山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2021/02/26~2021/07/30
本業務は、周南土木事務所管内の2トンネルについて、「山口県トンネル定期点検要領(案)(令和2年3月) 」及び「道路トンネル定期点検要領(平成31年3月)」に基づき、トンネル本体工および坑門部の変状を把握して、利用者被害の可能性のある覆工や坑門のうき・はく離箇所を撤去するなどの応急対策を講じ、安全で円滑な交通を確保することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2020/04/02~2020/11/30
本業務は山口県が管理する阿月、岩尾の滝、大江、大崎、沖浦、志度石隧道、たちばな、弁天トンネルおよび志度石隧道の8トンネルを対象に、山口県トンネル定期点検要領に基づき点検を実施した。近接目視打音検査、触診によりトンネル本体工と附属物本体および取付部の変状を把握した。打音検査による打音異常箇所については、応急対策として叩き落としを行い、うき箇所の除去を行った。また、点検結果を基に変状展開図および定期点検記様式より各(様式)の作成を行った。対象トンネル全て2判定で前回点検時より変状の大きな進行は確認されなかった。点検結果から今後の調査計画(案)を立案し、今後の方針を取りまとめた。
発注者 山口県
期 間 2020/03/27~2021/02/26
本業務は、山口県宇部土木建築事務所が管理する道路ストック総点検業務である。対象は主要県道山口宇部線(宇部湾岸道路)、一般県道宇部空港線、一般県道船木津布田線の3路線で点検調査を行う。山口県における道路施設の点検要領(案)に基づいて、損傷の評価、健全性の調査を行い点検調書を作成する。
発注者 山口県
期 間 2020/05/30~2020/12/28
本業務は、「山口県トンネル定期点検要領(案)(平成28年10月)」「道路トンネル定期点検要領(平成31年3月)」に基づき、宇佐トンネル(延長:126m)、高鉢山第1トンネル(延長:500m)、関々トンネル(延長:889m)の定期点検(トンネル本体工及び附属物)を行ったものである。点検実施にあたっては、安全性、正確性、道路利用者への影響回避に配慮した点検計画を行い、高所作業車(トンネル点検車)を使用して、近接目視点検、打音検査及び叩き落としを行った。また、点検後の被害防止に配慮した叩き落とし後の養生を目的に劣化防止コーティング材塗布を行った。対策区分IIIの早期に対策を講じる必要があるうきについては、対策工としてFRPネット工を提案した
発注者 山口県
期 間 2018/07/27~2019/01/22
主要地方道秋芳三隅線、大水峠トンネル(1175m)の定期点検業務。2回目以降点検であり、トンネル本体、及び附属物(照明施設、標識)が対象。昼間片側交通規制下で近接目視・打音検査・触診を実施。「山口県トンネル定期点検要領(案)、平成28年10月、山口県土木建築部道路整備課」に基づき点検を実施。本体の主な変状として、ひび割れ、補修材のうき、はく落、漏水、遊離石灰、路面損傷を確認。点検時に覆工コンクリートの浮きが確認された早期措置段階箇所は全て措置を実施。早期措置段階箇所のうち1箇所は緊急補修対策としてトンネル補修設計を実施し、FRPメッシュシートを設置。他箇所は覆工コンクリートのたたき落としを実施し、対策後のトンネルは予防保全段階と判定。予防保全箇所のうち重点的監視箇所では、トンネル本体の浮き、漏水、路面滞水、覆工鋼材腐食、並びに照明灯具取付け金具の腐食を確認。予防保全対策箇所では、今後の補修対策として、補修工法比較の上、浮き箇所ではFRPメッシュシート設置、漏水箇所では溝切り工、導水樋工を選定し、補修設計を行った。
発注者 山口県
期 間 2018/11/28~2019/06/28
本業務は、萩土木建築事務所が管理する6トンネル(平田、多覚山、梅ノ木、長門峡、湯之瀬、江舟第2トンネル)について、トンネル本体工および付属物の近接目視点検等を実施した。第三者被害を及ぼす可能性の高い変状や取付金具等の異常を把握し、必要に応じて叩き落し等の応急措置を行った。平田および多覚山トンネルは漏水、うき、ひびわれが認められたため【2:予防保全段階】と判定。梅ノ木および長門峡トンネルは局所的な剥離、うきが確認され、漏水により劣化が進行する可能性が高いため【3:早期措置段階】と判定。湯之瀬トンネルは既設剥落防止工が確認されたため【3:早期措置段階】と判定。江舟第2トンネルは【1:健全】と判定。
発注者 山口県
期 間 2018/09/28~2019/02/28
本業務は山口県柳井土木建築事務所が管理する池の浦トンネルと油田トンネルにおいて、トンネル本体工及び附属物の変状を把握、診断し、点検調書作成と応急処置を目的とした。点検は高所作業車を用いた近接目視・打音検査・触診を行い、合わせて浮き変状及び附属物変状の応急処置を行った。点検結果、池の浦トンネルは横断目地うき等、油田トンネルはモルタル充填うき等を確認した。特に池の浦トンネルにおいて、横断目地に内存うきとひび割れ閉合うきが確認され、健全性「III」とした。また、主な発生原因はコンクリート打設時の締固め不足等と推察した。今後の維持管理を考慮し、補修対策工・施工記録整理、トンネル台帳作成を提案した。
発注者 山口県
期 間 2018/11/28~2019/06/29
本業務は、山口県トンネル定期点検要領(H28.10)に基づき、萩土木建築事務所が管理する道路トンネル(6トンネル)において高所作業車を用い、片側交互通行規制の下、現地点検を行った。本体工の変状が発生しやすいとされる要注意箇所及び附属物において近接目視、打音検査、触診を行い、第3者被害が懸念される撤去可能なうきは、応急処置として叩き落とし行った。現地点検にて確認された変状について、上述の点検要領に基づく各変状の健全度を診断し、点検調書を作成した。加えて、定期点検結果より対策が必要とされた変状について、今後の対応方針を整理した。
発注者 山口県
期 間 2018/08/03~2018/12/28
本業務は、「道路トンネル定期点検要領(平成26年6月) 国土交通省」及び「山口県トンネル定期点検要領(案) (平成28年10月)に基づき、一般国道490号小郡萩道路の大田トンネル、中山トンネルおよび一般国道435号の御山トンネルについて、片側交互通行規制の下、トンネル点検車を用いて近接目視および打音検査を行うことで本体工の変状を把握し、応急対策及び標準調査の必要性を判断すると伴に点検調書を作成したものである。状況に応じて利用者被害の可能性がある覆工や坑門の浮き、剥離箇所を撤去し、劣化防止コーティング材を塗布するなどの応急処置を実施した。合せて附属物の取り付け状況を確認し、結果を記録した。
発注者 山口県
期 間 2018/04/20~2018/07/31
本業務は、山口県トンネル定期点検要領(平成28年10月)に基づき、山口県宇部土木建築事務所美祢支所が管理する道路トンネル(3トンネル)において高所作業車を用い、片側交互通行による道路規制を行い、現地点検を行った。トンネル本体工の変状が発生しやすいとされる要注意箇所及び付属施設について近接目視、打音検査、触診検査を行うとともに、上述の点検要領に基づく各変状の健全度を診断し、トンネル点検調書を作成した。加えて、うき・はく落等の損傷について過年度成果との比較により進行状況を確認し、今後の維持管理並びに変状が顕著な箇所における対策工選定方針について提案した。