山口県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

2,646件中 1,731-1,740件表示

発注者 山口県
期 間 2013/04/19~2013/10/31
本業務は、山口県が管理する海岸線に面した国道191号線の5橋梁について、老朽化した橋梁の補修工法を選定するための調査設計を行うことを目的とする。現地調査として外観変状調査および各種物性試験により損傷箇所および劣化機構の予測を行い、現状における損傷の原因を把握し損傷の判定を行った。対策工法としてひび割れ注入工、断面修復工、表面処理工を採用した。表面処理工は調査結果から塩害と中性化による複合劣化が判明したことから、主原因となる塩害に対して塩化物イオンの侵入抑制効果が高く、施工性や経済性にも優れる「表面含浸工法」を採用し、橋梁上部工におけるコンクリート構造物の耐久性を向上させるものとした。
発注者 山口県
期 間 2013/03/26~2013/10/31
本橋は、昭和46年版 道路橋耐震設計指針に準拠して昭和50年に架設されたPCポステンT桁橋であり、主桁、横桁、床版、橋台にひび割れ及び鉄筋露出が発生している。本業務は橋梁補修に関する調査・詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/03/26~2013/10/31
本橋は昭和30年に架設されたRCT桁橋であり、主桁・横桁にひび割れおよび鉄筋露出が発生している。本業務では、橋梁補修に関する調査および詳細設計を行った。管理者が策定した橋梁長寿命化修繕計画に基づき、期待延命期間を17年間とし、それに応じた対策工を検討した。主桁は塩化物イオン濃度が高く、鉄筋腐食とひび割れが発生している。その対策として部分断面修復工と表面保護工を計画した。また、主桁のうち1本については圧縮強度不足が認められた。その対策として内圧充填接合補強(IPH)工法を計画した。地覆および下部工のひび割れに対してはひび割れ注入工を計画した。防水のため橋面防水工・伸縮装置設置工・水切設置工を計画した。
発注者 山口県
期 間 2013/04/27~2013/10/31
一般国道316号(新板持橋)橋梁補修調査設計業務委託
発注者 山口県
期 間 2013/04/27~2013/08/30
本業務は、一般国道316号に架かる新三ノ瀬橋における損傷箇所の調査を行い、補修箇所の有無及び補修工法を選定することを目的に行ったものである。現地調査においては、近接目視による外観変状調査やはつり調査等を行うとともに、上下部工から採取したコアについて室内試験を行った。室内試験の結果、上下部工ともアルカリ骨材反応および内在塩分が確認され、上部工については中性化の進行も確認された。このため、補修工法としてひび割れ注入工、断面修復工、橋面防水工、伸縮装置更新等を提案するとともに、上部工については外部からの水分の侵入を防止するとともに内部の水分を排出する表面含浸工の実施を提案した。
発注者 山口県
期 間 2013/07/18~2014/02/28
本業務は、一般国道262号の萩市大字明木に位置する小野山橋(L=40.0m、昭和47年架設)及び小野山桟道3号橋(L=119.0m、昭和47年架設)における損傷箇所の調査を行い、補修箇所の有無の確認及び補修設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/06/28~2013/12/27
本業務は、昭和39年に架橋され約50年経過した新大坊橋(側道橋含む)の機能回復を目的とした現況調査および補修設計業務である。新大坊橋は3径間単純RCT桁橋で落橋、防止が施され、側道橋は3径間単純鋼H型橋で1~2径間の床版補修が行われていることが確認できた。本業務では、補修履歴等も参考に橋梁詳細調査を行い、橋梁健全度評価を行った。評価結果および劣化予測から、橋梁補修の必要性を確認し、対策工および材料選定を提案。また、防護柵が現行基準に適合しないため、地覆改良を含めた計画とし、機能回復と車両逸脱防止を確保できる計画とし、詳細設計を行い、施工計画も含めた成果を取り纏めた。
発注者 山口県
期 間 2013/02/07~2013/06/28
本橋は、昭和41年に架設されたRC単純T桁橋であり、主桁、横桁、床版にひびわれ及び鉄筋露出、橋台にひびわれ及び鉄筋露出が発生している。本業務は橋梁補修に関する調査・詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/04/16~2014/03/31
本業務は、以下3橋について、橋梁補修に関する調査・詳細設計を行うことを目的とする。