山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2013/11/01~2014/03/24
一般県道銭屋美祢線 山領橋外橋梁補修設計業務委託
発注者 山口県
期 間 2012/08/13~2013/02/08
水神橋は,竣工後51年(昭和36年竣工)が経過しており,コンクリートの劣化が進行している状況であるため,補修を必要としている。本業務では,現地調査および各種試験を実施し,上部工および下部工の補修に適した対策工法を検討し,橋梁の延命化を図るための補修詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2010/09/16~2011/03/31
昭和12年に架設された橋梁の詳細点検を行い、補修・補強対策を計画する業務である。対象橋梁は、沿岸部に架設されている現場打ちT桁橋である。この桁下面・側面等にクラックや剥離が生じ、鉄筋が露出している箇所もあった。この橋梁の健全度調査を行う為に、コア採取、はつり調査を行い、圧縮強度試験、静弾性係数試験、塩分含有量試験、中性化試験、EPMA試験を行い、劣化の原因が、塩害と中性化の複合劣化であると判断した。損傷状況、劣化原因から、比較検討により、亜硝酸リチウムを含有するモルタルでの断面修復と亜硝酸リチウム水溶液での表面塗布工、及びクロロプレーンゴム系の表面被覆工を補修工法に提案した。
発注者 山口県
期 間 2009/08/31~2009/12/18
本業務は、沖ノ旦橋の老朽化に伴う劣化調査を実施し、劣化要因推定と最適な補修工法の詳細設計を行った。劣化調査として圧縮試験・塩化物含有量試験・SEM-EDS試験・残存膨張量試験を行った結果、対象橋梁の劣化要因はASRと塩害の複合劣化であることが推定された。以上の劣化調査の結果をもとに、対象橋で最適となる補修工法として、ひびわれ注入(亜硝酸リチウム含有)を選択した。また、補修工法と併せて予防保全を目的とした、表面含浸工法(シラン系)の提案も行った。
発注者 山口県
期 間 2017/08/03~2018/03/30
本業務は、山口県トンネル定期点検要領(案)に基づき、点検を行うものである。対象とする道路トンネルの変状・異常を把握,診断し、必要な措置を特定することを目的として実施した。