茨城県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

416件中 151-160件表示

期 間 2024/10/24~2025/02/20
本業務は、国道118号バイパスにおける調整池詳細設計を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的で、機械ボーリングを3箇所実施した。各地点において標準貫入試験を行った他、乱れの少ない試料を採取し、室内土質試験に供した。また調査地の不圧地下水位および被圧地下水を把握するため、ボーリング孔を用いて地下水位観測井戸を3箇所設置し、地下水位観測を実施、水位観測結果は降水量と共に取りまとめを行った。調査結果に基づき地質推定断面図の作成し、総合解析とりまとめにて地盤定数値の提案や地下水位の評価、計画堤体盛土の安定と沈下について検討を行い、設計・施工上の留意点を取りまとめた。
期 間 2024/07/17~2025/02/21
本業務は、主要地方道常陸那珂港山方線におけるルート選定にあたり、基礎資料となる地盤情報の取得を目的として、調査ボーリング4 孔(別孔含む)(延長67.8m)、標準貫入試験57回、サンプリング(7本)、孔内水平載荷試験3回、室内土質試験(197シリーズ)、配合試験に伴う室内土質試験(23シリーズ)、軟弱地盤技術解析(現況地盤解析(地盤圧密、地盤破壊、地盤液状化)3断面、対策後地盤解析(地盤圧密3断面)を実施した。本業務における検討対象ルートの計画道路盛土は低盛土に該当する。調査ボーリングの結果、調査地は軟弱な粘性土層が分布することが確認された。総合解析とりまとめでは、本調査結果から地盤の工学的性質を整理し、土質定数の提案を行った。軟弱地盤解析では、現況地盤解析(地盤圧密)において供用後の交通荷重による圧密沈下が発生し、沈下量が許容値を超えるため、沈下対策が必要となった。対策工法として、余盛り工法、バーチカルドレーン工法、固結工法(中層改良)を選定し、検討断面3断面で施工性、経済性の観点から盛土載荷重工法を最適工法として決定した。
期 間 2024/11/09~2025/02/20
本業務は、茨城県日立市久慈町の茨城港日立港区内の第1ふ頭・第2ふ頭間港湾関連用地における施設の維持管理や将来的な土地の利用等を検討するための基礎資料として、地質構成・性状及び地盤特性を詳細に把握する事を目的として、調査ボーリングを主体とする地質調査を実施したものである。地質断面図等の作成及び資料整理取りまとめに際しては、計画地の地形や地質分布状況について整理し、軟弱地盤解析の現況地盤による地盤液状化解析を行った。設計・施工上の留意点として、レベル1とレベル2に対する液状化の可能性の評価について示し、掘削対象土の評価や地下水について考察を示した。
期 間 2024/06/05~2025/02/28
本業務は、上河原崎・中西特定土地区画整理事業地内における宅地造成工事、下水道工事の実施設計業務をおこなったものである。
期 間 2024/06/27~2025/02/26
国道123号における道路法面対策工事の測量及び設計であり、経済性、施工性、共用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な測量および設計を行った。
期 間 2024/10/17~2025/02/28
本業務は、土石流危険渓流仲島沢における砂防堰堤工事の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。
期 間 2024/10/18~2025/02/24
本業務は、一級河川谷田川における河川の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/06/19~2025/03/15
本業務は、一般県道鉾田鹿島線における道路改良の計画・設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/05/22~2025/02/15
本業務は石岡市上曽に位置する土石流危険渓流(割石沢463-1-006)を対象に、想定される土石流・流木災害から、人家や公共施設等を保全するための砂防施設計画を策定することを目的とした検討を行った。 業務においては、流域内の土石流対策調査、流木対策調査、想定される土砂・流木災害の規模等の検討、土石流・流木対策施設の設置位置・形式・規模の検討、最適案の選定、対外協議資料の作成について行った。
期 間 2023/10/25~2024/03/15
本業務は、一級河川西谷田川沿川で開発が進む上河原崎・中西特定土地区画整理事業における雨水流末の排水樋管に対し、既設構造物撤去、詳細設計の修正を行ったものである。樋管の構造形式は現場打ちコンクリート構造、断面はB1.70m×H1.70m、延長はL=11.5mである。スパン割は、樋管縦方向の検討結果から1スパンとしている。樋管の設計は、基礎地盤の沈下量の計算を行った結果、残留沈下量が約6cm発生したことから、柔支持基礎として設計を行っている。基礎地盤は「河川構造物の耐震性能照査指針・解説」に基づき基礎地盤の液状化の判定を行った結果、液状化しない判定となったため、無処理地盤としている。ゲートの形式は、堤内地盤が計画高水位と同程度であり、周辺樋管のゲート形式を参考にバランスウェイト式フラップゲートを採用している。樋管の施工は、樋管の敷高付近に砂質土の分布が確認されることから、施工ヤードの確保を目的に、止水のできる自立式鋼矢板仮締切工法を採用している。西谷田川の堤防は、すべり対策として地盤改良を行っており、遮水鋼矢板に干渉する地盤改良体を移動し、円弧すべりによる堤防の安定計算を行った。