濫解析により浸水深を把握し、その結果に基づく被害額を算定し、工事費も見直しつつ検討した。今後の効率的・効果的な事業展開については、現況流下能力等を踏まえながら、今後5ヶ年で優先する整備を検討した。
期 間 2024/11/27~2025/03/26
本業務は、偕楽園公園における外周フェンスの計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として行った。 業務範囲内の状況を把握するため現地踏査を行い、フェンスの位置・地形状況・既存杭の状態、道路幅員並びに交通量の有無の確認を行い、安全に作業ができる様に作業計画を行った。境界測量を行うため既存の街区基準点及び4級基準点を使用し補助基準点測量を行った。境界杭が亡失している箇所においては、復元測量を行い隣接地の立会いをして境界確認を行った。道路境界確定後にフェンス工事の位置を示した道路セットバック杭の設置を行った。用地実測図に境界杭・セットバック杭及びフェンスの位置の詳細な図面を作成した。
期 間 2024/06/19~2025/03/15
 本業務は、一般県道鉾田鹿嶋線における道路排水設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路整備に必要な設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/12/25~2025/03/15
本業務は、茨城県日立市留町地内の一般国道245号久慈大橋4車線化事業の計画、設計及び施工を実施する為の基礎資料を得ることを目的として測量を行うと伴に、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路工事に必要な設計を行うものである。
期 間 2024/03/05~2025/03/19
本業務は、水防法に基づき、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、又は浸水を防止することにより、水災による被害の軽減を図ることを目的として、関根川、関根前川、小石川、十王川の洪水浸水想定区域図作成を行ったものである。関根川、関根前川、十王川では、対象流量は既往計画時のものと下流の既往洪水浸水想定区域図作成時のものを比べ影響の大きい後者を鑑み設定した。河道横断は既往測量結果やLPデータ、現地状況を踏まえて設定した。氾濫解析は、山間地を流下する河川特性を有することも踏まえ、洪水浸水想定区域を適切に表現できるよう5mメッシュを設定し、非流下型氾濫で氾濫原を平面二次元不定流計算、河道を一次元不定流計算により解析を行った。その結果を踏まえ、想定最大規模における洪水浸水想定図を作成し、公表に向けて関係自治体との協議用資料を作成した。また浸水継続時間図も作成を行い、今後の防災対応の基礎資料とした。今後の課題では、水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的とした「多段階の浸水想定図」及び「水害リスクマップ」を作成・公表にも視野を広げていくことなどを挙げた。
期 間 2024/05/01~2025/03/16
道路改良工事 L=32m 路体盛土工 Ⅴ=380m3 場所打擁壁工(H=4.65m) L=18.5m 場所打函渠工(4.0m×3.6m) N=1基 基礎杭工(φ600 L=29~30m) N=30本
期 間 2024/12/26~2025/03/25
本業務は、大洗港(港外)周辺海域において、海底の変動等の現状を把握することを目的として深浅測量を実施した。
期 間 2025/01/22~2025/03/30
本業務は、茨城県が管理管轄する一級河川の利根川、那珂川、久慈川各水系や二級水系の各河川に設置してある水位観測所において、基準位置(KBM)や水位(WL)の観測点検をネットワーク型RTKーGNSSやトータルステーション・レベルを使用して行い、地形図による水位観測所やセンサーの位置情報や河川横断図による河床状況の点検など現地の最新情報を取得し調査報告書(管理台帳)の作成を目的とした業務である。
期 間 2024/03/30~2025/03/24
本業務は一級河川涸沼前川の河川改修に伴う築堤計画について,河川を横架する国道6号の涸沼前川橋のピアアバット橋脚の対策計画,鞘管構造の設計および築堤の軟弱地盤対策の設計を行うものである。国道の橋脚は張出し式橋脚,鋼管杭基礎で,橋脚の照査より橋脚基礎が安定計算で満足できないため増し杭工法と比較し,編土圧対策として抑え盛土補強を採用した。鞘管構造は堤防安定性検討を行い,鞘管形式は鋼製さや管方式と比較より,プレキャスト鞘管を選定しFEM解析(有限要素法)により変位量を算出し詳細設計を行った。軟弱地盤対策は堤防改修による堤防安定のため地すべり対策,圧密沈下対策として軟弱地盤解析より中圧噴射機械攪拌による中層混合処理工法,国道交差部は高圧噴射攪拌工法を選定した。現場計測の結果を踏まえて堤防改修に影響する管理用道路は現況機能を確保するため付替道路の設計,橋脚付属物は取替えの設計を実施した。施工計画は仮設工による堤防開削の計画を行い,鞘管,軟弱地盤対策,河川改修工事および橋梁耐震補強の施工を踏まえた全体施工計画を行い,計画の関係機関協議資料作成を行い国道管理者協議を行った。
期 間 2024/03/16~2025/03/15
路体盛土工V=2400m3,置換工V=980m3,側溝工L=496m,管渠工L=55m,集水桝工N=15箇所,下層路盤工A=1210m2,縁石工L=260m,防護柵工L=234m