茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/13~2024/11/09
本業務は、警戒避難体制を特に整備する必要がある土砂災害警戒区域および、建築物に損壊が生じ住民等の生命又は身体に著しい危害が生じるおそれがあると認められる土地の区域で、一定の開発行為の制限及び居室を有する建築物の構造の規制をすべき土地を「土砂災害特別警戒区域として設定し、区域調書等にとりまとめ、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」第7条第4項および同法第9条第4項に規定する公示に必要な図書の作成等を行うことを目的にする。
期 間 2024/04/01~2024/10/27
工事延長 L=125m、路体(築堤)盛土(ICT) A=1740m3、法肩ブロック L=125m、アスファルト舗装工 A=404m2
期 間 2024/07/12~2024/11/08
本業務は、一般国道118号山方橋における地盤改良工事を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的として実施した。調査位置については、山方橋の橋脚の両側にて実施した。機材搬入においては、調査地である橋脚へ至る道が整備されておらず、周囲との高低差も大きいため、山方橋よりラフタークレーン並びに人肩を用いて実施した。地層区分については、ボーリング結果より盛土層並び砂礫層、砂岩層の計3層に区分した。地層の切り替わりについては、過去の航空写真より低地と台地の縁辺部を確認し、地層想定断面図に反映した。室内土質試験については、盛土層の土質定数を把握する目的で行った。しかし、対象とした盛土層に礫が多く混入しており、乱れの少ない試料採取は不可能であった。そこで、乱れた状態の試料を採取し、成形した試供体を用いて試験を行った。土質定数設定値の提案については、試験結果及びN値からの換算に加え、指針から導くものとした。盛土の状態については、自然含水比が塑性限界よりも低い値を示したことため、自立性が低いことを示した。以上の結果を踏まえ、設計・施工上での留意点の提言し、とりまとめを行った。
期 間 2024/03/28~2024/10/23
道路改良・舗装工事 L=380m W=22m 交通量N6交通  掘削工 V=170m3  管渠型側溝(300×300)L=328m  下層路盤工(RC―40、t=300mm)A=203m2  上層路盤工(M―30、t=100mm)A=203m2  基層工(再生粗粒度As、t=50mm)A=1077m2  中間層工(再生粗粒度As、t=50mm)A=1868m2  表層工(再生密粒度As、t=50mm)A=1471m2  表層工(再生改質II型密粒度As、t=50mm)A=1515m2
期 間 2024/06/25~2024/10/22
本業務は、(一)高萩塙線における道路改良工事に付帯する小構造物等を設置するため、現地の施工済み区間や、施工中の工事及び周辺環境等の条件を整理して測量を行い、経済性、施工性、環境等について総合的な検討を加え、付帯施設の設計を行うものとする。
期 間 2024/06/15~2024/10/30
舗装や橋梁など、道路インフラの維持修繕に係る予算が限られる中、既存の道路・路線のすべてを高い水準で維持していくことは困難になりつつあるため、路線の重要性を踏まえた道路管理の効率化・適正化を検討する必要がある。そのため、重要物流道路や災害時の緊急輸送を担う道路など、高い水準で維持管理すべき道路と、その他の道路に区分するとともに、現在の大型車両の利用状況等を考慮した道路維持管理の重要度を設定していくことが重要である。本業務では、過年度に検討した道路ネットワークに基づく道路維持管理の重要度に関するデータについて、最新の道路ネットワークをベースとしてデータ更新を行った。具体的には、令和3年度全国道路・街路交通情勢調査(道路交通センサス)のデータを用いて、茨城県広域道路交通計画、重要物流道路、緊急輸送道路等に位置付けられる路線・区間の情報を付与し、データベースとして取りまとめた。また、区間別の交通量や事業中箇所との整合を図り、重要度の見直しを合わせて行った。
期 間 2024/03/12~2024/10/27
本業務は、一級河川涸沼川において、過年度に実施した排水樋管設計3箇所についてレベル2地震動を考慮した耐震性能照査を行ったものである。各樋管において、L2地震後の堤防形状を自重変形解析(ALID)を行った結果、堤体中央部の変形量は20~70cm程度であったため、変形計算で得られる沈下量が堤防高の75%を越えないことを確認した。変形解析で得られた変形をもとに、函体縦方向の照査を行った結果、左岸L1樋管及び右岸R2樋管はのせん断耐力がNGとなった。せん断耐力が不足する箇所に対しては、せん断補強鉄筋を配置する対応とした。せん断補強筋は側壁内側鉄筋を使用し、鉄筋の両側端部にフックを設けて定着させる方法とした。ゲートの照査については、扉体自重に設計水平震度0.70を乗じ、ゲート固定箇所の耐力を確認した結果、許容値以下で安全性が確保できていることを確認した。
期 間 2024/07/20~2024/11/16
本業務は、一般県道稲敷阿見線における部分供用するための道路詳細設計であり、経済性、施工性、共用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うものである。
期 間 2024/03/09~2024/11/03
一級河川 藤井川における河川護岸を整備するための測量・設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うものとする。
期 間 2024/05/28~2024/10/24
調査は、一級河川 涸沼川(東茨城郡茨城町上石崎)における河川改修事業の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得るためボーリング調査を中心とした地質調査を行ったものである。