山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2018/10/19~2019/03/29
本業務は、主要県道柳井周東線で供用中の久田橋(S40年竣工、PCポステンT桁、支間長28.3m)において、プレストレス緊張不足と想定される主桁たわみと曲げひびわれが確認されたため、残存プレストレス調査と主桁補強設計を行ったものである。残存プレストレス調査は「コア応力解放法」を採用し、調査結果を基にプレストレスの設計上のロス率は最大25%と安全側に設定した。主桁補強設計は、当初活荷重(TL-14)に対して耐荷力を回復させる「曲げ補強」とした。主桁補強工法は経済性・施工性に優れる炭素繊維シート接着工法を選定し、プライマーや不陸修正が不要で経済性に優れる「樹脂含浸済み炭素繊維シート」を採用した。
発注者 山口県
期 間 2018/09/11~2019/03/29
新上笹見川橋、大原橋、東中山橋は、架設後の経年等に起因した損傷が一部で発生している状況にある。そのうち本業務では、上部工補修、下部工補修等の詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2018/07/10~2019/03/29
本業務は、引野橋(上り線、下り線)の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集し、適切な補修・補強設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2018/06/26~2019/03/29
本業務は、橋梁の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集し、適切な補修・補強設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2019/02/07~2019/09/30
本業務は平生町及び上関町の主要な路線における重要度の高い橋梁について、現況の状態を把握し、最適な橋梁保全の工法・設計を行い、経済的かつ合理的に工事の費用を算出するための資料を作成することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2018/06/26~2019/03/29
本業務は、鳴滝橋および八反田橋の補修に関する詳細調査を行い、劣化原因を除去した補修設計を行うことを目的とした業務である。
発注者 山口県
期 間 2018/06/26~2019/03/29
本業務は、山田橋と稲光橋側道橋の2橋の補修詳細設計である。山田橋はASRと推測されるひび割れが生じていたため、反応性鉱物の特定のために偏光顕微鏡観察及び今後のASRの膨張性の確認のために残存膨張量試験(カナダ法)を実施した。結果、残存膨張量試験で無害と判定されたが、偏光顕微鏡観察での遅延膨張性鉱物の存在や進展期のひび割れと判断されたことから、ASR対策として、ひびわれ注入(エポキシ樹脂3種)及び表面含浸工法(シラン系)を実施した。稲光橋側道橋は劣化度としては低いが、主構造の桁に部分的に腐食が生じていた。既往調査でPCB、鉛、クロムが含有されていることが判明していたため、全面塗変えを提案した。
発注者 山口県
期 間 2018/07/10~2019/03/29
本業務は、第二次緊急輸送道路に架かる一般県道山口秋穂線:千歳橋の本線、下り線、上り線及び一般県道善和阿知須線:新源河橋について、その性能を維持するため、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等の把握と必要な資料を収集した上で、適切な補修設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2018/04/19~2019/03/29
本業務は、土手橋ほか4橋の橋梁補修調査設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集を行い、適切な橋梁補修調査設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2018/02/07~2018/10/31
本業務は、山口県山口市仁保地内に位置する第1次緊急輸送道路「一般国道376号」における荷卸橋について、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施することを目的とする。