茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/12~2025/01/29
当業務は一般般県道山方常陸大宮線における道路法面対策工事の詳細設計である。当該斜面は岩盤で形成されており、表面波モルタル吹付で施工されている。モルタル吹付は老朽化の影響と想定される剥離などが確認されるが、地山緩みに起因するような孕みだしは確認されなかった。そのため、老朽化の防止を図るために、繊維モルタル吹付工で老朽化対策を選定した。また、当該箇所では小規模なオーバーハングが確認され、将来的な岩盤部の直線すべりが想定される。そのため、将来的なすべりを防止するために鉄筋挿入工と独立受圧板を用いた対策工を選定した。
期 間 2024/10/03~2025/01/30
本業務は、一級河川巴川の樋管計画箇所において、計画箇所6箇所の地質状況を把握し、樋管詳細設計を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。本調査で確認した最大深度26mまでの地層は、地表部の盛土層Bnと沖積層、洪積層に分けられる。沖積層の分布深度は、およそ7m程度であり、腐植土層Ap、砂質土層As粘性土層Ac、砂礫層Agからなる。沖積層のN値は全体的に低い値となっている。また、砂礫層Agの下部より洪積層が分布しており、洪積層の上位から第一砂質土層Ds1、第二砂質土層Ds2、粘性土層Dc、第三砂質土層Ds3に区分される。これら各層は、調査範囲で概ね水平に分布している。土質試験の結果を基に地震時の液状化判定を行っている。判定結果より、左岸r6L2地点はレベル1地震動においても、液状化の危険度は極めて高いとされる。その他の地点については、レベル2地震動において液状化の危険度は高い、または極めて高いとされている。
期 間 2024/08/30~2025/02/05
 本業務は、古河市尾崎地内の主要地方道筑西三和線における歩道新設の道路詳細設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、筑西三和線の道路改良舗装工事に必要な実施設計を行ったものである。
期 間 2024/07/11~2025/02/14
本業務は、茨城県那珂中継ポンプ場(計画汚水量0.205m3/秒)のポンプ棟(複合構造物、地上1階地下1階、杭基礎、平成2年度竣工)の土木構造物を対象とした耐震診断業務である。2014年下水道施設耐震対策指針と解説、2015年下水道施設耐震計算例に基づいた、静的非線形解析による耐震性能2'による照査を実施した。耐震診断の結果、全ての部材で耐震性能2を満足することを確認した。
期 間 2024/07/30~2025/01/25
本業務は、取手東線小文間バイパスに隣接する戸田井隧道に対し、取手東線の影響調査及び、必要に応じた補修設計を実施するものである。設計に際して、戸田井隧道の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、未使用の隧道のため、撤去及び充填を視野に入れた補修設計に向けて必要な基礎データを収集、適切な補修工法を選定し、補修設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/04/08~2025/01/12
東防波堤改良工事 L=204m 上部工嵩上工 V=357m3 消波工 N=50個
期 間 2024/05/09~2025/01/31
指定された地点に標準貫入試験を伴うロータリー式ボーリング、サンプリング・室内土質試験及び原位置試験を行い、調査地の地層構成,地盤の相対稠・密度等を把握し、計画されている桜川土浦潮来自転車道線における橋梁の設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とした。
期 間 2024/09/03~2025/01/29
本業務は、茨城県が管理する一級河川涸沼川及び一級河川藤井川において、現地でネットワーク型RTK-GNSSやトータルステーション・レベルなどを用いた計測や航空写真など既存資料を用いて河川の堤防高の調査や背後地や周辺などの塵の把握をすることにより、概略的に危険箇所を把握し、詳細調査及び対策工事を行うための基礎資料の作製を目的とした業務である。
期 間 2024/10/02~2024/12/30
本業務は、谷口川の堤防天端を占用している市道について、関係自治体との協議により、幅員を変更することになったことから、堤防天端幅が変更となり、樋管の管渠を延伸する設計を行うものである。天端幅変更により影響を受ける事項を整理し修正設計を行った。呑口部の水位を不等流計算により算出するとともに、残留沈下量の計算を行い、樋管断面の確認を行った。樋管延長が延伸されたことにより、構造図、配筋図、地盤改良工、土工図の修正を行い、数量計算を行った。