山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2020/07/16~2021/03/31
当業務の目的は、各箇所(添接部15箇所とP3伸縮装置)において詳細調査を実施し、調査結果に基づいて補修対策工法の詳細設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2019/11/07~2020/11/30
本業務は,県内の橋梁長寿命化計画を検討するうえで,平成30年10月22日の船舶衝突事故を踏まえ,大島大橋を事例に老朽化した橋の補強対策等に関する検討を行なったものである。 大島大橋は,平成25年から補修工事を継続実施中の中で,平成30年10月に桁下を通過する船舶が橋桁に衝突し,令和元年7月29日をもって船舶衝突に伴う全ての復旧工事が完了した。 離島架橋では,橋が唯一の陸上交通手段であり生活道路であるため,その橋の平常時の維持管理方法や緊急時への早急な対応策に万全を期しておく必要がある。また,将来にわたる陸上交通の確保のための対策が重要である。大島大橋が抱える具体的な課題は以下のとおりである。 1.中長期的な老朽化対策 2.同様な損傷事故の防止や予防対策、早期復旧計画 3.陸上交通の多重性確保 本業務では,これらの課題解決のために必要な対策についてハード・ソフト両面において,早期,中期,長期の各段階で実施すべき措置を検討し,提案することを目的とした。
発注者 山口県
期 間 2020/03/27~2021/03/31
本業務は、主要県道宇部美祢線にかかる上五ノ瀬橋において、橋梁架け替え工事を施工するために必要な設計業務を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2019/12/26~2020/03/27
一般国道437号の大島大橋の橋脚(P1,P2,P5,P6)に発生したクラックの状況調査
発注者 山口県
期 間 2020/05/30~2020/12/28
本業務は、「道路トンネル定期点検要領(平成31年3月) 国土交通省」及び「山口県トンネル定期点検要領(案)(平成28年10月)」(以下、「点検要領」)に基づき実施する道路トンネルの定期点検業務である。また、状況に応じて利用者被害の可能性のある覆工や坑門の浮き、剥離箇所を撤去するなどの応急処置を講じる。
発注者 山口県
期 間 2018/11/30~2020/01/17
本業務は、過年度成果の上五ノ瀬橋の補修対策について、橋梁更新案および橋梁補修案の検討精度を高めるため、橋梁更新案に対しては橋梁予備検討を、橋梁補修案に対しては施工検討を実施する。また、橋梁諸元の確定および補修工事の施工方法の検討のため、河川協議を実施する。
発注者 山口県
期 間 2017/07/06~2018/03/30
永代橋は、平成24年道路橋示方書に規定されるレベル2地震動に対して所定の耐震性能を有していないため、現行示方書に準拠し耐震補強工事を行っている。橋脚基礎部について、鉛直支持力が不足していることから、上空制約のため圧入工法による施工を踏まえた鋼矢板による締切を行い、増しフーチングを行う計画としているが、空頭条件及び転石により鋼矢板打設が途中で施工できない状況である。よって、本業務において、現場条件及び現在の施工状況等を勘案し、橋脚基礎部の補強工事を可能とする仮設方法に対する再検討を行った結果、空頭条件及び転石条件を満足するため、地下水位低下を行い、硬質地盤対応の打設工法を採用した。
発注者 山口県
期 間 2016/12/22~2018/01/31
本業務は、昭和46年に架設された新明新橋であり、現行道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが推測されたため、現橋梁の健全度及び耐震性能等を評価し、現行道路橋示方書に規定する耐震性能を確保するために必要な耐震補強設計を実施するものである。新明新橋の耐震補強設計を行うにあたり、現地調査を行い耐震補強設計に必要な資料を収集し行った。耐震補強設計は、橋脚に対しPCM巻立て工法、支承補強、落橋防止システムに対し行った。
発注者 山口県
期 間 2013/09/10~2015/03/27
本業務は、山口県山口市吉敷下東地内における、一般県道宮野大歳線に架かる「京面橋」の耐久性の向上・回復及び耐震性の向上を図ることを目的とした橋梁の補修・補強詳細設計である。
発注者 山口県
期 間 2013/10/08~2014/03/31
本業務では、主要県道小野田美東線および主要県道宇部美祢線に架かる4橋を対象に、橋梁の現状を詳細に調査し、健全度評価を行ったうえで、補修対策工の詳細設計を行った。4橋の架橋年度はほぼ同時期であったが、架橋位置などの現場条件、使用されたコンクリートなどの材料条件などの違いから、認められた変状は、多種多様であった。そのような橋梁毎の特徴を把握・整理し、各橋梁に最適な詳細設計を立案した。また、ある1橋においては、大幅なコンクリートの圧縮強度不足が確認できた。強度の回復が期待できそうな注入工法の適用を考え、強度回復効果を事前に確認するために、採取したコアに対し、試験施工も実施した。