山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2020/11/12~2021/04/30
本業務の対象橋梁5橋について変状調査および健全度評価を実施したところ、3橋で架け替えが妥当との結論を得た。そのため、2橋は補修設計を、3橋は箱型函渠予備設計を実施した。調査実施計画立案の段階で概略のライフサイクルコストを試算し、補修または架け替えの判断について見通しを立て、それに基づいて過不足の無い調査項目・数量を提案・実施した。一般に架け替えとなる場合、詳細調査で行った試験のうち結果が活用されない項目が生じることが多いが、本業務では無駄のない調査を実施した。予備設計では構造物形式の選定根拠と内空断面寸法の決定根拠に重点を置き、今後実施される詳細設計において必要となる前提条件を整理した。
発注者 山口県
期 間 2020/07/16~2021/06/18
五郎万橋は鋼I桁下フランジの大規模欠損と共に、下部工基礎地盤に顕著な洗堀が生じている。基礎洗堀は渓流の水衝部であり有効な補修対策工がなく、架け替えを検討した。橋梁形式を含む構造物の形式比較検討を行い、現場打ちボックスカルバートが最適との結果を得た。河川管理者(市)との協議の結果、カルバートの適用について了承を得た。また、道路線形を改良し、現道を迂回路として利用しながらカルバートの築造を行う計画とした。激しい水流による吸出しの懸念があるため、置き換え基礎の材料は栗石を用いた。河川にカルバートを設置する際に必要な根入れ深さに対する埋め戻し材料も栗石とし、流失防止のため表面はフトン篭とした。
発注者 山口県
期 間 2020/11/20~2021/09/14
本業務は上関大橋において,緊急調査,詳細調査,応急対策,3D測量,委員会対応,検討会議資料作成等を実施し,関連する業務及び施工者と協働して,検討会議報告書としてとりまとめた.死荷重状態で負反力が生じるという構造的な特徴を持つ「ドゥルックバンド橋」という構造特性を踏まえた応急復旧工事を段階的に進め,事故発生から約1か月で島民の生活道路としての渋滞解消を回復し,約4か月後には橋面開放ができるまでの応急対策を実施することができた.また,構造的弱点となる鉛直PC鋼棒の原因を究明し,同形式の橋梁に対して今後の維持管理に対する提言を整理した.維持管理の重要性を再認識させる業務であった.
発注者 山口県
期 間 2020/11/20~2021/09/30
本業務は、令和2年11月に主要県道光上関線上関大橋で発生した段差の復旧のため、対策工法の検討および復旧検討会議の運営を行うものである。実施内容は以下のとおり。(1)検討会資料作成、(2)主桁―橋台連結工設計、(3)グラウンドアンカー工設計、(4)ヒンジ部照査、(5)検討会に向けた現況再現(事故前)、(6)検討会に向けた事故後再現、(7)本復旧対応に向けた解析、(8)本復旧対応に向けた計測・結果整理、(9)計測データと再現計算の照合、(10)ヒンジ部PCケーブル図面作成、(11)打合せ協議・調整(1月末)、(12)打合せ協議・調整(第4回検討会)、(13)検討会報告書作成、(14)工事誌作成
発注者 山口県
期 間 2020/04/23~2020/08/31
本業務では、老朽化した上五ノ瀬橋の架替えの設計計画に必要な基礎地盤に関する地盤情報(支持層深度や各地層の工学的性質等)を得ることを目的とし、調査ボーリング4箇所(計23m)、標準貫入試験(計8回)を実施した。計画準備段階では、空中写真による地形判読や地表地質踏査を行い、調査位置周辺の地形や道路アクセス状況等を確認した上で、最適な調査実施計画書を作成し、受発注者協議により業務実施方針を決定した。総合解析とりまとめでは、地層構成および各地層の特徴、地下水位、地盤定数設定、支持層および基礎形式検討、設計施工上の留意点等について検討・評価を行った。まとめでは、本業務の調査成果を要約し整理した。
発注者 山口県
期 間 2020/09/17~2021/03/31
本業務は、主要県道宇部美祢線(上五ノ瀬橋)において、橋梁の架替えに伴い施工する迂回路の設計及び、仮橋の詳細設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2020/09/17~2021/03/31
本業務は、主要県道宇部美祢線(上五ノ瀬橋)において、橋梁の詳細設計をするために必要な測量業務(路線測量・用地測量)及び用地調査業務を行ったものである
発注者 山口県
期 間 2020/06/25~2021/07/30
本業務は、設計対象施設である有帆1号橋が過年度の法定点検より早期に措置を講ずべき状態と診断され抜本的な対策が必要であることから、樋門構造による架替の詳細設計を行うものである。ゲート形式は、操作遅れのリスクがなく、維持管理が比較的容易な「バランスウェイト付きフラップゲート+川裏角落し」を採用した。基礎は、比較堤浅い位置に岩が確認されたことから液状化対策も踏まえ1m程度の地盤改良を実施し直接基礎構造とした。
発注者 山口県
期 間 2020/07/06~2021/06/30
本業務は山口県が管理する橋梁のうち、跨線橋を対象とした定期点検である。本点検は、「山口県橋梁点検要領(案)H29.3」、「道路橋定期点検要領(H31.2)国土交通省道路局」、「橋梁定期点検要領(H31.3)国土交通省道路局 国道・防災課」に基づき定期点検を実施する。
発注者 山口県
期 間 2021/03/03~2022/03/31
山口県が管理する門型支柱(オーバーヘッド式)を有する大型の道路標識及び道路情報提供装置について,道路法(昭和27年法律第180号)第2条第1項に規定する道路における門型標識等の2巡目定期点検を実施する。