山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2017/08/08~2017/12/26
本業務は、主要県道岩国錦線の美郷トンネルについて「山口県トンネル定期点検要領(案)」に基づき、道路トンネル定期点検を行った。定期点検は、美郷トンネルの変状・異常を把握、診断し、美郷トンネルに必要な措置を特定するために必要な情報を得るものであり、安全で円滑な交通の確保や第三者への被害の防止を図るなど、トンネルに係る維持管理を適切に行うことを目的として実施した。点検内容は、トンネル点検車を用いて、トンネル本体工と附属物の近接目視、打音検査を行った。点検の結果、覆工スパン毎では健全が27スパン、予防保全段階が53スパン、早期・緊急措置段階無しで、美郷トンネルの健全性は予防保全段階と診断した。
発注者 山口県
期 間 2017/08/09~2018/03/30
本業務は、山口県トンネル定期点検要領(平成28年10月)に基づき、山口県岩国土木建築事務所が管理する道路トンネル(6トンネル)において高所作業車を用い、片側交互通行による道路規制を行い、現地点検を行った。トンネル本体工の変状が発生しやすいとされる要注意箇所及び付属施設について近接目視、打音検査、触診検査を行うとともに、上述の点検要領に基づく各変状の健全度を診断し、トンネル点検調書を作成した。加えて、うき・はく落等の損傷について過年度成果との比較により進行状況を確認し、今後の維持管理並びに変状が顕著な箇所における対策工選定方針について提案した。
発注者 山口県
期 間 2018/03/30~2019/01/31
本業務は、山口県トンネル定期点検要領(H28.10)に基づき、萩土木建築事務所が管理する道路トンネル(N=3)において高所作業車を用い、片側交互通行規制の下、現地点検を行った。本体工の変状が発生しやすいとされる要注意箇所及び附属物において近接目視、打音検査、触診を行うとともに、上述の点検要領に基づく各変状の健全度を診断し、点検調書を作成した。加えて、定期点検より対策が必要とされた2トンネルにおける変状(うき)に対してはく落防止対策の補修設計を行い、トンネルの施工方法や施工時期に留意して対策工法を選定すると共に補修工事に必要な設計図面、数量・概算工事費の算出、施工計画、工程計画を取りまとめた。
発注者 山口県
期 間 2018/03/30~2019/01/31
一般国道262号の小野山トンネル(147.0m)、古泉城トンネル(100.0m)、藤ヶ谷トンネル(168.2m)及び、一般国道315号の金山谷トンネル(760.0m)、桐ヶ浴トンネル(235.0m)のトンネル定期点検。2回目以降点検であり、トンネル本体及び照明施設が対象。交通規制下で近接目視・打音検査・触診を実施。適用基準は「山口県トンネル定期点検要領(案)、平成28年10月、山口県土木建築部道路整備課」。本体の主な変状はひび割れ、補修材のうき、はく落、漏水、遊離石灰、舗装路面の滑り。対象トンネルは全て、健全性の診断「早期措置段階」となる。附属物の主な変状は、桐ヶ浴トンネルの照明灯具取付け部の腐食。
発注者 山口県
期 間 2017/08/03~2018/03/30
本業務は、点検要領の改訂に伴い山口県周南土木建築事務所管内の5トンネルについて、「山口県トンネル定期点検要領(案)」に基づく定期点検を行ったものである。点検は、高所作業車を用いた近接目視点検と打音検査、叩き落としを行った。点検後、点検要領に基づき健全度判定を実施した。健全土判定結果、補修優先度が高いランク4、3の変状は確認されなかった。多くの変状はランク2で変状の主なものは「うき」であった。また、その他の変状では「漏水」が多く確認された。点検結果を踏まえ、変状原因について考察を行うとともに対策工について提案を行った。また、大崩トンネルは外力の変状傾向があったことから詳細調査の提案を行った。
発注者 山口県
期 間 2017/09/28~2018/02/28
本業務は、「道路トンネル定期点検要領(平成26年6月) 国土交通省」及び「山口県トンネル定期点検要領(案)(平成28年10月 山口県土木建築部 道路整備課)」、に基づき、道路トンネルの劣化・損傷状態を把握し、施設の健全度を評価することを目的とする。 対象トンネル:鳳翩山(ほうべんざん)トンネル 延長:L=1030m 建設年次:平成3年 施工方法:NATM工法
発注者 山口県
期 間 2017/06/15~2017/10/12
本業務は、一般県道船木津布田線において道路下の暗渠が壊れ閉塞していることから、土留工の設計を実施し暗渠の復旧を行うことを目的とした。
発注者 山口県
期 間 2016/10/11~2017/06/30
本業務は主要県道防府環状線の3トンネル(富海、茶臼山、中関)総延長ΣL=1,083m)の定期点検を実施したものである。主な作業内容は、覆工全面の近接目視及び打音検査、及び付属物点検である。富海、茶臼山トンネルは昭和33年竣工(59年経過)の矢板工法で施工されたトンネルのため、覆工コンクリートの品質、施工に問題があり、経年劣化等を含め骨材の露出が顕著であったため入念な叩き落としを実施した。補修工事は適切に実施されていることを確認した。中関トンネルはNATM工法で施工されたトンネルのため、目地部を中心にうき等を確認し叩き落としを実施した。3トンネルとも対策区分III判定以上は確認できなかった。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2016/09/02~2017/01/31
本業務は、道路トンネル(R434号、大和田トンネルL=708.0m、高木屋トンネルL=334.0m)の変状・以上を把握、診断し、当該トンネルに必要な措置を特定する定期点検を実施した。点検は事務所および所轄警察署と事前調整のもと昼間点検で実施した。点検としては「道路トンネル定期点検要領H26.6」、「山口県定期点検要領(案)H27.3」および参考基準として「道路維持管理便覧【本体工編】H27.7」に従い実施し、本体工ならびに附属物に対して近接目視点検、打音検査、触診による点検を行い、うきやはく離部分についてはハンマーによる叩き落としを実施した。点検の結果、各トンネルの健全性は「2」と判定した。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2017/03/01~2017/07/31
本業務は、道路トンネル(長原トンネルL=166.1m、森ヶ原トンネルL=4.6.3m)の変状・以上を把握、診断し、当該トンネルに必要な措置を特定する定期点検を実施した。点検は事務所および所轄警察署と事前調整のもと昼間点検で実施した。点検は「道路トンネル定期点検要領H26.6」、「山口県定期点検要領(案)H27.3」および参考基準として「道路維持管理便覧【本体工編】H27.7」に従い実施し、本体工ならびに附属物に対して近接目視点検、打音検査、触診による点検を行い、うきやはく離部分についてはハンマーによる叩き落としを実施した。点検の結果、各トンネルの健全性は「4」と判定した。